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先日、スプロケットカバーを外し、チェーンも外し、レストア技術が
一段階ステップアップしたと感じている今日この頃です。

エンジンはマウントされたままの状態で真鍮ブラシを使って錆取りを
行っていますが、最終的には耐熱スプレーで塗装を考えています。
マウントしたまま塗装してもよいのですが、できればエンジンを降ろし
塗装したいです。
エンジンを降ろすにはかなりの技術が必要と思いますが、接続されている
各種ケーブルやネジを外す前と外した後の写真を必ず撮影していけば
基には戻せると思います。

幸いにも我が家は私と息子の二人でレストアしてますので、私が必ず
撮影して息子が作業に入るという流れが簡単にできます。
一人だと撮影と作業を同時進行で大変ですしね。

で、エンジンの降ろし方を調べていたのですが、戻す際に主要なネジは
指定トルクで絞めると説明がありました。
それを行うために必要なのがトルクレンチです。
これは我が家にはありません。
フロントやリアのタイヤを外して戻す際も指定トルクで絞める必要があり、
一本持っておいた方がよさそうだなと感じてきました。

アクセラスポーツのシートを外して戻す際もトルクレンチが必要だという
記事を見た気がします．．．

幸いにも、お買い物用のカードを楽天カードに変更する手続きを
進めている関係でポイントが結構溜まってます。
良いものは高いのですが、ポイントで購入できる範囲のトルクレンチを
近々購入しようと思います。

息子はポイントでゴールドチェーンを狙っていたみたいですがｗ

先日、スプロケットカバーを外した際、何やら緑色の液体のような
シートのようなものが固着していたようで、カバーをあけるのに
一苦労しました。
それが何者なのかわからなかったのですが、ようやく判明しました。

オイルパン、エンジンカバーのガスケット作成

ガスケットというのですね。
ガスケットシートというものも売っているようで自作可能なようです。
というか、22年前の車体なのでマグナ50用のエンジンカバーのガスケットが
売っているとも思えませんので必然的に自作になると思います。

後日、タイヤを外すためにジャッキアップ予定ですが、そのためには
マフラーを外しますが、ここにもガスケットがあるようです。

ガスケットシートを購入してきて自作することも考えた方が
よさそうだなと思いました。

ハンドル横には自作スマホホルダー、エアコン操作パネル手前には
疑似ハイレゾ装置のコントローラ用ホルダーがあります。
それぞれiPhone 6s plusとiPhone6なので電源はLightningケーブルです。
ハンドル横の自作スマホホルダーにはケーブルホルダーを用意していましたが、
最近、両面テープがはがれてきて不安定でした。

ホルダーの位置を変えたいなとは思っていたので、これを機に取り替えます。

まず、スマホホルダー用ですが、今まではLightningコネクタに近すぎました。
今回は少し離れた個所にしてみます。


次に疑似ハイレゾ装置用です。
こちらは助手席用のホルダーと左右対称になるように配置してみました。


本当はセンターコンソールを剥がして内側にケーブルを這わせ、CD/DVDプレイヤーの
下にUSBのコネクタを増設したいのですが、なかなかハードルが高そうなので
躊躇してます．．．
これができれば社内のケーブルが目につかずにすっきりするのですが．．．