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長年、枕元にはタブレットを起き、Youtubeの動画を見ながら
いつの間にか寝るというスタイルが定着しています。

タブレットの置き方も何度も試行錯誤を繰り返し、その時の
自分の体調や気分によって変えてきました。

先日無事に稼働確認ができた15インチモニターの用途を考えていましたが
枕元に置くモニターとしての活用が最有力候補になっています。

手元にはRaspberryPi Zero Wと3Bが余っています。
よりコンパクトで使い勝手が良さそうなのはZeroです。

3Bは手元においておくと何かと便利なので、できれば常にフリーな
状態で残しておきたいという思いもあるため、今回はZeroを使います。

OSにはNoobsから選択してインストールするLibreELEC(KODI)を使用。
専用のGUIで起動するメディアサーバです。

これにYoutubeアドオンを追加すればok。

操作はタッチパネル液晶じゃないのでタブレットのような利便性は
失うことになりますが、iPhoneにkodiアプリがあるのでそれで操作可能。

同一ネットワーク上にすべての機器があるため問題なし。
しかも同一ネットワーク上にはNASであるNextCloudも稼働しているので
各種コンテンツも再生可能。
母艦のMac miniからも設定や操作も可能。

音声はこれまた現在利用中のJBL Go 2を使います。
Zeroとペアリングさせればわざわざスピーカーを用意せずとも
このスピーカーで再生できるはず。

更に。
HDMIセレクターがあるので2系統の入力映像切替が可能。
HDMI1はZeroのKODI、HDMI2はNintendo Switchとか。

勢いで作った15インチモニターですが、ちょっと良さげな活用方法を
見いだせたかもしれません。

早速kodiのインストールと、Zeroの固定のために塩ビ板への穴あけなどの
作業を進めていく予定です。