AUTOMOBILE COUNCIL 2018

行ってまいりました AUTOMOBILE COUNCIL 2018。
ほぼ会場と同時に現地に到着しました。
妻に会場近辺まで送ってもらいましたが、いつもより車が多いとは
感じましたが大渋滞というほどではありませんでした。

開場したばかりなので人はまばら。
とても見やすい環境でした。


入口近くの車を眺めつつ、奥のMAZDAゾーンへ。


そして、初めて実車を見ました コンセプト魁。


感動しました。


コンセプトカーなのでこのまま市販というわけはないでしょうが、
ちょっとサイズが大きすぎるなと感じました。


この後のトークショーでもチーフデザイナーの方が解説されていましたが
とても色っぽくて特徴的なCピラーだと思いました。


そして今回の主役、ファミリアです。


とても懐かしいデザインです。
セダンの形のカペラという車も当時多く走っていましたことを思い出しました。

懐かしい無鉛のシール。


詳しくはわかりませんがきれいなエンジンルームでした。


息子もべた褒めでとても気に入っていたようです。
特に惚れていたのがこのホイールです。
何度も何度も「これ欲しいこれ欲しい」と言っていました。
車持ってませんがｗ


フィンランドに現存していたラリーカーの実車も空輸で開場に
運んできて展示されていました。


そして今回ディーラーさんのご厚意で招待していただいたおかげでこんなものを
渡していただきました。


各回10名位を対象にMAZDAの社員の方のガイド付きでブース内を説明して
いただけました。


ヘッドセットを渡され、説明員の言葉がよく聞こえました。

その後、トークショーもそのままヘッドセットを使って説明を聞きました。
ファミリアの後継、アクセラも展示されていました。


最後に先程のカードとネックストラップは記念にと持ち帰って良いと言われ、
息子にプレゼントしました。

風邪をひいていて本調子ではなかった息子ですが、会場に入るなり元気になり
興味津々でいろいろな車を見ていました。

特に息子がド・ストライクだったのがこちらの車。


とにかくサイズ感と低さがお気に入りでした。


息子はまだ18歳ですが、なぜか旧車に興味を示します。
今回の展示車も古い車が多く、息子的にどうかな？と心配していたのですが
心配をよそにかなりグイグイ見ていて安心しました。

息子はこういった会場に来るのは初めてだったのでとても良い思い出に
なったのではないかと思います。

実はMAZDAさんから最後にサプライズ的なことを依頼されてしまったのですが、
それも含めて良い思い出になったと思います。

とっても楽しかったです。