ガオブルーのブログ一覧

嫁さんが毎年楽しみにしている「きらら物産・交流フェア」に行ってきました。
ほとんど食べ物・お酒目当てです。

この日食べたのは・・・

萩かまロール（自分）
かきクリームコロッケ（嫁）＠福八亭
鶏メンチかつ（自分）
フランクフルト（嫁）

どれも旨かった～！！
こういうイベントの時に露店で食べるものって、どれも美味しくなるから不思議。

お酒は、まだ未開封の４合瓶があるから、購入は断念。
いつもより出品している店舗が少なかったような印象があって、ちょっと寂しい。


この日撮った写真は・・・

この間、とりこうで食べた「黒かしわ」
羽根に微妙な陰影があって、キレイだった！


珍しい、インプレッサWRX STiのパトカー。
こんなのに追っかけられたら、即降参です～・・・

この日の映画大臣のチョイスは「リンカーン弁護士」。
サスペンス好きらしいチョイスで、詳しい予備知識なしに鑑賞しました。

面白かった～！！

サスペンスにはアタリハズレが結構あるけど、これは自分好み。
主人公も魅力的。ストーリーも良くできています。
自分ももう一度観直したくなったくらいです。

語りたくなることはいっぱいあるけど、それ以上のネタバレはヤボなのでやめておきましょう。



で、衝撃の事実がもう一つ。
上映予定作品のポスターが全く無く、映画始まる前の予告編も全く無かったので、
もしかしたら・・・・と思ってたら・・・・

この秋で閉館だそうです・゜・(/Д`)・゜・

映画好き夫婦の自分達にとっては、一番身近な映画館。
スタンプカードを二回りくらい埋めたので、１２０回来た計算になります。

防府や宇部のシネコンでは上映されない作品もあったりして、嬉しいものでしたけど、
時代の流れって残酷なものですね。

どこかのもの好きなお金持ちが買い取って復活してくれないかな～と、密かに願ってます。

今週は応援しているチームが３つとも勝って嬉しいWeekだった。
ただ終盤あまりにも点差がついていると、観る気がダウンしてしまうのはしょうがない。
スタジアムの観客席がガラガラになっていくのもよくわかる。
最後まで目を離せない好勝負というのは、文字通り有難いものだ。

今週から正規審判団が復活。判定やコールが確かに早くて、試合のテンポを崩さない
ことが実感できる。審判の技術もスポーツには大事な要素なのだ。


ジャイアンツ＠イーグルス　17－19
今週のベストゲーム。激しいディフェンス合戦となり、ロースコアゲームを制したのは
ランで計191y稼いだイーグルス。対するジャイアンツは57y。現代のNFLはパス偏重と
言われるが、それでもランの重要性は大きいことが良くわかる。特に前のラインが厚い
ジャイアンツ守備陣を攻略するには、RBマッコイのようなチェンジオブペースやカット
バックが得意なランナーがカギとなる。イーグルスの攻撃の要、QBビック、RBマッコイ、
WRジャクソンの超高速ぶりが楽しかった試合だ。イーグルスの守備は、今まではブリッツ
を多用するタイプだったが、今はほとんど使わずに後ろに引いて守るようになっている。
ここまでは功を奏していると思う。

ペイトリオッツ＠ビルズ　52－28
先行逃げ切りタイプのチームであるペイトリオッツが前半1TDに終わり、「どうした？」
と思わずにはいられなかったが、後半爆発。終わってみれば、パス340y、ラン247yと
圧倒。守備陣も4INTを含む計６個のテイクアウェイ。ハーフタイムのアジャストが
とてもうまく働いたということだ。KがFGを3本中2本外しているが、もともとここは
キッカーに頼らない戦術のチームで、心配は無用。これでペイトリオッツは２勝２敗。
残りシーズン、勝率が５割を割ることはもうないだろう。

レイダース＠ブロンコス　6－37
明らかにチームの自力の差が出た試合。QBマニング兄は、ショートパスを多用する
スタイルに変え、30/38と80%に迫る成功率。ゲイン338yと1回あたり11yちょっとだ。
ランも112yのRBマゲイヒーを始め、計165y。ランとパスの両輪がうまく回った。
守備陣も相手を237y、0TDに抑えた。文句無しの圧勝だ。Week5では、このブロンコスと
ペイトリオッツがぶつかる。どちらも調子上げているだけに、名勝負が予想される。

