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ガオブルーのブログ一覧

2019年11月03日 イイね!

しまなみ海道リターンズ:その3~馬島散策

昨日「馬島へは、一般のクルマでは降りられませんが」とは書きましたが、
馬島に住んでいる方なら、クルマで出入りできるそうです。


面白い仕組みですね。

ここで、自転車の食料大臣と合流。一緒に馬島散策を楽しむことにしました。


馬島に降り立ったところから、エレベーターを見上げたところ。

間近で見上げる大橋も、ダイナミックな景色でした。


橋から見下ろした砂浜で、しばし波とたわむれました。




対岸に観える四国も、良い景色でした。

大潮荘も観えます。

橋の真下を歩いて・・・


フェリー乗り場に到着。




ほとんど人気がなくて、のどかなものです。釣り人くらいかな。



気になっていたトンネルも、どこか異世界に繋がっていそうで、ワクワクします。

こういうとき、「ヤッホー」とか「アアアアア~」と叫びたくなるのはなんでだろ?

エレベーターで橋に戻り、食料大臣はそのまま北上するということで、しばしお別れ。


糸山に停めたクルマに戻ります。さて、単独行、どこに行こうかな~・・・

Posted at 2019/12/04 23:57:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2019年11月03日 イイね!

しまなみ海道リターンズ:その2~来島海峡大橋ウォーキング

ブログ更新だいぶサボってしまったけど、ぼちぼちアップしていきます。。。

11月の連休2日目は、朝から一気に今治まで移動。
いつもだったら、サンライズ糸山で食料大臣を降ろして各自自由行動!って
パターンなのですが、今回ばかりは別。前回できなかったこと・し残したこと
をするために、駐車場にクルマを停めて徒歩で移動開始。

そのし残したこととは・・・

来島海峡大橋を、徒歩で渡ること。

前回、因島大橋を歩いてみて気づいたのですが、自転車で総行程70kmを走るのは
キツイけど、クルマで橋の近くまで来て、橋を徒歩で渡るのは楽ちん&(かつ)
爽快じゃね・・・!それに気づくなんて、オレって天才ww?

というわけで、しまなみ海道でも一番の壮大な橋、来島海峡大橋を徒歩で
渡ることにしました。実際は、大橋全部を渡るわけではなくて、途中の
馬島まで観て引き返すという手抜きパターン。いや、効率的なパターンと
言い換えよう~!

とりあえず、出発~!

出発地点にあったマップ。今回歩いたのは、下の部分のごく一部。
それでもざっと往復2時間ちょっとかかりました。

ループ橋を歩くのも、ドキドキ楽しい。


ここから、サンライズ糸山を覗くとこんな感じ。

ちょうど、食料大臣が自転車のセットアップを終了して、駐車場からの道路を
昇り始めたところでした。

ここから観える景色、左半分中央に見える島が馬島、今回の目的地です。


ループをぐるぐる回って大橋が観えてきました。




上のマップで、来島海峡展望館というところも山の中、左に観えます。

山の右に観えるのが大潮荘。ここからの橋の眺めも絶景でしょう。

しばし、大橋からの眺めを存分に楽しむ。








道中目の前で、向こうから来たサイクリストと、こちらから前を走るお父さんに
追いつこうと必死に漕いでいた小学生が、マジで接触事故!
狭い自転車道・歩道なので、お互い気を付けましょう~!ご安全に!

食料大臣は大丈夫かな・・・

馬島を橋から見下ろしたところ。




馬島へは、一般のクルマでは降りられませんが、歩行者・自転車なら
橋の途中にあるエレベータで降りることができます。
果たして、どんなところでしょうか・・・次回に続く!




Posted at 2019/12/04 02:52:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2019年11月02日 イイね!

しまなみ海道リターンズ:その1~うっかり肴場八兵衛@三原駅前

この連休は、10月に引き続きしまなみ海道へ。前回できなかったこと・
し残したことが、急にしたくなったので、しまなみ海道リターンズとなった。

まずは前の日の夜は、前回同様尾道に泊まりたかったが、今回はどこの宿も
予約で一杯。尾道の手前、三原で前泊することにした。

この日も御祭りがあったみたいだったが、街の中はちょうど片付け中だった。
後で調べてみると、三原浮城まつりだそうだ
ちょっと観てみたかったぞ。。。

街の中を散策。ここも尾道同様港町みたいだ。


ライトアップされたヨットやボートが、綺麗だった。

ここからもしまなみ海道の島々に行けるぞ。

クルマでも、フェリーで因島に行けるようだ。


呑み屋街を、酒場を求めて彷徨う・・・


三原の名物はタコのようだww


そんなに酒場は多くはなく、新山口駅在来線口に近いイメージだ。

一番最初に魅かれたのは、最後の写真の左側に写っている焼き鳥系のお店だけど、
この11月にオープンしたばかりということで、後回し。
客が多い割には、接客や厨房の回転が悪いことが多いからね。

