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ガオブルーのブログ一覧

2023年09月11日 イイね!

NFL2023シーズンスタート!

NFLの今シーズンが始まりました!

この日は我らがイーグルスの開幕戦、相手はペイトリオッツでした。

正直、チームとしてはあまり良い出来ではなかったですけど、何とか勝利。
NFCチャンピオンとして恥ずかしい試合にはならなかったと思います。

続くWeek2はランが爆発。G+で観戦しました。

RBスイフトは28回175y、チームとしてはランで259y稼ぎました。
ランが強くなればイーグルスはもっと強くなると思っていた自分にとっては
会心の試合でした。昨年までのエースRBサンダースが去った今、スイフトは
新エースRBと言ってよいのではないでしょうか。今シーズン楽しみです!
もちろん、生え抜きRB組のゲインウェルやスコットにも頑張ってほしいです。

Week3も危なげなく勝利。QBハーツがインターセプト2回くらいましたが、
1つはセイフティで、もう1つはターンオーバー返しで被害無なのも良かったです。

スイフトは16回130y! ゲインウェルはケガから復帰して14回43yとまずまず。

ここまでの試合を見れば、攻撃でも守備でもラインのメンバーは変わっても
強さは変わらず、だけどQBハーツのパスはまだまだ調整不足、後ろの守備陣は
ちょっと不安と言ったところですね。ハーツが仕上がるまではラン中心の攻撃で。
守備ではランを確実に抑え、前よりのプレッシャーで仕留めたいところです。
伝家の宝刀1yスニークは健在、キッカーは50y台でも不安なしだが、パンターは
弱点になりそう、ってところでしょうか。

Week3を終えて開幕3連勝は、イーグルス、49ers、ドルフィンズの3チームのみ。

ドルフィンズの圧倒的な攻撃力がすごい。3試合で130点ってww


今後のスケジュールを観ると、week7のドルフィンズ戦、week9のカウボーイズ戦、
Byeを挟んでweek11の@チーフス戦、Week12のビルズ戦、weekk13の49ers戦、
Week14の@カウボーイズ戦がキツいヤマ場ですね。。そこを乗り越えたら
地区制覇も見えてくるでしょう。


NFCに限れば、49ers、そして同地区のカウボーイズが強敵ライバルです。
でも、そのカウボーイズもWeek3でカージナルスに敗れました。
下馬評で格下とされる相手でも、負ける可能性があるのがスポーツの世界。
油断せずに頑張ってほしいですね!

Fly, Eagles, Fly~!
Posted at 2023/09/28 23:07:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | NFL | 日記
2023年02月13日 イイね!

強者どもの夢の跡~【2022シーズン】スーパーボウル

遂に夢のカード、チーフスVSイーグルスがスーパーボウルで実現しました!

2017シーズンのペイトリオッツVSイーグルスでは見事優勝を果たしたが、
今回は残念ながら涙を飲んだ。。。悔しい!
スーパーボウルで負けたらこんなにも悔しいんですね。。。
プレイオフ入りを逃したときは、全然悔しくなかった。それが実力と思えた。
プレイオフで負けた時は、それなりに悔しかった。特にマクナブ時代には
何度もNFC決勝で負けている。それでもこれほどは悔しくなかった。

イーグルスの歴史上最強の編成と言われ、シーズン14勝はチーム史上1位の記録。
攻撃では伝家の宝刀QBスニーク、守備ではNFL歴代3位となる70奪サックと
攻守のラインが完璧の出来。ケガで1~2人欠けても衰えない層の厚さもあって、
ワクワクするような強さだった。それでも勝てないのがホントに悔しかった。

試合経過は、こちらのサイトを。
JETS狂の宴
鷲の巣
NFL超入門

試合経過を振り返ると、大きなミスが3つあった。
1.QBハーツのファンブル
2.パントで大きくリターンされたこと
3.試合終盤の反則

でも相手もFGでミスキックがあったし、どれも致命的な敗因ではなかったと思う。
1の後でも前半終了時点では10点リードしていたし、パントチームはもともと
イーグルスの数少ない弱点の一つだったし、反則も見逃されたものも多かったし。

敗因を一言で言うなら、作戦負け。相手の作戦がこちらを上回っていたことが
多かったからだと思う。
試合終盤、相手のレッドゾーンオフェンスで、WRのジェットモーションフェイクに
2度引っかかって、2度ともTDパスを決められたのを見て、こりゃ止められないと
実感させられた。

