ガオブルーのブログ一覧

この日は小倉で呑み。お目当ては、水炊きの「うちょうてん」。過去ログはこことここ。

だけど、生憎お店は満席。幸いこのお店は遅くまでやっているので、席が空いた頃に
また来ることにしよう。それまではどこかでゼロ次会だ、と寄ったのが近くにあったこのお店。

何でも小倉の地鶏らしい。店構えもキレイだし、どんな焼き鳥か楽しみだ。


店内は、８人分くらいのカウンター席といくつかのテーブル席。２階にはお座敷もあるようだ。
焼き場の前のカウンター席に座る。

置物が可愛かったｗｗｗ

ビールはサッポロ。苦味が効いたオヤジ好みのビールだ。
ゼロ次会だから、あまり呑むまい・食べまいと思っていたのだが・・・


肉質と焼き加減はとても良かったが、少々塩辛かったかな。。。
ネギマは、もも肉かむね肉を選べるのが良かった。むね肉の焼き鳥って、実は珍しいんだよね。

お酒メニューはなかなかのもの。

山口の地酒が多いのも嬉しい。

北九州は八幡の地酒、天の宙をいただく。

吟醸酒よりも純米酒に近い、柔らかい口当たりと余韻。旨口系かな・・・

いつもと違うお店に行けば、新しい出会いがありました＼(^o^)／
楽しかった～！

２回戦は、シード順位が上位のチームが全て勝つという結果だった。
アメフトの色んな要素が万遍なく出た４試合だったと思う。


パッカーズ＠カージナルス　20-20 OT:0-6

前半は守備合戦。カージナルスは、オープニングドライブこそ調子良くすすんでTDを上げたが、
その後はパッカーズ守備ラインの強烈なプレッシャーに押され、ランも出ず（この試合平均2.1y）
被サックやインターセプトを連発して、その後は無得点に終わる。

パッカーズはドライブ自体は進むものの（3rdダウンコンバージョンは7/15、総ヤードは386y）
カージナルス守備陣の粘り強く組織的な守りでTDを上げられず、FGの２本のみ。
それぞれの守備陣の特徴が良く出ていた前半戦だった。

後半はビッグプレイの競演。最初にパッカーズがTDを決めると、カージナルスは3QにFG、
4Qに入ってTDと連続して得点する。４点を追うパッカーズが4thダウンギャンブルで勝負に
行くが、ここはカージナルス守備陣が止めて攻撃権を奪うと、FGで追加点をもぎとり７点差に。

パッカーズ最後の攻撃は文字通り２ミニッツドライブとなるが、なかなか自陣を出られない。
残り時間１分をきったところで思い切って奥に投げ込み、ようやく敵陣41y地点。最後は
あのライオンズ戦のヘールメリーパスを再現すべく、エンドゾーンに投げ込むと・・・
本当に通っちゃった～！

こんなに見事なヘールメリーを、シーズン中２回も成し遂げるとは、驚きだ。

しかしQBロジャースの幸運もこれまで。延長戦のコイントスでカージナルスの先攻が決まり、
最初のプレーで、ベテランエースWRフィツジェラルドがエンドゾーンの手前まで進む
ロングレシーブを魅せると、ランプレイに見せかけたフィッツジェラルドへのショベルパス
というこれまで見せたことのない奥の手のようなプレイで見事な決勝TD、試合終了となった。

このベテランQBとWRのコンビは、まだまだ奥の手を隠してそうで、決勝戦が楽しみだ。



スティーラーズ＠ブロンコス　16-23

スティーラーズのQBは、利き腕の肩を負傷しているはずのロスリスバーガー。
この試合ではTDパスこそ無かったものの、24/37で65%、339yでレーティング94点。
バイクの事故から復帰した時といい、この人ケガしても全然そう思えないところが凄い。

ブロンコスのQBマニングは復帰後初先発だが、この試合では21/37で成功率は６割以下、
222yでレーティング74点はやや物足りない。特に前半、WR陣がポロポロ落球するのが
辛かった。マニングのパスはもともとスパイラルが良くなく、強風の影響を受けやすい
のも理由の一つだろう。

この試合も前半は10-9のロースコアゲーム。パス守備No.1のブロンコス守備陣に阻まれ、
なかなか得点できないスティーラーズと、落球のせいで1stダウンやTDがなかなか取れない
ブロンコスだった。

3QでもFG１本ずつに終わった両チームだったが、4Qに入ってスティーラーのRBトゥセント
が痛恨のファンブルロスト！そしてその後のマニングのドライブが圧巻だった。ランと
早いタイミングのショートパスを使い分け、さらに得意のオフサイド・トラップを駆使し、
７分近く使ったドライブは、見事にTD。これぞマニングというドライブだった。

