ガオブルーのブログ一覧

2014年最後の記事は、中州で呑み歩き。

例年なら博多の旧友を年末に我が家に招待するのだけど、今回は事情によりお見送り。
お詫びに中洲で呑もうということになりました。

博多へは帰省ラッシュを避けて、500系こだま号で。


待っている間に、上りのN700A系のぞみが来ました。

来年の春から、東海道区間で270km/hから285km/hにスピードアップされます。楽しみですね。


中洲で待ち合わせたのち、旧友の馴染みの居酒屋にはいりました。
「炭焼き食堂　もつ屋」というところでした。

ビールは、サントリーのモルツ。業務用はリニューアルしたということでしたが・・・
違いはわかりませんでしたｗｗｗでも美味しかった～！

屋号から推測されるように、このお店は焼き鳥ともつ鍋がウリ。


中洲のお店にしてはリーズナブルな値段、でも肉質良くて味付けも上品、美味しかったです。
さすがと、ナットクのお店でした。

あとはバーに行って・・・


ここのマスターはジョジョファンとのことで、ジョジョネタのトークで盛り上がりました。

〆に旭軒に行こうと思ったら閉まっていたので、代わりに餃子の美味しいお店に連れてってもらいました。



気付いたらもう深夜遅くｗｗｗ時間の経つものは早いものです。特に呑んでいるときは！
なかなか楽しい一夜でした。また呑みにいきましょう～（^o^）ﾉｼ

来年もよろしくお願いします～！

この日の宿は、瀬戸大橋が一望できるリゾートホテル「せとうち児島ホテル」でした。

ホテル前からの眺めがこんな感じ。

素晴らしい！


お食事は和食のコース。

ビールは、アサヒのドライプレミアム。ドラプレの生は珍しくて感激。
今後も増えていくといいな～。

前菜とお造り。


お酒メニュー。全部岡山の地酒だそうだ。


下から2番目の純米吟醸生を呑む。

こんな風にサーブされて嬉しい。きりりと旨口。旅先のお酒は、なぜこんなに美味しいのか。

蕪蒸し。


寄せ鍋は好物ばかり。


酢の物。


〆のお食事は、瀬戸内海名物の蛸飯。(ﾟДﾟ )ｳﾏｰ


豪勢な食事に大満足でした。


ロビーの売店を覗くのも楽しい。


倉敷は、こういうもので有名らしいですね。


お風呂は温泉ではないようですが、露天風呂からの眺めが素晴らしい・・・


（上の写真は公式サイトから拝借。下は客室から撮影したもので、お風呂にカメラを
もちこんだわけではありませんｗｗｗ）


明くる日曜は、倉敷のアウトレットモールでお買いもの。
気に入った防寒用帽子と、スニーカーを買ってきました～。

存分に満喫した週末旅行でした。

今年最後のドライブは、岡山へ行ってきました。まずは第一の目的地、道の駅「久米の里」を
目指して中国自動車道を東に向かいます。

六日市IC～戸河内IC間は凄い雪景色だったけど、道路は完全に除雪されてて
通行には問題ありませんでしたが、融雪剤でクルマはドロドロになってしまいました。。。

七塚原SAで休憩～！


クルマの汚れができるだけ目立たないような角度で撮影・・・




出発から4時間ほどで「久米の里」に到着～！


まずは花より団子。

麺食いの食糧大臣が希望していたものだ。ここに来た理由の一つでもあります。


これが思いの外、美味しかったです。ホルモンの旨味、香ばしい香り、濃厚すぎない味付け。
自分好み、どストライクでした。ビールが欲しかった。。。


お腹を満たしたところで、花を楽しみましょう～！

なんと、Zガンダム！お台場ガンダムにも負けてませんね～www！カッコいい～！

大きさを比較するために、食糧大臣に並んでもらいました。


背面はこんな感じで、乗り込めるとか！



町長からの感謝状ｗｗｗ


ざっと売店を見物。


なんと、明治維新以前から牛食の文化があったとか。これは驚きました。
だからホルモンうどんなんですね！謎が解けました。

なかなかユニークな道の駅でした。

Week16の観戦予定試合は、今季最大の９つ！
でも今日から年末まで予定が入って観るヒマがない。。。

正月休みにWeek17とまとめて観る予定ですけど、とりあえず観終った５試合だけ
先に記事にします。これ以外の試合の結果についてのコメントは、カンベンしてくださいね！




イーグルス＠レッドスキンズ　24-27

今季好調なイーグルスだったが、大事な終盤戦でまさかの３連敗。ここまで３勝しか
してないレッドスキンズ相手の敗戦で、プレイオフを逃してしまった。。。残念ながら
真に実力あるチームではなかったことを証明してまったようだ。

敗因は３つ。新人Kパーキーが30～40y程度のFGを２本外したこと、QBサンチェスが
ファンブルロスト＆インターセプトと２つのターンオーバーを喫したこと、そして
この試合だけで13回ものペナルティを受けたこと。普通は５～６回程度に納まるものだ。

今季復活した躍動感ある守備は、この試合でも奪サック２回・奪インターセプト１回と
良かったし、エースRBマッコイも22回88yで平均4yは合格圏内だったが、度重なるミスで、
勝てる試合を落としてしまった。

この試合でもイーグルスは、パス50回に対してランが31回（そのうちQBスクランブルが
５回）とアンバランスな攻め。サンチェスのパスよりは、マッコイやスプロールズの
ランで試合を組み立てるべきだった。

