今日は
6月下旬に引き続き、ジムニーの試乗をしにスズキディーラーをハシゴしてきました。
前回はシエラのMTと軽ジムニーのATを試乗したので、今回はシエラのATと軽ジムニーのMTです。
まずシエラATの感想を。
・先日乗ったMTよりフワフワ感が少なく感じた(年式は同じはずだけど)
・出足はもっさりでパワー感に乏しいが、街乗りなら概ね許容範囲
・ミッションは引っ張ってる感はあるものの、うるさくないので気にならない
・フットレストがあるので左足が落ち着く
そして軽ジムニーMTの感想。
・クラッチが軽すぎで頼りない
・クラッチのミートポイントが手前すぎ(慣れの問題か)
・重いからかかなり高回転域まで回して乗る格好だった
・しかし吹け上がりは滑らかで良かった
結果としては、期待していなかったシエラATの印象がとても良かったです。自分としてはMTにこだわりたいところでしたが、今後の使い方を考えるとATの方が合ってるのかもしれません。ただ「AT車だったらジムニーじゃなくても良いよな」とも思ったり・・・。いずれシエラMTに再試乗させてもらって比較しようと思います。
そして、軽ジムニーはMT/ATとも候補からは完全に消滅。環境エンジン
R06Aはジムニーの重さにはパワー不足な感じが否めませんでした。シエラと比べたら当たり前ですけどね。
ちなみに、前回と今回で都合4店舗回り、対応してくれた営業さんは20代の女性が2名、50代の男性が2名。個人的にはクルマ好きのおっさんが担当なのが好ましいのですが、男性2名ともそんな感じではなく、意外にも女性の1名がクルマ好きなようでした。
本音か営業トークか分かりませんがエスロクに興味を持ってくれて、悪い気はしなかったですね。試乗コースも融通をきかせてくれて、美人なのを抜きにしても良い営業だと思いました。
とそんな感じで良い気分の中、遅めの昼食は多賀城の
とんかつ一代へ。
※食後に写真を撮ったため「準備中」になってます。
今回は
多賀城創建1300年記念メニューをチョイス。安定の美味しさでありました。
帰宅後は今更ながらの
アヒルと鴨のコインロッカーを鑑賞。
仙台が舞台のこの映画、内容もさることながら、懐かしい仙台の風景に見入ってしまいました。襲われる本屋が津波前の塩釜の「ブックスなにわ」で、感涙ものでした。
さてさて、ジムニーはさておき、その前に夏のクルマ遠征のことも考えなければなりません。できればフェリーを絡めた遠出をしたいところ。じっくり計画立てます。
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車:雑記 | 日記
Posted at
2024/07/06 20:09:36