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久々にテレワークを行えるよう調整しましたが、条件が一つ。
ノートPCを持ち帰り、それを使用しなければならないということ。

このノートPC、俗にいうモバイルノートに属するようで、
薄くて軽くてコンパクト、そしてそこそこの性能が売りのようです。

もちろん、そういうニーズに合わせてのコンセプトなのでしょうが、
それを勤務時間中のメインマシンとして使うとなるとちょっと困りものです。

画面も12.5インチとめっちゃ小さいし、キーボード配列も独特。
効率が悪いったらありゃしないです。

普通なら我慢して使うところでしょうが、もちろんそんな事はしません。

普段使っている環境にどうやって融合させるかを考えます。

まずHDMI出力があるのが助かりました。
MacMiniに挿しているHDMIケーブルを抜き、ノートPCに挿します。
すると、REGZA 37インチがノートPCのサブモニターになるのです。

でもそうするとMacMiniのモニターがなくなると考えてしまいますが、
もともとMacMiniには19インチのサブモニターを接続しています。
今回の場合は19インチサブモニターが、MacMiniのメインモニターになります。
そして音声はMacMiniとBluetooth接続させたJBL Goから出力させます。
19インチモニターにはスピーカーが付いていますが、めっちゃしょぼいので
聞くに耐えません。
まだJBL Goのコンパクトスピーカーのほうがマシです。

これでノートPCとMacMiniの併用が可能になります。

次に問題になるのがタイトルにあるキーボードとマウスです。

ノートPCのキーボードでチマチマとタイピングするのは非効率です。
なので、普段使用しているLogicoolのキーボード＆マウスを
ノートPCに接続させます。
これで普段から使用している感覚で作業できます。

MacMiniには今は未使用で片付けていた同じくLogicoolのコンパクトな
キーボード&マウスを臨時で接続しておきます。
仕事中はMacMiniを操作することは殆どありませんので、
操作性は気になりません。

新たに購入したりせず、あるもので快適な環境を構築できました。
効率よく作業を進めることができそうです！