夏タイヤで3万キロ走行～！

今週初めに総走行距離3万7000キロを突破しました。
冬用タイヤでの走行が7000キロだったから、夏タイヤでちょうど3万キロ走ったことになります。

残りミゾは3.5mm。前後左右ほとんど差はありませんでした。ほぼ1万キロで1mmという
ペースです。トレッド面にも異常はなく、キレイに摩耗している感じです。

このペースなら、スリップサインぎりぎりまで使うのならあと2万キロというところでしょうけど、
自分は高速使うことが多いので、もうちょっと早めに換えたほうが良いかなと思ってます。
ガオレッドの時は3種の夏タイヤを乗り継いだけど、それらよりもだいぶ寿命は短いですね。

おそらくは12月まで乗ってだいだい1万キロ、そこから冬用タイヤに替えて、春に交換する
ときに新品にするのがベストでしょう。

それに最近、タイヤが轍に取られるような感じで、ステアリングがグニュグニュすることが
多くなってきた印象です。ワイドタイヤの宿命とは言え、スタッドレスではそんな感じは全く
無かったので、もうちょっと柔いタイヤにすると良いのかなと思ってます。


先日ディーラーに行った時に、交換タイヤの銘柄をリストアップしてもらいました。
同じサイズでBMW認証のタイヤは、次の通りです。

BS　ポテンザS001・・・・現行
BS　ポテンザRE050・・・旧タイプのランフラット？

コンチ　スポコン2・・・・・最新型は5だけど、認証されているのは２だけみたい

ピレリ　チントゥラートP7
ピレリ　P-zero

ネットで調べたら、ここが一番種類が豊富でしたね。
そのほかミシュランやヨコハマもランフラットタイヤがあるみたいだけど、自分のクルマの
サイズでは認証されていないみたいです。

別に認証タイヤにこだわるつもりはないけれど、最初なんで無難な選択にしておいて、
良さそうな銘柄があれば、その次にすればいいですね。どうせ、あと３～４回は履き替え
ないといけませんし。


今のところ最有力候補は、ピレリのP7。ネットでもユーザーが多いみたいだし、
値段と耐久性が良く、性能面でもバランスが良さそうな印象を受けました。

P-zeroは性能は良さそうだけど、耐久性に難がありそうです。
どちらにしろ、ピレリのランフラットは、冬用タイヤで体験してますし、問題ないはずです。

コンチは、同じドイツのメーカーだし、非常に興味はあるのですが、硬そうなイメージですね。
もっと銘柄が増えると良いのですけど。5年後に期待しましょう。


これまでのタイヤの記事はこちら。
5000キロ
1万キロ
2万キロ