こういうドライブができるのは、他にはブレイディとロジャースくらいなものだろう。

残り時間は３分あったが、危なげなく守備陣が抑え、さらにFGで10点差としてダメ押し。
勝負を決めた。

来季はどうなるかわからないマニングの勇姿を見られるのも、残りわずかかも知れない。
決勝戦でも、こういうプレイを期待したい。



チーフス＠ペイトリオッツ　20-27

強いペイトリオッツが帰ってきた！エース級を次々にケガで欠いたペイトリオッツだが、
エデルマンとアメンドーラの両WRが復帰、なぜか攻撃ラインのパスプロテクションも
良くなって、ペイトリオッツ強しを印象つけた試合だった。

点差こそ７点差だけだが、試合を支配していたのはペイトリオッツの攻撃陣だ。
RBのランは６回のみとほとんど使わず、ショートパス中心に組み立て、堅守を誇るチーフス
守備陣を攻略した。結果QBブレイディは、28/42の67%、302y、2TD、レーティング104点だ。
１回レシーブあたり10yちょっとという数字にも注目だ。ビッグプレイに頼らず、基本に
忠実なプレイで着実にヤードを稼ぐ。こういうことができるのが、ブレイディの強みだ。

チーフスも強いチームだったが、前半が6-14、後半ではさらにTDを追加されて2TD差を追う
展開になったのが敗因だろう。チーフスのQBスミスは、ロングパスが無いという明確な
弱点がある。加えて、リード監督は（チャレンジのヘタさを含めて）タイムアウトの使い方が
まずいという欠点がある。前半は早くからタイムアウトを使ってしまっていたし、後半は
使うべきときに全く使おうとしなかった。。。

ドカンとビッグプレイ頼りのイーグルスならそれでも良かったのだが、堅守堅実な亀さん
タイプのチーフスでは致命的だ。

残り時間が少なくなっても、なぜかパスを取ったWRはサイドラインに出ようとはせず、
その結果1TD差に追いついた時点で、残り時間１分少々。。。当然来るのがわかっている
オンサイドキックを防ぐのは、ペイトリオッツにとってはそう難しいことではなく、
さらに勝利への1stダウンを更新して勝負ありとなった。

なぜか負けているほうがタイムコントロールをするという奇策を使ったリード監督だが、
2TD差くらいは想定内、自分達のプレイを徹底するという覚悟の表れだったのかもしれない。



シーホークス＠パンサーズ　24-31

前半だけで0-31、後半だけだと24-0、自分の予想とは正反対で両極端な試合だったｗｗｗ
どちらも守備の強いチームなはずだけど、こんなに失点を許すとは思わなかった。

まずはパンサーズのオープニングドライブの最初のプレイ、復帰したエースRBスチュワート
が敵陣15y地点まで65yのロングラン！これで動揺したのかシーホークス、守備陣は全く
相手を止められず、攻撃陣は２回続けてターンオーバーという失態に失態を重ねてしまう。

唯一の得点チャンスは敵陣深くの4thダウンの場面、大差がついてるからこそのギャンブルと
いうのもわかるが、この時点では後半まるまる残っている。しかも相手は守備の強いチーム。
ここはまずは３点でもいいから取っておいて、攻守ともに落ち着くべきだったと思う。
さらに言えば、前半無得点で終わるのと３点でも取っておくのは、後半の追い上げにも
大きな違いが出るはずだ。

結局この３点が響いた。10点差は２ポゼッション必要だが、７点差なら1TDで良い。
シーホークスの怒涛の追い上げは凄かったが、10点差を追う時点で残り時間6分は
厳しかったようだ。

シーホークスが後半覚悟を決めて思い切ったプレイをしかけたのに対し、パンサーズは
後半の守備があまりにも消極的になりすぎたと思う。若いチームだし、良い経験になった
ことだろう。



これで決勝戦のカードは
AFC：ペイトリオッツ＠ブロンコス
NFC：カージナルス＠パンサーズ

ペイトリオッツファンではあるものの、マニングに敬意を表してブロンコスの勝ち、
同じようにベテランQBパーマーに敬意を表してカージナルスの勝ちと予想する。

暖冬で、せっかく履き替えたスタッドレスの出番が無いな～と思っていたら、
強烈な寒波到来。。。市内では７～８センチの積雪となりました。

雪道ドライブに出かける時間はなさそうなので、代わりに今朝の雪景色を・・・



でも、雪より何より、風が強く冷え込みがキツかったです。
自分は寒さに弱いほうなので、早く春の到来を願うばかりです・・・

最近はメールソフトのフィルタリング機能が進歩していて、めったに怪しいメールを
見なくなってたんだけど、久しぶりに来たのでここで晒しておこうｗｗｗ
当然、無視してますけど。

