空気が抜けていてもフツーに走れるRFTのあの感覚は体験してみるとかなり驚くと思う、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、BMW 1シリーズのタイヤ交換についてスタイルコクピットズームのレポートでご紹介します。ひび割れが目立ってきたのと乗り心地改善のためにプレミアムコンフォートタイヤ“REGNO GR-XⅢ”に交換。ランフラットタイヤから通常のラジアルタイヤへの交換です。逆に、通常のタイヤからランフラットタイヤへの交換は対応するホイールやTPMSの装着などが必要となります。それでは〜「スタイルコクピットズーム」より、「BMW 1シリーズに“REGNO GR-XⅢ”を装着」BMW 1シリーズのタイヤを交換をご紹介します。写真をご覧になって「あれっ」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらのおクルマはRFT(ランフラット)タイヤが標準装着のですが、ご用意したのは通常のラジアルタイヤ“REGNO GR-XⅢ”です。 RFTはパンクしても所定のスピードで所定の距離を走行できるので万が一のときに慌てることなく対処できるのが大きな魅力です。ただ一般的に乗り心地の面では少し厳しい部分があります。今回の交換は乗り心地の改善が主目的で、快適性に優れた“REGNO GR-XⅢ”をお選びいただきましたが、これまでのタイヤにひび割れがかなりありそれも理由となり交換する流れとなりました。パンク修理キットをクルマに搭載すればこういったタイヤ交換も可能です。それではタイヤ交換作業を進めていきます。いつものようにこれまで取り付けていたバランスウェイトを剝がします。 専用工具でバランスウェイトの糊の跡をホイールを傷つけずに取り除いていきます。 ここまで取れれば大丈夫です。糊の跡が残っていると新しいバランスウェイトがうまく貼れないので、この作業は大切です。お次はリムと呼ばれるタイヤと接する部分を清掃します。ホイール側にタイヤの残りかすが残っているので丁寧に取り除きます。こちらも丁寧に磨いていきます。ここまできれいになればバッチリです。続いて古いエアバルブを新品に交換します。エアバルブが劣化するとエア漏れの原因になることがあるのでタイヤ交換時の同時交換をおすすめします。仕上げにホイールバランスを調整。測定後に新しいバランスウェイトを貼り付け、もう一度タイヤを回し、バランス調整完了。数値が0から離れているとバランスが悪いことを示しているので運転中にハンドルがぶれたりしますのでこの作業も重要です。クルマへの装着は、ブリヂストンの独自技術“センターフィット”にてしっかりと車軸の真ん中にホイールを取り付けます。最後に当店おすすめのタイヤにやさしい水溶性のブリヂストン タイヤワックスを塗りこみタイヤ交換作業は完了です。BMWは標準でタイヤ空気圧モニタリングシステムを採用しているので、おクルマをお渡しする前にリセットを行います。(ある程度走行しないとエア圧が表示されません)“REGNO GR-XⅢ”に交換後の、オーナー様の感想が楽しみですね。ご利用ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 6/1日よりタイヤが値上がりしますので、タイヤ交換を検討なさっている方はぜひ早めにスタイルコクピットズームまでご相談ください!メールでのお見積り(簡易お見積り)も実施していますので下記のリンクから車種・車両型式・希望商品等をご記入の上ご相談ください。 WEBメール相談はこちらから♪ WEBからの作業予約も受け付け中です♪WEB作業予約はこちらから♪お電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ♪tel:078-946-2885この記事紹介はスタイルコクピットズームのホームページ内のブログ、「スタッフ日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもスタイルコクピットズームへお願いします。それとスタイルコクピットズームのホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜スタイルコクピットズームのホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!