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事前に購入したレーダー探知機＆ドライブレコーダーは納車時にディーラーで
取り付けてくれることになった。
今回選んだレーダー探知機はODBⅡ接続で様々な情報をディスプレイに表示する
事ができ、スポーツカーのような3連メーターを擬似的に実装できそうだから。

が、このディスプレイが小さい。
設定操作も苦労しそう。
取り付け後に変な体制で長時間操作すると体がおかしくなりそう。
だったらシエンタに接続だけして設定してしまえばいいのでは？

TOYOTAとMAZDAでODBⅡのディップスイッチの位置が異なるが、
それは取り付け時に設定すればいいだけの話。
TOYOTA １０００
MAZDA １１１０

電源はODBⅡから得られるので、各パーツを接続だけして、固定はしない。
設定すべき項目を忘れないように書きだしておく。

・カメラユニット用MicroSDカードのフォーマット
・レーンキープアシスト機能と前方衝突防止アラートの設定
(このタイミングでは道路の白線がないので仮設定に留める)
・オールオンモードの設定
・待ち受け画面 プリセットC or 配置2(中メーター3個)
・グラフ(スロットル開度、加速度前後、加速度左右)

その他にも機能がいっぱいあるっぽいが、今はまだ何を設定すれば
いいのか思いつかないので取り敢えずこれぐらい。
グラフはできるだけ動きのあるものにしたい．．．

過去ブログに軽く書いたけど、とある記事を読んで確証を得たので改めて。

今回の後期モデル、やっぱりホーンが二つ搭載されている。
前期モデルのオプションにあった「アップグレードホーン」が標準装備とのこと。
たしかにオプションカタログを見てもアップグレードホーンがなかった。

試乗前に鳴らしたホーンの音はとても良く、これならアップグレードホーンの
オプションをつけなくてもいいと思ったが、アップグレードホーンの音そのもの
だったとは。

そんなにホーンを鳴らす機会はないが、威圧感を与えかねないホーンの音が
良い音なら相手に嫌な思いをさせないと思うし、何よりいい音は気持ちいい。

単なる見栄とか自己満足だけど、ホーンの音がよくなってよかった。