ドライブとお花見、両方したい、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、スズキ アルトの点火系パーツ交換をコクピットさつま貝塚のレポートでご紹介します。スパークプラグとイグニッションコイルを交換。定期的な交換が必要なのっ?と思われがちですが、どちらも消耗部品といえますので走行距離や使用年数によっては元気のない走りになったりします。今回はとくに症状はなかったようで早めの交換でトラブル予防。それでは〜「コクピットさつま貝塚」より、「スズキ アルト(HA36S)の 点火系メンテナンス。 イグニッションコイルと スパークプラグを交換」アルト(HA36S)のスパークプラグとイグニッションコイルの交換をご紹介します。失火症状は出ていませんが、定期的な消耗部品の交換として作業します。使用する部品はこちら。イグニッションコイルはこれまでと同じスズキ純正パーツを、スパークプラグは高効率&高性能の“NGK Premium RX”をご用意しました。まずはイグニッションコイルへアクセスする為に、インテークダクトを取り外します。すると、すべてのイグニッションコイルの交換が可能になります。異物混入を防ぐために分解前に軽くエアブロー後、1本ずつ交換していきます。一気に3本外すとゴミが入るかもしれませんよね。新しいスパークプラグをセットして、規定トルクもしくは規定角度締めにてスパークプラグを取り付け。最後にイグニッションコイルを新品に交換し、インテークダクトをもと通りに取り付ければ作業完了です。このあとエンジンを始動し、締め付け不良によるスパークリークが無いかなど確認をしますが、特に問題なくスムーズな動作です。点火系のリフレッシュは気持ちいいもので、作業前より着火性が良くなっているのがフィーリングで感じ取れるレベルですね。スパークプラグ交換だけでも効果的ですが、今回はイグニッションコイルも交換しているのでなおさらです。という事で、約5万kmオーバーのアルトの点火系リフレッシュ作業でした。メンテナンスノート等による推奨交換時期は5万kmでも何ら問題ないとなっていますがが、今回のように失火症状が出る前の予防整備が理想的です。 そして軽自動車は乗用車に比べ、エンジンを含めてすべてがコンパクトに設計されていますので、ただ走行するだけでも乗用車よりもスパークプラグの着火回数は必然的に多くなります。(エンジンが多く回転するため)それすなわち軽自動車はスパークプラグが消耗しやすいということです。エンジンオイルや補機ベルトしかり、軽自動車のエンジンの回転に関わる部品は早期交換がトラブル回避につながります。少しウンチクになってしまいましたね。ご利用ありがとうございました。〒597-0051大阪府貝塚市王子346-1コクピットさつま貝塚TEL:072-432-1818この記事紹介はコクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、「STAFF日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。それとコクピットさつま貝塚のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピットさつま貝塚のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!