炊き込みご飯も簡単に！

メスティンの0.5合炊き。
最近ではお米の量はカップを使って測りますが、お水の量は目分量です。
0.5合の場合はリベットが隠れるぐらいで丁度いいです。
最近ではこの方法で失敗することなく炊飯ができています。

そこでステップアップするために炊き込みご飯に挑戦。
これができれば出社時のお弁当にバリエーションができます。

まずはいつものように0.5合を研ぎます。
メスティンに洗ったお米を移し、ここからアレジン開始。

めんつゆを小さじ２，みりんを小さじ１。
あとはいつものリベットが隠れるぐらいまでお水を入れます。

軽くかき混ぜたあとに具材を入れていきます。

今回は刻んだ小松菜の茎の部分、しめじ、エリンギ、ベーコン。
初回なのでシンプルにしてみました。

そして30分程度給水させて20ccのアルコール燃料に着火。
ほったらかし炊飯の開始です。
炊飯中はテレワークで仕事をすすめます。
火が消えたと思われる15分後に台所に行き、保冷バッグに入れて
メスティンをひっくり返して蒸らし工程です。

15分ぐらい蒸らしてちょうどお昼の12:00。
ドキドキしながら開封しましたが、ふっくら炊きあがっています。
ダイソーメスティンは小さいので、1合で炊き込みご飯だと
溢れてしまうと思います。
0.5合で炊き込みご飯が丁度いい量です。

コゲもなく、味付けもバッチリ。
ベーコンのおかげでコクもあります。
小松菜の茎は炊いたわりにシャキシャキの歯ごたえが残ってて
良いアクセントになっていました。

今回の炊き込みご飯チャレンジでわかったことがあります。
調味料を先に加えたあとに水加減はいつもと同じ。
アルコール燃料もいつもと同じ。
これでキレイに炊きあがります。

シンプルでしたがとても美味しい炊き込みご飯でした。
次は同じ具材で調味料を焼肉のタレに変更予定。
これはこれでパンチのある味付けで美味しそうです。
ベーコンの変わりに豚バラを入れるとさらに美味しいかも。
ソーセージでもいいな〜

このレシピと道具、炊飯手順を確立しておけば、
準備をあらかじめ家で行った具材を持ってドライブに行き、
ドライブ先で炊飯することもできそうです。

と、無理やり車ネタに絡めてみました。
ここ最近はお料理ネタが多く、車に関係ないブログばかりなので
ちょっとぐらい車を絡めようという悪あがきですｗ