オープンカーはさらに音が楽しめるのだろうと想像している、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、マツダ ロードスターのマフラー交換についてコクピットさつま貝塚のレポートでご紹介します。芸術的な造形とクオリティで魅了する“サクラム サイレンサーキット”を取り付けました。心地いいエキゾーストノートも大きな魅力のようですが、スポーツカーには相性良しですね。それでは〜「コクピットさつま貝塚」より、「マツダ ロードスター(ND5RE)、 “SACLAM SILENCER KIT”装着」ロードスター(ND5RE)のマフラー交換をご紹介します。これからの時期はオープンにして走るのも気持ちよさそうです。 マフラーを交換すると、心地よい排気音も相まってより気持ちよさそうですね。 まずは純正マフラーを外しますが純正テールエンドも見た目は悪くありません。 外してみると、るお弁当箱のような巨大なサイレンサーには低走行車にも関わらず錆が浮いてました。そしてご用意したのは他メーカーでは見ない造形の“SACLAM SILENCER KIT”です。テールエンドが2本出しという点では純正と同じですが、他では見ないファンネルのような形状です。サイレンサーはメインサイレンサーと小型のレゾネーターの2段構えの構造で、2つもサイレンサーが付いてるのに純正よりもかなり小振りです。そしてなにより、アートのようなパイプの曲げやレイアウトに、必要最小限の補強パート、極めつけは溶接ビードまで、とことんこだわりが感じられる逸品です。 まだまだ眺めていられますが、装着しないとオーナー様に怒られてしまいますので作業を先に進めます。 まだ作業途中ではありますが、下から眺めてみても思わずニンマリしちゃう惚れ惚れするマフラーです。そして取り付け後のリヤビューはこうなりました。 テールエンドが純正のようにパイプ切りっぱなしではなく、ファンネルというかラッパような形状になってるのがお洒落ですし、SACLAMにしかない唯一無二のデザインです。排気音は常用回転域から中回転域辺りが気持ちよさそう。と言っても組んですぐなので当然ですが、なるべく負荷をかけずエンジン回転を上げただけなので、慣らしが終わってアクセルを踏み抜けるようになってからがとても楽しみですね。 どんなパーツでもラッピングというか慣らしというか、すり合わせは大事だと思うんです。マフラーの交換後はとくにアクセルを踏み抜きたくなりがちですが、まずは馴染ませてマフラーを育ててあげてください。新品マフラーでいきなり全開にすると、内部損傷が起きる場合もあります。と言ってもそんなに神経質にならず、普通に街乗りしてればおのずと慣らしは終わります。エンジン・ミッション・ブレーキ・サスペンション・マフラー等々、挙げればキリがないですが、初期トラブル抑制の為にパーツ交換後は慣らしを行うことを推奨いたします。 ご利用ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 〒597-0051大阪府貝塚市王子346-1コクピットさつま貝塚TEL:072-432-1818この記事紹介はコクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、「STAFF日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。それとコクピットさつま貝塚のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピットさつま貝塚のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!