classのブログ一覧

MoodeAudio環境を4GBのmicroSDに構築したとき、音源データは外付けの
microSDに保管すればいいという結論に行き着きました。
であれば、未だVolumio2かMoodeAudioかどちらを使うか決めかねているので
Volumio2も4GBのmicroSDに再構築してしまいました。
(Volumio2もMoodeAudioも設定項目を控えておきたかったので)

この再構築で使用していた32GBのmicroSDが空きました。
これを外付けにしてたくさんの音楽ファイルを管理しようかと検討中。

Volumio2は日本語に対応しているので楽です。
その反面、デフォルトでは外付けのmicroSDがsamba共有されないので
手動で共有させる必要がありますが、そんなに手間じゃありません。

さらに、MoodeAudioでMPoDが使えたので、その設定を控えておき、
Volumio2用に手動でMPoDのConnectionに追加すると無事にVolumio2でも
MPoDが使えました。
(これは操作面で大収穫！)

これでいよいよ両者の判断材料はアップサンプリングを実装しているか
という一点に絞られました。

以前、音質の違いのために用意した以下のファイルを外付けのmicroSDに
コピーし、両者の性能の差を比較してみる予定です。

・44khz/16bit
・88khz/16bit
・88khz/32bit
・88khz/64bit
・96khz/16bit
・96khz/32bit
・96khz/64bit

外付けのmicroSDはPCから簡単にアクセス可能なので音楽ファイルを
コピーするのも楽勝です。

今回、「MP3TAG」というフリーソフトを使用し、曲のタイトルを
変更しておきました。

これでどんなサンプリングの曲なのかが分かりやすくなりました。

RaspberryPiのケースを考えながらWebを徘徊中、みんカラで同じような
テーマに取り組んでいる方を多数見かけました。

私が使用しているRaspberryPiのMPDはVolumio2です。
絶対にVolumio2で無ければならないというわけではないのですが、
Hotspot機能がどうしても手放せないのです。

すると、MoodeAudioというMPDでもAccessPointという同じような機能が
実装されているという情報をいただきました。
MoodeAudioはResampling機能が実装されているので興味があったのですが
前述のようにHotspot機能が無いので使っていませんでした。

改めて空いていた4GBのmicroSDにMoodeAudioをセットアップ。
ブラウザからちょこちょこっとセッティング。
I2S接続したDACも認識されましたし、情報どおりAccessPointもちゃんと
機能しており、iPhoneから簡単に接続できました。



まだ音だしまでは出来ていませんが、これでノイズも無く音が出れば
Volumio2とMoodeAudioが同じ土俵に上がったことになります。

音だししていないのでなんともいえませんが、現時点でMoodeAudioに
有利な点が二つあります。

①Resampling機能が実装されている
32bit/96khz等、自由に選択できます。
AppleLossressで取り込んだ曲をPC側でアップサンプリングせず、
MoodeAudio側でリアルタイムにアップサンプリングしてくれるなら
こんなに楽なことはありません。

②MPoDで認識可能
なぜかVolumio2では認識してくれなかったiOSアプリのMPoD。
MoodeAudioはあっさり認識してくれました。
Volumio2もMoodeAudioもブラウザからの操作画家のですが、
Audio操作がアプリで出来るのは操作感がとても良くなります。







まずは音だし、それからです。

先程、息子を塾に送りに行った帰り、家の近所の曲がり角で
フォグランプの効果を実感しました。

前車のシエンタにもフォグランプは搭載されていましたが、
正直あまり効果を感じたことがありませんでした。

しかし、アクセラスポーツのフォグランプは思いのほか、
横方向への照射があるようで、曲がり角に侵入する際に、
侵入先を足元から照らしてくれているように感じました。

実際はフォグランプだけなく、ヘッドライトの効果も
あるとは思っていますが、足元が明るく感じたのは
フォグランプのおかげかなと思いました。

無事に退院してきました。

まだちょっと体調が本調子ではないので無理せず、妻の運転する
アクセラスポーツの後部座席に乗り、帰宅しました。
後部座席はとても静かで座り心地もよく、快適な空間でした。

帰宅後、早速計画していた音楽の管理方法の変更を実践です。
まず、XLDの設定。
アルバム名 / トラックナンバー-タイトル
の形式で取り込みます。
また、取り込み後、iTunesに取り込む設定も追加。
取り込む形式は Apple Lossress形式で96khz、32bitの高音質。
これを従来のiTunesのフォルダではなく、別の領域に保存します。

ここで一点注意が。
まず最初にiTunesを起動し、CDを認識させます。
そうすると、アルバム情報や曲のタイトル情報を取得してくれ、
その状態でXLDを起動すると情報がそのままXLDに連携されます。
iTunesを起動せずXLDを起動すると曲等の情報が取得できません。

これで、高音質で取り込み、疑似ハイレゾ再生機へコピーしやすい
形式で新しい場所に保管され、、且つiTunesへも取り込まれるという
理想的な環境になりました。

iTunesに取り込まれたファイルを確認すると、ちゃんと指定した
条件で取り込まれていることが確認できます。

12/6(火)、8:30に入院しました。

かねてから治療中の尿管結石のレーザー粉砕手術のためです。
初めての入院・手術でかなりビビっていましたが、無事に手術は終了。
石も出てきました。

手術自体は下半身麻酔で1時間程度。
本当につらかったのはその後。
尿管に管がつながったままの状態で次の日の朝まで過ごしました。
あまり寝返りもできないし、点滴もしているので不自由でした。

でも術後の経過もいいので朝6:00に管を外しました。
正直この管を外すのが一番つらかったです。

このブログを書いているのがちょうどお昼前。
午後には退院許可が出る予定です。

妻がアクセラスポーツでお迎えに来てくれます。
もうちょっとの辛抱、頑張ります。

とはいえ、別途にSurface 3 Proを持ち込み、iPhoneでテザリングして
インターネット回線を用意。
こうしてブログもかけるし調べ物もできるし、かなり快適な環境を
用意していたので環境的には問題なしです。

ただ、ずっと座りっぱなしとか寝っぱなしだとお尻とか背中が
めちゃくちゃ痛くなるのが苦痛でした。。。