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2021年08月16日 イイね!

No.164 カプラーの構造のお勉強

購入したカプラーセットが届きました。

ラベルの日本語がおかしいですが、まぁそんなのは当たり前。
気にしたら負けですw
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みっちり入ってますね〜
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まだ使ってないのに、これを見ているだけで、自分は何でもできる!と
勘違いしそうになってしまうので怖いです...
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とりあえず、この4つのパーツを実験材料として使います。
失敗してもいい、この実験でカプラーの構造を学びます。
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まずは適当にケーブルをコネクターに接続しました。
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最初に簡単層はマイナスカプラーから。
老眼鏡をかけ、よ〜く見ると凸型になってます。
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おそらくこの出っ張ったところにこのコネクタの爪のところを
合わせるのでしょう。
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そ〜っと入れてみたら、カチッと音がしました。
なんと、これだけで簡単に固定されてしまいました。
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さぁ、問題はここからです。
はめたコネクタを外さなければなりません。
構造上、おそらく小さなマイナスドライバーを入れれば
爪を抑え込めるでしょう。
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案の定、簡単に外れました!
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さて、お次はプラスのカプラー。
こちらもよく見ると凸型です。
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コネクタにはやっぱり爪があるので、これを合わせるのでしょう。
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凸型に合わせてゆっくり挿入...
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置くまで押し込むと、こちらもカチッとはまりました。
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さて、ここから本番です。
こちらも外さなければなりません。
先程のマイナスドライバーを差し込んでケーブルを引っ張ると...
なんと、ケーブルだけ抜けてしまいました(泣
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慌てない慌てない、構造を思い出します。
きっとマイナスドライバーでは届かなかったのでしょう。
更に細い物...針...
裁縫箱から1本、失敬してきましたw

そして、なんとかコネクタを外すことができました!
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凸型に合わせて差し込み、一旦針を抜き、そこに対してマイナスドライバーで
押し込んであげると取れました。
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これでなんとかカプラーの構造が理解できました。
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やはりネットで調べて知ったことを前提に実際に手を動かすと
理解が深まります。

実はこれ、私のモットーだったりします。
「実践に勝るスキルなし」
です。

調べて見知ったことも重要ですが、実際に手を動かすことで
更に理解が深まるということです。
後輩にもよく話をしていたりします。

ということで今回もネットで調べていたことを実際にやってみて
理解が深まりました。

さて、キットバイクの配線加工、カプラーを使ってギボシに
変換する方法にするか、カプラーを分解してギボシ化するか、
どちらにするかよ〜く考えることにします。

楽しい実験作業でした!
Posted at 2021/08/16 10:00:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンキー(もどき) | 日記

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