レッドスキンズは、イーグルスから移籍したWRジャクソンが２回ピッグプレイを決めて
古巣に恩返しを果たした。来季のレッドスキンズのQBはどうなるかわからないが、この
高速WRジャクソンはもっと重要視されるようになるだろう。

この敗戦で最終週のイーグルス＠ジャイアンツの放送は中止。イーグルスファンには
二重の意味でがっかりな試合だった。。。



チャージャース＠49ers　35-35 OT:3-0

前半早々に0-21と大きく差をつけられたチャージャースが、後半になって猛反撃で同点
に追いつき、延長戦で勝ちを決めた。凄まじい逆転劇だった。

チャージャースのQBリバースの被インターセプト３つに対し、49ersはファンブルロスト
３つと大荒れだったが、延長戦でファンブルしてしまった49ersのほうが痛かったわけだ。

獲得ヤードでは446y対447yと完全に互角ながら、チャージャースはパスで348yに対し、
49ersはランで355yと全く対照的。どちらが勝ってもおかしくはなかった。

チャージャーズはこれで９勝６敗、ワイルドカード入りに１歩近づいた。最終週の
同地区対決＠チーフス戦に勝てばワイルドカード入りが決定する。



ペイトリオッツ＠ジェッツ　17-16

WRエデルマンとRBブラントをケガで欠いたペイトリオッツだが、苦しみながらもぎりぎり勝利。
シード２位以上を自力で決めた。

QBブレイディは絶不調、いつもはパスラッシュをスルリと躱す巧みなフットワークも冴えず、
この試合は被サック４回、被インターセプト１回で、獲得ヤードも182y止まりだった。

それでも勝てたのは、守備陣の踏ん張り。3Q残りわずかで６点差、ジェッツの攻撃で
３点でも取られると２ポゼッション差になるところを奪インターセプト、逆転のTDに繋げた。

残り５分余りで、ジェッツの52yFGが外れた時点で勝負あり。ペイトリオッツが確実に
時間を使い切って試合終了となった。

これでペイトリオッツは、プレイオフ１回戦免除と２回戦ホームゲームの権利を得た。
ややブレイディの不調が気になるものの、AFC決勝戦までは進めるだろう。



レイブンズ＠テキサンズ　13-25

テキサンズのQBは、４人目となるQBとして再契約したばかりのキーナム。プレシーズン
では何度かパスを投げたものの、レギュラーシーズン初出場で、テキサンズには勝ち目が
無いと思っていた。

G+の解説によるとRBに手渡す練習すら満足にできなかったとか、確かにこの試合では
ワイルドキャットやダイレクトスナップ、QBからのピッチによるランプレイが多かった。

しかしこの多彩なランプレイが面白かった。イーグルスでもこんなプレイを観たかった。
エースRBフォスターは25回96yで平均3.9yと活躍、しかも６年目にして初めてパスを投げて
TDを取るというトリックプレイまで決めてみせた。これには驚いた。

テキサンズ守備陣の頑張りもあって、各ドライブを良い位置からスタートできたのも
大きかった。キーナムのパスは20/42、185yのみだったが、３年目Kブロックが６本のFG
計18点を奪って勝負を決めた。守備の強いチームには、良いキッカーがいるものだ。

そのテキサンズの守備陣も観てて楽しかった。JJワット以外にも、クリックがサック１つ、
ボウイエがインターセプト１つを奪って勝利に貢献した。

レイブンズの攻撃陣はほとんど何もできず。ランは16回で計33yに抑えられ、QBフラッコ
のパスは21/50で成功率４割ちょっと、３インターセプトに終わった。前半だけなら
レーティング０点という有様だ。

レイブンズは痛い星を落として最終週のブラウンズ戦に挑む。ワイルドカード枠はあと１つ
しか残ってなく、ここで連敗したらプレイオフも逃すことになりかねない。まさに瀬戸際だ。

テキサンズは８勝７敗でギリギリプレイオフ入りの可能性がある。９勝のライバルチーム
が最終週で全部負けての話だが、プレイオフで大暴れするJJワットも観てみたい。
頑張って欲しい。



シーホークス＠カージナルス　35-6

やはり、予想通り、シーホークスの圧勝。試合前は勝率こそカージナルスが勝っていたが、
チーム状況は明らかにシーホークスが上と思っていた。この試合の結果、両チームは１１勝
４敗で並んだが、直接対決で２勝しているシーホークスが首位となった。おそらくこのまま
地区優勝するだろう。

カージナルスのQB不足は深刻で、この試合はリンドリーという３年目の３番手がQBを務めた
ものの、18/44で成功率４割ちょっと、216yで１インターセプトの４サック、レーティングは
47点という体たらくだ。フィッツジェラルドなどの名レシーバーも宝の持ち腐れとなった。

ランももともと強いチームではなく（81y/Gameで30位）攻撃陣がアテにできなければ、
守備陣に頼るしかないのだけど、20点以下に抑えるどころか、ランもパスも止まらず
計５つのTDを決められた。

カージナルスはプレイオフ入りは決めているものの、チームとしては最悪の状況。
プレイオフが始まるまでに立て直せるだろうか。

逆オイルショックって言われてもピンと来なかったけど、この価格にはびっくり。

政府や日銀はモノの価格を上げようと躍起になっているわけだけど、
モノの価格は安いほうがやっぱり有難いですね。

この週末にはドライブ予定。楽しみです！