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ガオブルーのブログ一覧

2013年09月29日 イイね!

カフェ「アンティ」@小倉

この日は小倉まで映画を観に行ったのだけど、映画の前に寄ったのがここ。
ちょっと前から英国にハマってしまった映画大臣がスコーンを食べたいというのだ。
この前DVDで007を観たのもそのせいだ。


お昼のお茶時とあって、店内はほぼ満席。他のテーブル席に比べてやや狭いものの、
奥のテーブル席に座れてラッキー。後から来たお客さんは随分待たされていたようだ。

紅茶専門カフェらしく、紅茶のメニューがとても豊富。
でも、自分はビールやお酒ほど、紅茶やコーヒーの知識が無いんだよう~・・・
迷った末、ロイヤルミルクティーに決定!


こちらは他の紅茶と違い、ポットでなくカップのみでサーブされる。
ミルクのコクとほのかな甘さで、何かホッとする味だ。
この日は雨模様で涼しすぎるくらいだったけど、温まる感じだ。


スコーンはこんな感じ。左がレーズン入り、右が胚芽のスコーン。
山ほどの生クリーム、苺ジャム、チーズが付いて来る。

ジャムが甘すぎず美味しかったけど、お菓子としては微妙だ・・・・
焼き菓子なら、バームクーヘンやカステラなどのしっとり系が好みなのだ。
でも食糧大臣が喜んでいるようだから、良しとする。


内装も明るい感じで、家具は落ち着いた感じでついつい長居してしまいそう。
ポット入りの紅茶ならゆうゆう3杯分くらいあるからね!
寛ぎの時間をいただきました。


Posted at 2013/10/03 21:23:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2013年09月29日 イイね!

SF映画「エリジウム」

どっかのレアメタルの名前のようなこの映画、観てきました~!



最近登場人物がクソみたいな映画ばかりだったんですが、これは良かった!
それぞれキャラが立ってたし、その人なりの行動原理があって理解しやすい。
ストーリーも明快で予告編の通り、アクションやメカをどっぶり堪能できます。
最後は、やっぱりサイボーグ化した悪役と肉弾戦!


SFにはキレイなSFと汚いSFとその両方の三種類ある、と自分では思ってますが、
これは両方あるSF。コロニーの内部や風景はキレイで、スラムっぽいところが汚い。
(ちなみにキレイなSFの代表格が2001年やアイロボットやガタカ、汚いのが
ブレードランナーやロボコップ)

でもどちらの風景も、映画的リアリティがあってメカが重厚で、とても良かったです。
ただし相当グロな描写もありますので、苦手な方は要注意!


サイボーグ化した主人公もカッコいいけど、ジョディ・フォスターの悪役ぶりも
なかなか良かったです。


いろいろツッコミどころがあるのも、この映画の良いところ。
主人公があと5日の命になるワケとか、こりゃ酷い。
コロニーも宇宙空間にあるのに開けっぽなしで、シャトルですぐに乗りこめるとか。
大会社の社長にしては危機管理・セキュリティが甘すぎとか。

でもエリジウム市民のみに与えられる最新の医療技術とか、移民の問題とか、
手薄すぎる防衛力とか、弱腰な政治家とか、現代社会への警鐘にも思えてきて
単純な娯楽作品ではないような気がします。

上映時間が2時間以下というのもマル。
久々の良作だと思います。
Posted at 2013/10/02 18:45:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2013年09月27日 イイね!

NFL:Week3の感想

パッカーズ@ベンガルズ 30-34
これは大荒れの試合だった。1Qdでベンガルズがタッチダウンを決め、さらにファンブル
テイクアウェイからタッチダウンを追加、14点とリードを広げる。2Qは逆にベンガルズが
ターンオーバーを連続して喫し、1TD+3FGで16点と逆転されてしまう。

実力ではパッカーズのほうが上と思ってたから、後半16点差となった時点でこのまま
パッカーズの勝ちかと思ったら、良いパスがポンポンきまってあっという間に3点差。
そして終盤、ベンガルズ守備陣が値千金のファンブルテイクアウェイ、そのまま
リターンTDを決めて、逆転成功。返しのパッカーズの攻撃をきっちり抑えて、金星を
上げた。両チーム合わせてターンオーバー計8個の乱戦だった。

パッカーズはスタッツでは圧倒的(399yVS297y、ターンオーバー数でも3VS5)だったが、
こういう乱戦になると実力差よりも、チームの勢いや運といった要素がものを言う。
ベンガルズはこれで2勝1敗と勝ち越し。若いチームの勢い、面白くなってきた。



テキサンズ@レイブンズ 9-30
互角の勝負と予想していたのだが、思ったよりも大差がついた試合。
この試合レイブンズ守備陣がとても良く、ラン・パスともに優れたテキサンズがTDを
取れず、トータルでも264yに抑えていた上、インターセプトリターンTDを上げ、
ゲームを決定づけた。