セインツ＠パッカーズ　27－28
ここまでセインツは０勝３敗、パッカーズは１勝２敗と、昨年までの実績からは大きく
かけ離れた成績に甘んじている。セインツは守備陣がボロボロだし、パッカーズは
攻撃ラインがスカスカで３試合で８サックも許している。どちらも負けられない試合
だったが、被サック無しと攻撃ラインが踏ん張ったパッカーズがぎりぎり競り勝った。
獲得ヤードでは474yVS421y、テイクアウェイ数でも２回VS０回とセインツ守備陣も
持ち直しつつあったが、FGミスなどの不運もあって惜敗。４戦全敗チームはセインツ
だけで、プレイオフ進出のためには残り試合５勝１敗くらいのペースが必要だ。

ベアーズ＠カウボーイズ　34－18
ベアーズの強さが出た。QBロモの投げミスもあったとは言え、1試合に5INT奪取は流石。
テイクアウェイこそならなかったが、ファンブルフォースもあった。全盛期を過ぎては
いるものの、LBアーラッカー＆ブリッグスを中心とする組織的なディフェンスは
他のチームに無いものだ。攻撃ラインの弱さはそのままで２回のサックを許したが、
QBカトラーは落ち着いて18/24と75%の成功率、275yのゲインを達成した。
カウボーイズは崩れ始めると弱いモロさが露呈した。

49ers＠ジェッツ　34－0
今季の49ersの強さは本物だ。去年の守備の強さはそのままに、攻撃陣が格段に
レベルアップしている。Week3でバイキングス相手に負けたとは信じられない。
心配なのはKエイカースがFGを4本中2本も外しているところくらいだが、この試合
には影響しなかったし、大きく崩れることは無いだろう。ジェッツは意気込みだけが
空回り。控えQBティーボウのワイルドキャッツは全く機能せず、逆に49ersの控え
QBケイパーニックにワイルドキャッツからのTDランを許してしまった。


Week5の試合を観終わったら、序盤戦の総括と地区優勝予想をする予定。

アートふるやまぐちを一通り見て回ったお昼すぎ、おやつ代わりにたこ焼きを食べに
行こうと商店街を抜けて「たこ大王」に行った。

いつもはお兄さんとお姉さん二人でやっているのだけど、この日はお姉さん一人だけ。
出来上がり待ちのお客さんが多いとのことで、「お待たせすることになりますが」と
言われたけど、歩き疲れた身だったので店内で一服代わりに待たせてもらった。

店内は６人分くらいのカウンター席と、４人掛けのテーブル席が２卓。幸い空いていた
テーブルに着席。のんびり待つ。ここは家族連れや学生さんが良く来るようだ。


メニューは３個入り、５個入り、８個入りから選ぶようになっているけど、もう少し
たくさん食べたいと思って、５個入り２つで１０個にしようと思ったら、８個入りと
３個入りで１１個と同じ値段と気づいて、そちらにチェンジ。
食べた後に、食べ過ぎてしまったと思ったけどね。


何も言わなければ、ソースとマヨネーズ、カツオ節がトッピングされて出てくる。
外はパリっと、中はアツアツトロトロ、というフレーズ通りのタコ焼きだ。
口の中でやけどしないよう、二つに割って食べる。スーパーのフードコートの
タコ焼きと違って、焼きたての美味さがある。

タコ焼き専門店だけど、夏にはかき氷、冬にはスープタコ焼きがあるらしい。
スープタコ焼きは、明石焼きみたいなものかな？一度試してみよう。

天気の良い秋晴れの日、やや風は強いものの、散歩がてらに一の坂川周辺へ。
この週末は、アートふる山口という地域イベントが開催中だ。
学校の文化祭みたいなものを、この地域の商店や民家などで行うという感じ。
普段は見られない古い民家の中まで観たり、民家の軒先で展示しているアートや
工芸品を観たりできる。

いつもなら人通りがまばらな路地も、すごい人出だと思ってしまうくらい賑わっている。
それでも都会の平日よりも少ないんだけど。


最初に入ってみたのは地図番号71の十朋亭。桂小五郎や久坂玄瑞の書簡などがあって、
幕末ファンにはたまらない。ここで周布政之助らと密会もしてたとか。幕末の頃にあった
民家の中を見物できるとは、嬉しい限り。歴史のロマンだ。


面白かったのは、クリエイティブスペース赤レンガ前の広場に展示してあった
クラシックカー。まだ現役で使われているとのことで、今見たら、車体もチャチだし、
エンジンルームもスカスカだけど、三丁目の夕日みたいなシーンが思い浮かんで
可愛くみえてくる。長年お疲れ様です。


これだけ特別に古い車で、なんと大正時代とか！



ホンダのライフ。昭和４０年代のクルマ。


同じく４０年代のＮ３６０。嫁さんが「何で３６０なの？」と聞いてくるくらいだ。


３６０と言えば、スバルのてんとう虫。塗装もキレイで、このまま復刻版で出してもおかしくないくらい。


ざっと歩いて１時間、少々お腹もすいてきたので、どこかで何か食べるとしよう。