classのブログ一覧

今日のお昼頃、ヤマト運輸の担当者から携帯宛に連絡がありました。
どうやら配送先住所が欠落しており、配送できないそうです。
電話口で住所を伝えたところ、本日中に投函すると言われました。
お届け物はRaspberry Pi Zeroです。
帰宅したらいろいろ弄るかと楽しみにしていましたが、
ポストを見ても何もありません。
家族で夕餉を楽しんでいましたのですっかりお届け物のことを
忘れていましたが、夕飯の途中に携帯が鳴りました。
ヤマト運輸の別の担当者でした。
お昼は都内の配送センターの女性、夜は我が家の最寄りの
配送センターの女性とのことです。
電話の内容は、お届予定の品が手違いで配送できないという
ことでした。
急ぎではないし、明日でも良いと伝え、電話を切りました。
切った後、家族で話したのですが、どうも電話の女性は
少し若い方だったようですし、少し声が震えていたような
気がしました。
それはそうでしょう、当日配送するといったのに出来ないと
詫びの電話を入れているので緊張していたのでしょう。
どうしても本日中に手元にないと困るものなら交渉しますが、
そんなに急ぎでもないのに目くじらを立ててまくし立てる大人って
多くない？という話になりました。
しかも言うだけ言って、結局、じゃあ明日で良いとなるケース。
どうしてそんなに酷いことが言えるのか理解できません。
言い方一つでお互い嫌な思いをしないのに。
同じ答えにたどり着くにしても、言い方一つで印象が
全く違う、少しでも空いてを思いやる気持ちを忘れないように
という話を子供たちにしましたが、私自身がそんな嫌な大人に
ならないように心がけなくてはと再認識した、そんな体験でした。