ガオブルーのブログ一覧

洗車が済んで、シャワーで汗流した後、お昼にカレーを食べに行った。
食糧大臣によると、萩から移転してきたばかりのお店らしい。

蛍で有名な一の坂川と、県道204号（旧国道9号）がクロスするところの近くにある。


お店の前に近づいただけで、カレーの良い香りが漂ってくる。
これは期待できそうだ。

店内は、カウンター席が5人分と、2人用テーブルが2卓。あまり広くない。
自分達が入った時はガラガラだったけど、その後すぐに満席になって、出る頃には
お店の前で待っているお客さんもいたくらいだ。

白塗りの壁に、焦げ茶色の木のテーブル。シンプルで落ち着いた雰囲気のお店だ。

メニューもシンプル。

これだけ。それだけ自信のあるカレーなのだろう。

自分はカレーを単品で、食糧大臣はCセットをオーダーした。

トレーも、テーブルに合った木製のもの。

チキンは骨なしの大き目の固まりが１つ。
ライスの上にはチーズが乗せてあって、その上にはカレーがたっぷり。

そしてこのカレー、とても辛いのだけど、旨い。
辛さだけで言えば、自分の限界を超えている。。。。だけど、１さじ１さじと食が進む。
以前町田で食べたカレーもそうだったけど、チーズのおかげで辛さが和らぐのだろう。

炒めた玉ねぎを鶏ガラスープで煮込んだ、というのがミソなのかな？
鶏Loverの自分の舌に響いたのも、そのせいかもしれない。


セットについてくるお野菜、この日はにんじんとかぼちゃだった。

箸休めというか、辛さを休めるのにはちょうど良い。


辛さの限界を超えているのに、自分好みのカレー屋さん。
また来たいと思いました。

あの状態の愛車に乗り続けるのは、かなり精神的に辛かったので、
天気の良いこの日に洗車してきました。

自宅の一番近いGSの洗車機に通して、自宅で拭き上げというスタイルです。
時間帯次第で、ちょうど駐車場が日陰になる時があるからです。


拭き上げ終わって、輝きを取り戻したミドブルー！



ついでに室内にも掃除機をかける。足元もスッキリ！


シート下のスピーカーも確認！

その右は、エアコンの通風口かな？エアコンのオプションはつけてないけど、
機能しているかどうかは不明。


白っぽいレザーシートは汚れが目立つというけど、確かにそうだ。

ドライバーズシートは、少し黒ずんで来ている。
でも、それも一緒に時を重ねてきた証（まだ１ヶ月半だけどｗｗｗ）。愛着が湧くよね。


エンジンルームは思ったより汚れてなかった。



ホイールは、ウェットティッシュタイプのホイールクリーナーで拭き上げた。

これもピカピカで満足。

国産車に比べると、ブレーキダストは多めなんだろうけど、前のガオレッドよりは随分マシだ。
一旦こびりつくと、なかなか落とせないよね。

ちなみに空気圧は規定の１割増しで、前は2.2キロ、後ろが2.4キロ。
暑くなってきたこともあるし、新車時と変わらず。


明日のドライブで、走行距離6000km突破予定です。ご安全に！

ここんところ晴天が続いていて、昨日の夕べに久しぶりに雷＆夕立があったんです。
しばらくして止んだし、今朝はとても良い天気だったから気にしてなかったけど・・・

朝、クルマに乗ろうとしたら・・・Σ(ﾟдﾟ|||)ｶﾞｰﾝ！！



西日本名物、黄砂です・・・今年は例年より遅かったようで。
偽装したニューモデルのテストカーかって感じの模様！




誰かに嫌がらせで泥をかけられたのかな、と思ったくらいです。
だけど仕事に向かう途中、ガソリンスタンドでは洗車機の前に長蛇の列。。。
帰りはもっと長かったです。皆考えることは同じですね。


でも、この季節、洗ったとしてもすぐまた同じことになるんだよね～。
でも、このままの状態で乗り続けるのも、精神的ダメージ大。。。

早く、シャッター付きのガレージが欲しいです。

子供の頃観てたテレビは、間違いなくその人の人生の嗜好に大きく影響するよね。
自分の場合は、金曜の夜に観てた番組が・・・

7時半～宇宙刑事シリーズ、メタリックヒーローシリーズ
8時～　ワールドプロレスリング
9時～　暴れん坊将軍

テレビは１日１時間までという決まりはあったのだけど、他の曜日の分を減らして
プロレスまではOKだった。暴れん坊将軍は、親父が観てたんだしｗｗｗ


で、その暴れん坊将軍は、当時の自分にとっては時代劇No.1の作品で、
物語のクライマックスのチャンバラとそのBGMはいつまでも心に残っている。



水戸黄門は、本人は戦わず手下が強いだけの権威主義だしｗｗｗ
必殺シリーズは、暗殺で卑怯だ！と思ってたし、映研の連中と議論したこともあったｗｗｗ


最近の時代劇で良かった「妻は、くノ一」。続編を録り損ねてがっかり・°・(ノД｀)・°・。
全５回しかないんで、残りは必ず見なければ！


もう少し前に放送があった「陽炎の辻」も自分好みだった。



あと、時代劇専門チャンネルで「剣客商売」（藤田まこと版）を観てる。
以前観た北大路欣也版よりも、マンガのイメージに合っている。
というか、たぶんマンガは藤田まこと版を参照しているって感じだ。

