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2021年07月15日 イイね!

ダイソーメスティン(レギュラーサイズ)で初炊飯

先日、奇跡的に購入できたダイソーメスティンのラージとレギュラー。
そのレギュラーで初炊飯に挑戦します。

この炊飯がうまく行けば、ミニ、レギュラー、ラージと揃った
ダイソーメスティンを第一軍として使用する予定です。

まずは私が初めて購入したメスティンである通称メモリメスティンと比較。
左がダイソーメスティン、右がメモリメスティンです。
若干ハンドルが細いというか心もとない感じがします。
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もちろんどちらのメスティンにもメモリがあります。
私にとってこのメモリが特に重要です。
通常、米1合に対して水200ccと言われますが、私はその分量を
基準にはしますが、基本的にはこのメモリに合わせて燃料を調整し
炊飯するようにしています。
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構造上、大きな違いがこの出っ張りです。
ダイソーメスティンは本家トランギアメスティンのような出っ張りがあります。
これが何の効果を生むのかは不明です...
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さて、気になるメモリの精度はどうでしょうか。
まずはメモリメスティンに1合ラインまで水を入れます。
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その水をそのままダイソーメスティンに移し入れます。
見る感じ、両方とも大きな差はないようです。
つまり水の量はこれまでのメモリメスティンと同じだと考えれば良い、
燃料の量もこれまでと同じで良いことがわかりました。
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早速米を1合研ぎ、ダイソーメスティンに入れてみます。
こちらも米1合ラインを目安にして良さそうです。
が、ちょっとメモリのほうが量が多い気がします。
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ここにキャンドウのシェラカップで200ccの水を計量し、
ダイソーメスティンに入れてみます。
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予想通り、1合用のメモリには届きません。
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さらにここに50ccの水を足します。
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これで1合用のラインに到達します。
つまりこのダイソーメスティンは米1合に対して250ccの水が必要になります。
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使うはBE-PAL付録のCHUMSソロ焚き火台+キャンドウのアルスト。
すっかり定番の組み合わせになりました。

燃料は20cc強。
少しだけ多めに入れて、パチパチ焦げ始めるような音が聞こえたら
火から下ろす計画でやってみます。

着火し炊飯開始。
基本的にはほったらかし炊飯ですが、初回なのでちょっとだけ
いつもより注意をしながらの炊飯です。
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炊飯開始から15分ぐらい経過した頃でしょうか。
パチパチという音もなく鎮火しました。
相変わらず吹きこぼれはありましたが、ダイソーメスティン(ミニ)のように、
フタがパカパカせず、重石も不要でした。
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ここで一度フタを開け、炊きあがりチェック。
水分が多いようなら燃料を追加して再炊飯します。

米が立つ感じはありませんし、ちょっと水分が多い気がしますが、
カニ穴もできているし、おそらく再炊飯は不要と判断。
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あとはひっくり返してこのまま放置して蒸らします。
本当はタオルにくるんで保温しながらの放置が良いのですが、
あいにくタオルがなかったのと、めんどくさかったので
このまま放置して蒸らします。
そして、お昼になったのでいよいよ本当の炊きあがりのチェック。

ひとくち食べましたが、程よい硬さで、芯の残りもありませんでした。
大成功の炊飯となりました。
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今日のお昼ごはんのお供は先日無印良品で購入したこちら。
ちょっとお高い、贅沢なカレーです。
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パッケージの写真よりも黒っぽく見えます。
良い意味でカレーっぽさがない、全く辛くないカレーでした。
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今回は無事にほったらかし炊飯が成功となりました。
前述のように、米1合ラインに対して別で計量した米1合の量に差があるので、
ひょっとすると通常の1合と水1合用の分配が違うのかもしれません。
明日のお昼ごはんではメスティンだけで計量した1合炊飯に挑戦してみます。

まだ別のカレーもあるし、明日のおかずは何にしようかな。
Posted at 2021/07/15 12:53:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2021年07月15日 イイね!

No.150 バッテリーカバー考察

塗装を終えたバッテリケースを取り付けます。
改めて見るとやっぱり大きいです...
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フレームに穴が空いているのでそこにネジ止めできるようです。
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でもこのままだとバッテリーケースはむき出しです。
購入したときもこの状態でした。
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そこでこのカバーの出番です。
タンクと同じホワイトのカバーを購入しておきました。
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バッテリーケースを包んで隠す感じで取り付けたいです。
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くぅ〜〜〜、イメージ通りです!
ホワイトにしてよかった〜〜〜〜〜、この瞬間に心からそう思えました。
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ただ問題はここから。
どうやって取り付けるかです。
ケースの裏には3つの突起があります。
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純正ならそのまま取り付けられるベースがあるのでしょうが、
こっちは邪道のキットバイク。
そんなベースなんてありません。

そこで登場するのがこちらのベースになるキットです。
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本来、マフラーを交換したモンキーの右側がスカスカになるので
右側カバー用として販売されています。
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このベースには中央部分に穴が空いています。
これを利用しようと考えていたのです。
バッテリーケースのフタにドリルで穴を開けて、
このベースを固定しようと計画しています。
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ただ、ちょっとバッテリーケースのフタと干渉しますので
ディスクグラインダーでちょっと切断する予定です。
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バッテリーケースはこのあたりに穴を開ければ良いはずです。
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ちょっと外側に出過ぎな気がしますが、許容範囲内かと思います。
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イメージはだいたいできました。
あとは穴を開けて切断するだけ。

ポン付けできないのが基本なので何らかの加工が必ず必要になります。
でもこれはこれでリアルサイズのプラモデルを作っている感じがして
めちゃくちゃ楽しいです!
Posted at 2021/07/15 08:24:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンキー(もどき) | 日記

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