イーグルスのQBスニークも、相手にとっては止められないと思う攻撃だろうけど、
スニークとパスでは全然稼げる距離が違う。。。

イーグルスの作戦も十分機能はしていた。ボール保持時間は10分以上差がついて
いるし、マホームズのパスヤードはわずか182y。これだけ見れば大成功だ。

しかし、最強守備ラインがQBマホームズから1回もサックを奪えなかったし、
セカンダリー陣も、奪インターセプトどころか、思い切りマークを外されることの
ほうが多かった。マホームズのパスは21/27で成功率80%近くって、CBやSらが
全然仕事できなかった証拠だ。
さらにイーグルスの守備陣は、相手のラン攻撃への警戒が浅かった。
新人RBパチェコに要所要所で走られて、マホームズへのプレッシャーが弱まって
しまった。これも痛かった。

印象的なシーンは、チーフスのRBマッキノンがTD手前で自らダウンしたところ。
自身の記録よりも、チームの勝利を優先させて時間を消費した。
イーグルスのかつての名RBブライアン・ウェストブルックを思い出したよ。
このクレバーなプレイで、相手チームのほうが上だと確信させられてしまった。

思えばマホームズ&リード監督のコンビは、3回目のスーパーボウルで
これまで1勝1敗を経験している。一方こちらは、実質2年目同士のコンビ。
そのへんの経験値の差が出たような気がする。

イーグルスの攻撃陣は、ほんと良かったと思う。止められないQBスニーク、
WRブラウンとWRスミス、TEゴーダートはまさにうちの宝。
それが存分に出たのは気持ちよかった。
多くのNFLファンが良い勝負だった、と言っているし、自分もそう思う。
そして良いシーズンだったと思う。選手の皆にお疲れさまでした!

【追記】
そして、さっそくイーグルスのOC/DCが引き抜かれてしまった。
3年目となるシリアニ監督には、またチームの再建を任されることになったが、
頑張ってほしい。チームを離れる選手も出てくるだろう。
来季もプレイオフ入りを目指すところから始まると思う。

それでも Fly~! Eagles, Fly~!
Posted at 2023/02/28 19:31:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | NFL | 日記
2023年01月15日 イイね!

NFL2022シーズン:プレイオフ始まる~!

いよいよNFLのプレイオフがスタートしました。
1回戦は全6試合、レギュラーシーズン中は1週間で2~3試合のテレビ観戦でした
から、1回戦の観戦は、1年で一番忙しい1週間になりましたww

リアルタイムでは既に1回戦終了、2回戦開始直前というところですが、
ネタバレを避けるため、1週間遅れでお届けします。

まずは、よくお世話になっているブログを改めて紹介。

JET狂の宴
茶犬🐕NFLブログ
K猫のDENファン日記
NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~
タイトルでわかるようにそれぞれ特定のチームのファンの方のブログですが、
NFL全般の情報・分析がとても詳しく、勉強になります。

NFL全試合観戦記
文字通り、全試合の観戦記です。凄い!

鷲の巣
Yukirhythm-ユーキリズム-
イーグルスファンの方のブログ


茶犬さんのサイトから拝借して、イーグルスの昨シーズンと今シーズンを比較すると


下の画像の一番左上の欄「2021シーズン勝敗」は「2022シーズン勝敗」の
間違いです。
黄色く塗られた欄がTop10の数字、青く塗られた欄がWorst10の数字です。
驚くほど良くなっていることがわかりますね。
昨シーズン就任し2年目となる監督ニック・シリアニ、3年目のQBハーツ、
そして今季新加入してきた選手たちのおかげだと思います。素晴らしい。

ハーツのケガもあって、シーズン終盤シード1位決定までずいぶんもつれてしまい
ましたが、最終週でエース温存したジャイアンツを下し、1位シードを決定させました。
おかげで1回戦免除、万全の体制で2回戦に臨めます。


他のチーム状況は、同じく茶犬さんの記事をご参照下さい。
【2022プレーオフ】NFCプレーオフ進出7チームのチームスタッツ
【2022プレーオフ】AFCプレーオフ進出7チームのチームスタッツ

スーパーボウルでイーグルス対チーフスが夢ですが、かつてのイーグルスの監督
ダグ・ピーダーソン率いるジャガーズも、ドラマチックな相手ですね。

その前のAFC決勝でチーフス対ジャガーズとなると、どちらもイーグルスの
監督だった監督同士の対決となって、これもドラマチック。面白そうです!