ただしレイブンズ攻撃陣もテキサンズ守備に抑えられ、結局TDを上げられず。
PRドスのパントリターンTDが無ければ、ここまで大差にはならなかっただろう。

これで両者ともに2勝1敗。苦しんではいるものの、十分挽回可能な星取りだ。



ベアーズ@スティーラーズ 40-23
スティーラーズの不振は本物。まるで冴えが無かった。

これでベアーズは3連勝、スティーラーズは3連敗・・・



コルツ@49ers 27-7
コルツも2年目QBラックがチームを率いて、さらに上を狙えるシーズン。
去年のNFC優勝チームを相手に、きっちりゲームを支配してみせた。

マニング時代のコルツと言えば、課題はラン守備だったのだけど、この試合
ランが得意な49ersを115y、トータルでも254yに抑えて、失点がわずかに7点。
これは大したものだ。

3Qまでは大きなリードではなかったものの、ランを主体にゲームを進め、
タイムコントロールも36分半VS23分半と大きく差を付けたところも
評価できる。

49ersはこれで二連敗の1勝2敗。昨季に猛威を振るったリードオプションは
随分研究されているのかもしれない。QBキャパニックは2年目のジンクスに
悩まされそうだ。



ブロンコス@レイダース 37-21
盤石のブロンコス。格下相手に面白いようにパス&ランが決まった。

観てて気持ちの良いオフェンスだった。

Posted at 2013/10/01 22:16:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | NFL | 日記
2013年09月27日 イイね!

NFL:Week2の感想

ジェッツ@ペイトリオッツ 10-13
ペイトリオッツファンとしては、「どうした?」と思わざるを得ない試合。
この試合、QBブレイディは19/39と成功率49%。インターセプトこそないものの、
後半無得点・レーティング71とブレイディには考えられないくらいの低成績。
WRウェルカー、TEグロンコウスキー&ヘルナンデスの抜けた穴はやっぱり
大きかったようだ。

一方守備陣が、新人QBスミスから3インターセプト&1ファンブルテイクアウェイ
の活躍を見せ、攻撃面での不調を守備陣でうまくカバーした形でゲームメイクした。

例年超一流のパフォーマンスを見せてきたペイトリオッツだけど、ここに来て
陰りが見えてきた印象だ。プレイオフ入りを逃すほどではないだろうが心配。
シーズン中、名将ベリチックがどう修正していくか見守っていきたい。



カウボーイズ@チーフス 16-17
チーフスはこれまではあまり関心が無かったチームだが、イーグルスから
移籍してきたアンディ・リード監督と、49ersから移籍してきたQBスミスが
期待されるチーム。特に今季はNFC東地区の4チームと対戦する年なので、
今年は注目しているチームだ。

49ersではあまり走るタイプのQBではなかった印象だったが、この試合は
49ersの現QBキャパニックに対抗するかのように、リードオプションを連発。
チームトップのラン57yを稼いだ。

投げても21/36の223yでインターセプト無しの持前の堅実プレイを発揮、
レーティングは95.0の大活躍だった。

思えば、アンディ・リード監督はイーグルス時代QBマクナブやビックと
モバイルQB大好きなわけで、スミスを走らせるという奇策はこの監督に
とっては必然だったのかもしれない。

カウボーイズも総獲得ヤードではチーフスと互角だったものの、
2回のファンブルロストが響いて惜敗。ランもチームトータルで37yと
全く機能しなかったところも大きかった。



レッドスキンズ@パッカーズ 20-38
Week1では49ersに抑え込まれたパッカーズだったが、レッドスキンズ相手には
前半だけで0-24、その後も得点を重ねて危なげない試合運びだった。

レッドスキンズは今のところ、全くいいところなし。
昨季の地区優勝チームとは思えない出来だ。



49ers@シーホークス 3-29
その49ersは同地区ライバルのシーホークスに完全に抑え込まれて完敗。
今季のシーホークスは強いとの印象を残した。

一口にモバイルQBと言ってもいろんなタイプがあって、キャパニックは
ランプレイが得意なQBであって、逃げ回りながらパスを上手に極められる
QBとは言えない。パスプロテクションが一旦崩れたら、うまくパスが
投げられないという弱点が露呈してしまった。

もちろんそれは強いシーホークスの守備ラインがあってこその話だが、
昨季あんなに猛威を奮った49ersの攻撃がここまで機能しないとは驚きだ。

一方の同世代のQBウィルソンは小柄ながら逃げ回りながらも、要所要所で
パスを通すことができるセンスがある。強かったイーグルスのQBマクナブ
に似てて、自分の好きなタイプ。

この試合ではシーホークスのほうが49ersよりも1枚上手だったといえるが、
この両者の49ersの地元での再戦はWeek14、名将ハーボー監督がどう対策を
練ってくるだろうか、楽しみだ。



ブロンコス@ジャイアンツ 41-23
コルツ時代のマニングボウル以来、再び対戦となった兄弟QB対決。
しかし現在のチーム状況がそのまま結果に繋がった試合となった。

お互いスロースターターのQB同士、前半は10-9とロースコアゲームの予感さえ
したが、後半は点の取り合い、しかし4Qのマニング弟がインターセプトを喫すると、
兄者が得点を重ねて試合を決定づけた。

