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ガオブルーのブログ一覧

2023年06月11日 イイね!

大阪散策:その7~串かつだるま@新世界

この日は朝から新世界で散策。


いや~、凄いところでした。都会ならではの賑わい、下町っぽい雑踏、大阪っぽい
食文化、レトロな射的場やゲーセンや将棋囲碁会所、いろんなものがごっちゃに
なっていて、独特の街になってます。

自分が一番楽しんだのは、レトロゲーム中心のゲーセン。
クラッシュローラー


ペンゴ

懐かしいですね~! 昔は、この手のパックマンのような迷路で逃げ回るタイプの
ゲームが得意でしたが、でもどちらも今プレイするとめちゃ難しい。。
ペンゴとかスターブロックを揃えるどころか、1面クリアが精一杯でした。
クラッシュローラーは何とか2面クリアでしたorz


一通り遊んで、ざっと散策したら待望の串カツ屋さんへ。
オープン前から長い行列ができていたところもありましたが、オープン直後で
すぐ座れそうな「串かつだるま」に決定~!

店内は広く、続々とお客さんが入ってきて、気づけば満席になってました!
迷わず、すぐ飛び込んで正解でしたね。

大阪の串かつと言えば、「ソースの二度漬け禁止」が有名ですが、こちらの店では
容器に入ったものをお皿に取って使います。コロナ対策と、おそらくはスシロー
ペロペロ事件の影響もあるのかも知れません。自分はソース無しのほうが好みですが。

それでは乾杯~!


山口市内にも、かつては串カツ屋さんがあったのだけど、随分前に閉店になって
しまってます。久しぶりに食べると、やっぱり揚げたてが旨い~!
衣はサクサク軽く、なんだかいくらでも食べられそうな感じです。

電車旅行の醍醐味、お昼からビールもススんでしまい、大満足。
さあ、午後の散策先へ向かいましょう~!

Posted at 2023/07/07 00:32:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2023年06月10日 イイね!

大阪散策:その6~バーラウンジ雲雲

この日の最後の目的地は、ホテルのバー「雲雲」。都会ならではの夜景を楽しもう。


自分はワインベースのオリジナルカクテル(名前は忘れた)、食料大臣はシャンパン
ベースのミモザ。

( ^^)/▽☆▽\(^^ )

この日は一杯歩いたね。お疲れ様でした~!


【おまけ】
看板の絵が面白かったお店。次の機会があれば、行ってみたい。

Posted at 2023/07/05 22:52:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2023年06月10日 イイね!

大阪散策:その5~「ぼてぢゅう総本店」と道頓堀散策

お昼が軽めだったので、夕食は明るいうちからお好み焼きの「ぼてぢゅう総本店」へ。
自分にとってお好み焼きは、「ぼてぢゅう」か、それ以外のお好み焼きか、広島風の
お好み焼きか、の三種! というくらいのぼてぢゅうファンなのだ。
ちなみに「大阪ぼてぢゅう」とは違う店なんです。


ここではぼてぢゅうのキモ、白いマヨネーズを追加で頼めるのが嬉しかったです。

さて、お腹が膨れた後は腹ごなしの道頓堀散策

めちゃ、人が多かったですね!

観光名所のグリコの広告


このデザイン、やっぱスゲ~!

そこから観てもとても目立つ観覧車!



一般的なホイールではなく、陸上競技のトラックのような形状のレールでした。
これも面白そう~!

そのお店の前では、観光船も賑わってました。



この一日で、大阪が水の都ってことがわかったような気がします!
Posted at 2023/07/04 19:13:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2023年06月10日 イイね!

大阪散策:その4~適塾(緒方洪庵旧宅)

小五郎の話でだいぶ寄り道してしまいましたが、大阪散策はまだまだ続きます。
次の目的地は、緒方洪庵の私塾「適塾


通りがかりに、五代友厚像を見かけました(赤☆)。


「東の渋沢、西の五代」とも言われ、大阪経済の発展に力尽くした薩摩藩士です!
もちろん、大阪会議にも関わってます。

高杉晋作が上海視察に出たときに交流があったとも言われてますね。
朝ドラ「朝がきた」と大河ドラマ「青天を衝け」にも出てきました。


さて、適塾に到着~。


今は大阪大学が管理しているんですね。

長州藩関連で重要な塾生は3人。村田蔵六こと大村益次郎、久坂玄瑞の兄の
久坂玄機、そして過激派に襲われ重傷を負った井上聞多を治療した所郁太郎
いずれも時期は違えど塾頭を務めたそうです。やはり長州は人材の宝庫です!
【追記】
所郁太郎が塾頭になったわけではないようですね。。ソースの新聞記事では
単に「大村益次郎が塾頭になった」と書いてあるだけです。
一方で、この記事では美濃出身の郁太郎を小五郎が推挙し、京都藩邸に抱えたと
あります。さすが名スカウトマン小五郎です。

内部をじっくり見学。こんな狭い中で皆勉学に励んだんですね。
(写真は忘れたか、撮影禁止だったか)
外の庭をざっと観て回って、



緒方洪庵先生を拝んできました。


幕末で重要な私塾は、この適塾・もちろん松下村塾・そして江川太郎左衛門の
江川塾
です。今回の大阪散策でついにコンプリートしました\(^o^)/
Posted at 2023/07/04 00:31:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 幕末 | 日記
2023年06月10日 イイね!

明治政府の父母

前回の記事で長州ファイブはそれぞれ「〇〇の父」と呼ばれたことを紹介しましたが、
おまけでその続きの話。「明治政府の父」「明治政府の母」と呼ばれた二人です。

言い出しっぺは幕末の四賢侯の一人、松平春嶽
この記事が詳しいです。
同人漫画ネタにもたくさんありますww

【追記】
さらに、こんな漫画みつけました。


この作家さんの春嶽公と三条公の描写は良いですね~!


そう、大久保利通=明治政府の父、そして木戸孝允=明治政府の母です。
ま、要するに木戸は長州・明治新政府のお世話係なんですww

大久保が「父」なのは誰もが納得できるところですが、木戸が「母」なのを理解
できるのは、木戸ファンかよほどの幕末通ですね。上の記事の筆者の指摘
「木戸孝允が母(女性的)と評されているのは、批判精神、理論性が優れていたからなのかもしれない」
もちょっと見当はずれのように見えます。

木戸が「母」と言われる理由は、世話好き・人の話を良く聞く聞き上手・感情の
起伏が激しくややヒステリック、の3点です。いかにも母って感じじゃないですかww
批判的・理論的というのは、あまり母っぽい面とは言えないと思います。
(もちろん、理論的な母もいらっしゃいますけど)

春嶽の評を受けて、他の官僚たちは「爺さん」「婆さん」と陰口を叩いていた
そうですし、徳富蘇峰は「性(しょう)の合わない夫婦のよう」と評してますww

こんなに上手い言い回し、さすが賢候春嶽ですね!



次の記事は、大阪会議の件を大久保の立場から紹介されてますので、
興味のある方はご一読下さい。
大久保利通、官僚に「爺さん」と呼ばれた納得の背景






Posted at 2023/07/02 21:42:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 幕末 | 日記

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「九重阿蘇ドライブ:その1~戸次本町 http://cvw.jp/b/285856/47431004/
何シテル?   12/27 04:47
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