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これまで、真鍮ブラシとブレークリーンを使用して磨いてきましたが、
真鍮ブラシが届かなかったり、ブレークリーンをかなり使用することから、
中断していました。
特にフィンの形状のところはブラシもなかなか届かず、納車当時と比べ
かなりきれいになってきたと実感しつつもまだまだ汚れていますが、
半ばあきらめていました。

ある時、ぼーっと納車当時からのマグナ50の写真を見ていたところ、
フロントフォークを磨いている写真を見て、なんでブレークリーンで
磨いているんだろう？と疑問に思い始めました．．．
クリームクレンザーやメタコンがあるし、アルミたわしだってあります。
アルミたわしを割りばしの先につけて押し付けるようにこすればフィンの
内部だって磨けそうです。

エンジンにアクセスするためにボディ左右にある二つのメッキカバーも
外せるようになっていますし、布団とにあるブラスチックのエンジンカバーも
外した経験もあります。

つまり、これらの外装パーツを外せばエンジンに手が届きやすくなりますし、
磨き作業もやりやすくなるのではと、今更ながら気づいたのです。

平日の夜にできるレベルの作業ではないので平日はおとなしく作業手順などを
妄想しつつ、週末の作業を心待ちにしてみたいと思います。