結局弟君は、この試合も4インターセプトでレーティング53.3の絶不調。
ランも守備もそれをカバーできず、SBの呪いはいつ解けるのだろうか。



スティーラーズ@ベンガルズ 10-20
ベンガルズは若いチームで、QBダルトンがデビュー以来プレイオフ入りを
重ねて3年目。今季はその上の成績を十分狙える注目のチームだ。

一方スティーラーズは老齢化が進み、自慢のスティールカーテンも、QB
ロスリスバーガーも明らかにパフォーマンスが落ちている。去年プレイオフ入りを
逃した時から、大きな改善には至ってない。

ベンガルズは固い守備に加え、QBダルトンのパスがエースWRグリーンだけに
頼ってないこと、昨季にペイトリオッツから移籍してきたRBグリーンエリスが
今年も引き続き状態が良いことなど好要素が揃っている。G+の解説陣の何人かが
地区優勝候補に挙げていたが、不思議ではないと思う。

試合は前半だけなら10-10の互角だったが、後半着実にヤードを稼いだベンガルズに対し、
インターセプトなどに終わり結局得点できなかったスティーラーズの完敗だった。
Posted at 2013/09/30 19:44:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | NFL | 日記
2013年09月27日 イイね!

NFL:Week1の感想

ようやくWeek3まで観終りました。駆け足ながら、ざっとコメント。

まずはWeek1

レイブンズ@ブロンコス 27-49
前半はほぼ互角のシーソーゲームで、わずか1FG差でレイブンズが先行したものの、
スロースターターのマニング兄が3Qで爆発、一気に4TDを連続して決め、そのまま
逃げ切った。

3週観終わった時点で言えば、ブロンコスのチームとしての完成度は一番。
移籍してきたWRウェルカーとのマッチングも良いし、ランや守備も上出来。
このままの調子を持続できれば、一番SBに近いチームと言えると思う。

レイブンズは、やはり予想していたように先シーズンよりは弱体化が見てとれる。
守備の力強さにも欠けているし、攻撃の爆発力も潜んだままだ。
ここ数年、SB覇者の翌シーズンの成績が奮わないことが続いているが、
今年もそんな雰囲気になりそうだ。



ファルコンズ@セインツ 17-23
ファルコンズは1Qに10点先行したものの、その後はセインツ守備陣に阻まれ、
逆にセインツ攻撃陣がファルコンズ守備陣を着実に攻略して逆転、そのまま
逃げ切った、という展開。

セインツは、ショーン・ペイトン監督が復帰して特に守備陣が復活、
同地区ライバルのファルコンズを20点以下に抑える奮闘を魅せる。
強いセインツが帰ってきた印象だ。

ファルコンズは攻撃の確実性に欠けた印象。RBターナーの抜けた穴は大きい。



パッカーズ@49ers 28-34
この試合は、互角の良い勝負。1Qごとにタッチダウンを1つずつ取る展開で
観てても非常に面白かった。

試合の決め手は、49ersのWRボールディン。レイブンズから移籍してきた
ばかりのこの試合、唯一の200y越えレシーバーで、特に奥へのパスレシーブで
大活躍。QBキャパニックのランを意識的に抑えたこの試合で特に目立っていた。

パッカーズもSB制覇以来、調子が下降気味。攻撃ラインの弱さは治ってない。



ジャイアンツ@カウボーイズ 31-36
毎年激戦区になるNFC東地区だけど、今年は少々見劣りがする弱小4チームでの
激戦区になりそうだ。

ジャイアンツは、今季のSB開催地の呪い通り、3インターセプト&3ファンブルロストの
体たらく。QBマニング弟のパスの精度も悪く、新人RBウィルソンが7回走って19y・
2ファンブルロストといいところなし。守備ラインの強さも発揮できなかった。

そんなジャイアンツ相手に、つまらん反則などで互角の勝負になってしまった
カウボーイズ。敵失だけで勝った試合に浮かれている場合ではないと思う。



イーグルス@レッドスキンズ 33-27
注目の新旧モバイルQB対決のこの試合。でももはや若くはないQBビックと、
ケガから復帰したばかりのQBグリフィンⅢ、両者ともあまり走らないよう
指示されていたみたいで、数字だけを見ればビック56y、グリフィン24yだった。

代わりにイーグルスのRBマッコイが184yの大活躍。この選手の走りっぷりが
凄かった。イーグルス最速カルテットのうち、WRマクリンがケガで欠け、
QBビックが走らないのなら、RBマッコイとWRジャクソンにかかる期待は大きい。

一方のレッドスキンズは、QBグリフィン中心のワンマンチームで、それに
代わって活躍できる選手がいないのが問題。

今年のこの地区、どのチームが優勝しても、プレイオフで上位に勝ち進むことは
なかなか難しいと予想する、残念ながら。


Posted at 2013/09/29 23:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | NFL | 日記

プロフィール

「九重阿蘇ドライブ:その1~戸次本町 http://cvw.jp/b/285856/47431004/
何シテル?   12/27 04:47
前々愛車のライオンマークが、ハンドル名の由来です。
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