１通目--------------------------
「アドレス変更しました」とメールが届いてましたが、名前が入ってなかったので誰か分からないです(・_・;)
どなたですか？

（女性名）
-------------------------------

２通目--------------------------
人違いみたいですね(*´ω`*)

あのアド変のメールってなんだったのかな
なんか謎ですね

そういえば何歳の方ですか？
遅くなっちゃったんだけど簡単に自己紹介しますね☆
私は（女性名）
24歳で、彼氏はいません

仕事ばかりの生活だったので、よかったらメールしませんか？
-------------------------------

３通目-------------------------
やっぱり迷惑ですよね

よかったらこれも何かの縁かなって思ったから仲良くしてほしいんだけどダメかな？(*_*)
私まだスマホじゃないからラインはしてないけど、友達に見せる用にブログしてるから自己紹介も兼ねて送るね

プロフと写メアップしてるから
↓↓↓↓↓

（URLアドレス）

ちゃんと感想聞かせてくださいね

もしプロフ見てダメだったらはっきり言ってね(^^ゞ

あとね、最近携帯の調子が悪くて着信音が鳴らないからメール気が付くの遅くて、返事遅れたりするかもです

遅れちゃったらごめんなさい
-------------------------------

４通目-------------------------
これが最後のメールになると思うんだけど
ブログからメールしてくれるの待ってるんだけどまだしてくれないの？
もし嫌なんだったらはっきり言ってほしいよ待ってるね
（同じURLアドレス）
-------------------------------

５通目-------------------------
これでメールするのホントに最後にするね
私は会いたいと思っていました！

ブログに待ち合わせ場所載せておくから会いたい気持ちがあるんだったら
友達申請してくれたら見れるからやってみて
↓↓↓↓↓
（同じURLアドレス）
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お前のような女がいるか！ば～か！
もちろん、このアドレス踏んだら、架空請求かウィルスが来るんだろうね。わかっているよ～！

でも、返事しないとなんか悪いことしているような気がするんだよ。。。
小心者だね、我ながら。

この辺が、この手の迷惑メールがなくならない理由の１つなんだろうね。

２回戦のカードは以下のようになる。

日本時間：1/17日
チーフス＠ペイトリオッツ
パッカーズ＠カージナルス
1/18月
シーホークス＠パンサーズ
スティーラーズ＠ブロンコス

どのチームも個性豊かな強豪で、AFCは結局ブレイディ、マニング、ロスリスバーガーと
いつもの３強が揃った。NFCでもSB優勝経験のあるロジャースとウィルソンがいる。
ベテランQBパーマー、スミスや若いQBニュートンも彼らに見劣りしない、納得の顔ぶれだ。

チーフス＠ペイトリオッツは、名将同士の対決。勢いではチーフスだが、１回戦の
パッカーズのように、ペイトリオッツが本調子になれば予想は難しい。WRエデルマンら
ケガ人が復帰するという情報もある。一方チーフスのWRマクリンがケガで欠場は残念だが、
１人のレシーバーに頼るQBではないのでそれほど影響はないだろう。
6：4でペイトリオッツ有利と見るが、イーグルスファンとしてはアンディリードに
2005年のスーパーボウルの仇を取ってもらいたい気持ちもある。


パッカーズ＠カージナルスは、QB対決に注目だ。１回戦で復調したロジャースと
シーズン最終戦でボロ負けしたパーマー。１回戦休養の間に修正できたかどうか。
守備は、フロントが強いパッカーズと、組織的な守備で前も後ろも強いカージナルス。
パスとランをうまく使い分けるのが攻略のカギだ。これも予想は難しいカードだが、
希望を込めてカージナルスの勝ちと予想する。


シーホークス＠パンサーズは、どちらも似たタイプのチーム。堅い守備、強いラン、
個性的なモバイルQBと揃っている。守備合戦の末、ビッグプレイやミス・反則で
勝敗が決まりそうな予感がする。どちらが勝つかと問われたら、大舞台での経験が
豊富なシーホークスと予想する。


スティーラーズ＠ブロンコスは、名門同士の対決。マニングが本調子なら勝利は堅いと
思う。スティーラーズの前のめりな守備がマニングを苦しめるようなら混戦だろうが、
それでもマニングなら勝つと予想する。スティーラーズは１回戦のダメージが残っている。
蛮人バーフィクトに激しいヒットを受けたロスリスバーガーとブラウンは本調子でプレイ
できないだろう。