榛名団さんのおっしゃる通り、これは名作だね。特に「鬼熊酒屋」が良かった。
ウィキで見た「人生の達人」という表現に納得。




それから、自分が好きなのは村上弘明の三部作（と勝手に思っている）
「腕におぼえあり」「柳生十兵衛七番勝負」「刺客請負人」

身が引き締まるようなチャンバラは良いね～！！

この日は、食糧大臣が出かけている間に掃除大臣のお仕事。
サボりがちな掃除大臣だけど、クビにもならず辞職も許されないお仕事なのだｗｗｗ

やる気の出るBGMを大音量でかけながら、作業を進める。

映像的にはこちらだけど、作業中観ているわけにはいかない。



勢いに任せて、梅雨入り前にエアコンの掃除もしちゃったよ。
フィルターのBefore/Afterの写真を撮ろうと思ったけど、グロ画像だったのでやめた。


掃除が済んだらぬるい風呂で汗を流す。温泉も良いけど、我が家のもね。
風呂上りのビールは最高だね～！



食糧大臣が帰ってきて、録りためておいた映画を一緒に鑑賞。

「世界侵略：ロサンゼルス決戦」（2011年）

宇宙人侵略ものだけど、政治や科学者の出番はほとんどなく、軍隊と戦場中心に描かれる、
SFと言うよりミリタリーもの。

あまり有名な俳優は出てないけど、主人公の人はどっかで見たと思ってたら
「ダークナイト」のハービー・デント検事役の人。あと「ザ・コア」の主人公。渋いオッサンだ。

戦闘シーンは迫力あるし、宇宙人のメカも兵器もなかなかカッコいい。
緊迫感溢れるピンチの連続で、ストーリーのテンポも良い。

ただなぁ、圧倒的な戦力差があって、もう絶望しかない・・・という状況の終盤で
起死回生の作戦は、敵の指令船を通常弾ミサイル１発で打ち落とす、というのはどうだろう。。。
まあ、それだけ米軍が強いということなのかもしれないｗｗｗ
エメリッヒ版ゴジラも、通常弾ミサイルで倒したしｗｗｗ

「バトルシップ」でも同じこと思ったけど、宇宙旅行できる科学力を持った宇宙人にしては、
あっけないというかショボいというか。それなりに説得力のある展開を用意して欲しい。
架空兵器くらい出てきても良いよ。

宇宙人と戦うのなら、やはり地球人もそれなりに文明が進んでないと、
良い勝負を魅せるのは難しいのだろう。



「サブウェイ123 激突」（2009年）

地下鉄ジャック犯ジョン・トラボルタと地下鉄運行指令係のデンゼル・ワシントン、
２人の激しい交渉が中心のサスペンス映画。

監督は「トップガン」「エネミー・オブ・アメリカ」などで有名なトニー・スコット。
一昨年無くなっていたそうだ。遺作は列車暴走ものの「アンストッパブル」。

この映画自体は、1974年の映画の２回目のリメイクになるらしい。
なので、現代に見るとやっぱり古臭いところがいくつかある。

地下鉄ジャックなんて逃げ道がほとんど無いわけで、今やリスクが高いだけの犯罪だし、
１秒を争うのに混雑している道路で現金を陸送するし（どうしてヘリを使わないんだ！
と言うセリフは観客が言いたくなる）。

それでも犯人は用意周到に逃走経路を準備してうまく脱出を図るが、指令係を現金
受け渡し役に指名したことが仇になり、逃走経路に気付かれてしまう。それから、
最後の対決となるというのは良い展開だったと思う。

ただサスペンスとしては浅いなぁ。犯人像も動機も目的も、観客が想像する以上の
ものでもない。

肝心の交渉シーンでは、犯人のヒマ潰しの性質の悪い意地悪にもめげず、犯人の
重要な情報を聞き出すという見所もあり、名優２人の演技が光るところでもある。



あと、「ゴジラ対メガロ」も観たけど、これは昭和シリーズの中でも色々とアレだね。
今年公開のゴジラを楽しみにしよう。。。