さあ、後1か月足らずの今シーズン、最後まで目いっぱい楽しみましょう~!
Posted at 2023/01/21 13:48:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | NFL | 日記
2022年12月16日 イイね!

Fly Eagles Fly!

今シーズンのイーグルス、めちゃめちゃ強くて凄いです~!
現段階で12勝1敗で、AFC/NFC通して1位です!

スーパーボウル優勝した年でも、シード1位でプレイオフ入りしたのに
「アンダードッグ(かませ犬)」と評価されたんですけどww
いよいよ第52回スーパーボウル!
NFL2017:52回スーパーボウルの感想



今シーズンは、G+の中継解説でもベタボメ、メディアのパワーランキングでも
ベタボメ、怖いくらいですww

こんなにホメられてるイーグルスは初めて、ファンとしては大満足!
でも実を言うと、何年かに1回プレイオフ入りを逃すくらいで、ほぼプレイオフの
常連チームなんですよ!

残る心配はケガ人だけ。もちろん現段階でもケガ人が無いわけはなく、
守備ラインのバーネット、TEゴーダート、SのCJGJと重要プレイヤーを
欠いてますが、それでも勝ち進めるのが強いチーム。頑張ってほしいです。

何より凄いのは、この最強チームを率いるのが2年目監督シリアニと3年目QB
(エースとしては2年目)ジェイレン・ハーツ(ドラフト2巡)という若手コンビ。
前エースQBウェンツも良い選手だったけど、2020年シーズン終盤にハーツに
出番が与えらえれその才能を魅せつけ、2021年シーズン試練の時かと思われたら
まさかのプレイオフ入り。1回戦負けではあったし、課題はたくさんあったけど、
それを一気にクリアして、今やハーツはスーパーQB、チーフスのQBマホームズと
並び賞される選手になりました。

ペイトリオッツ対イーグルスのスーパーボウルという夢が叶った今、
もう一つ夢のチーフス対イーグルスのスーパーボウル、実現可能性はダイです!

Fly Eagles Fly! イーグルスの応援歌は、何だかちょっとダサいけど・・・



Posted at 2022/12/16 20:50:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | NFL | 日記
2022年01月16日 イイね!

NFL2021:プレイオフ1回戦の結果

今季のプレイオフ1回戦は6試合、G+で観戦しました。

6試合中4試合でダブルスコアないしトリプルスコアとなる大差がついてしまい、
観る側としては少々がっかりでした。プレイオフならではの競った良い試合
ではなかったけど、勝ったチームの実力がはっきり示された試合でした。



ペイトリオッツ@ビルズ
17-47
1Q終了で0-14、前半終了時では3-27。ここまでペイトリオッツがボロボロに
負けるとは・・・ ビルズはホントに強かった。やはりAFC東では一強。

イーグルス@バッカニアーズ
15-31
イーグルスファンの自分でも勝ち目はないと思っていたけど、下位チームらしい
がむしゃらさや工夫が無かったのは残念。序盤で大差がついたとは言え、
ラン獲得ヤード1位のチームが、ラン17回(パス43回に対し)でどうする。
ま、エース1年目QB&1年目監督としては上出来と言えよう。当然来季は
今季以上のものが望まれるけど。

スティーラーズ@チーフス
21-42
後半だけだったら14-21で競った試合だったが、前半が酷すぎた。
ロスリスバーガーは引退が噂されているが、果たして?
ブレイディ、マニング、ロスリスバーガーでAFC三強の時代が終わり、
マホームズ、アレン、バロウで新三強の時代が始まったと言える今季だ。

カージナルス@ラムズ
11-34
各チームで活躍し、名の知れた選手を集めた両チームの対決は、シーズン終盤で
調子を落としたカージナルスが涙を飲んだ。ラムズも三連敗と一時期調子を
落としたが、持ち直した。それがそのまま表れた印象だ。


残りの2試合は7点以内の点差だったが、反則やドロップが多かったり、
審判のミスがあったり、挙句にはこざかしい作戦をしたけど失敗したりで
締まらない試合だった。

レイダース@ベンガルズ
19-26
どちらも長らくプレイオフでの勝利に恵まれなかったチーム(レイダースは
2002年シーズン以来、ベンガルズは1990年シーズン以来)だが、ベンガルズの
長年の執念のほうが勝った結果になった。QBダルトン&WRグリーンの時代に
ベンガルズは5年連続プレイオフ入りを果たしたが、プレイオフでの勝利は
ならなかった。このコンビ以上になりそうなのが、大学時代からコンビを組む
2年目QBジョー・バロウ&新人WRジャマール・チェイス。

特にチェイスは、最近NFLでもう一つの流行となっているWRをランプレイに
起用する作戦でも活躍し、ラン3回で23y、レシーブ9回116yを稼いだ。
バロウは初プレイオフでも落ち着いたQBingで、24/34で成功率7割以上、
244y、2TDでレーティング110点。

対するレイダースのQBデレク・カーは、29/54で成功率6割以下、レーティングも
69点。久しぶりのプレイオフで緊張したか、レシーバー陣のドロップが目立った。

レイダースにとって不運だったのは、バロウがライン際でパスを投げた際に
ホイッスルが吹かれ、ボールデッドかと思われたプレイがTDとなってしまったこと。
G+の解説者も現地の放送局の解説者も、プレイは無効でダウンをやり直すべきと
言っていた。
他にも、コーチのタイムアウトのコールがプレイ後に認められたりで、いろいろ
不手際でした。ネット情報では、この試合の審判団は今後プレイオフの試合には
参加できないペナルティが与えられたとか噂されてますが、どうでしょうね。


49ers@カウボーイズ
23-17
NFC東の代表としてカウボーイズを応援していたのだけど、酷かった。反則が、
プレイオフの試合では史上最多となる14回。ことごとくリズムを壊した。
調子に乗ると手を付けられなくなるQBプレスコット&RBエリオットだけど、
調子に乗ることさえできず、平凡な成績に終わった(QBレーティング69点、
RBは12回31y)。

そして問題のこざかしい作戦その1。パントフェイクから、パンターのパスで
1stダウン獲得、ここまでは良かった。でも、なぜか次のシリーズでもパント
チームがフィールドに残ったまま。。リターン側の49ersも選手交代できず、
フィールドで待機を余儀なくされる。時間ギリギリになって、攻撃チームが
入ってきてセットするが、スナップできずディレイオブゲームの反則ww

その2は、ゲームの最終局面。点差は6点、残り時間20秒を切って、エンド
ゾーンまでまだ遠い、タイムアウトはもう無し、という状況。
サイドへのパスを繋いでTDしかないという状況で、QBスクランブルで
フィールドの中央を走り抜ける!!
スライディング後、ボールをセットしてプレイ開始しようとするが、
審判が間に合わず、そのまま時間切れ・・・何なのそれ、とほほ。
せめてヘイルメリーパスでも投げてほしかった。

後でマッカーシー監督は13秒あれば次のプレイを始められたと言っていたそう
だけど、そんなことが試合でできるのはペイトリオッツのような規律のある
チームだけで、反則が多くて、まさに規律とは正反対のチームにはムリなのだ。

一方で49ersはケガ人が多くて満身創痍。エースQBのガロポロも肩のケガで
本調子でなかったらしい。ならばと、ラン中心に攻撃を組み立て、エースRB
イライジャ・ミッチェル27回96y、エースWRディーボ・サミュエルも10回
走って72y。いろんなランの作戦があって、これは観てて楽しかった。
イーグルスにも見習ってほしい。ちなみにガロポロは、16/25で成功率6割
ちょっと、172y、0TD、1INTでレーティング67点と残念なもの。
それでも、組織的なランプレイと組織的な守備陣で勝利をもぎとった。

ベンガルズも49ersも、ワイルドカード下位から下克上で2回戦進出。
このチーム同士でスーパーボウルも新鮮で面白そうだ。
2回戦でも良い試合を期待したい。

Posted at 2022/01/24 21:21:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | NFL | 日記

プロフィール

「九重阿蘇ドライブ:その1~戸次本町 http://cvw.jp/b/285856/47431004/
何シテル?   12/27 04:47
前々愛車のライオンマークが、ハンドル名の由来です。
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