自分が次に魅かれたのは、このお店。

食料大臣はその隣のお店のほうが良かったみたいだけど、そこには店頭に
メニューが置いてない。ま、ここもこの程度だったけど

三原の地酒をアピールしているところがヨシ!
食料大臣も、酒呑みの勘を立ててくれたので、今宵の酒場はここに決定~!
うっかり肴場八兵衛」だ。
店内はやややかましかったがww、テーブル席・座敷・カウンター席と
そこそこ広い。厨房が良く見えるカウンター席に案内された。

生ビールは、キリンの一番搾り。お通しは、魚や野菜を炊いたん。

乾杯~(*^o^)っ凵☆凵c(^-^*);
山口から200kmなんて疲れのうちに入らないけど、ドライブ後のビールは美味い!
メニューをざっと拝見して、今日はお魚中心のメニューに決定~!

ならば合わせる日本酒を探そう。


酔心はずっと前から好きなお酒で、広島の地酒とは知っていたけど、正確には
ここ三原のお酒だったんだね!

この日、呑んだのは名誉酔心プレミアム、橅のしずく。
スタートは、鯛のお造りを塩わさびで。

大将のこだわりが伝わってくるようだ。旨い白身魚は、こういう食べ方も良い。

三原名物、蛸は天ぷらでいただく。

確かに太目の足で、弾力ゆたか、味わい濃厚。
天つゆも、透き通っていて各種薬味が浮かんでいる、独特のもの。(゚д゚)ウマー

秋と言えば秋刀魚の塩焼き。

お酒が進みすぎて、困るな~ いや、ほんと困るな~ww

鯛の荒炊き。煮つけだね。

日本酒よりは焼酎かな、と思って三原ハイボールに合わせた。

〆を考える頃に、大将から差し入れ。

ソーメン、タレに合わせてどうぞ、とか。これは嬉しい。
こんな食べ方は意外で初めてだったが、ソーメンの淡泊な味わいにタレが良く合う。
もう1杯、酔心の純米を頼んじゃったよww

大将の外には、お姉さんたちが3~4人くらい、忙しそうに動き回っていたけど、
声をかけたら快く対応してくれて、有難かったです。
料理もお酒も大変美味しゅうございました!
酒呑みの勘、今宵も大成功\(^o^)/!


Posted at 2019/11/11 22:15:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2019年11月01日 イイね!

NFL2019:パサーレーティング考察

野球のピッチャーのパフォーマンスを表す指標として、防御率があります。
9イニング(=1試合)あたりの自責点、と定義もわかりやすい。さらに、
先発・中継ぎ・抑えと役割の違うピッチャーにも、同一指標で比較できて便利ですね。

アメフトにも、同じようにQBのパフォーマンスを表す指標として、パサー
レーティングもしくはQBレーティング(単にレーティングともいう)があります。
自分の感想記事でも良く使いますが、これは定義から少々わかりにくいので、
ここで簡単にまとめておきましょう。

算出するために必要な数字は、5種類。
ATT:パスの投数
COMP:パスの成功数
YDS:パスの獲得ヤード
TD:タッチダウンパス数
INT:被インターセプト数

被サック数やファンブル数は考慮に入りませんし、スクランブルで稼いだヤード数も
関係しません。あくまで投げたパスがどうなったか、ということを評価する数字です。
また、レシーバー陣がパスを受け取った後走って稼いだヤードも、取ってすぐ
ダウンした場合のヤードも、同じパス獲得ヤードとして評価しますし、同じく
エンドゾーンにダイレクトに投げ込んだTDパスも、取った後走り込んで上げた
TDパスも区別しません。

で、ATT以外の4つの数字を、それぞれATTで割った数字を算出します。
COMP/ATT:パス成功率
YDS/ATT:パス1投あたりの獲得ヤード
TD/ATT:パス1投あたりのタッチダウン数
INT/ATT:パス1投あたりの被インターセプト数

この4項目を、それぞれ決まった計算式で評価点を算出し、その合計が
レーティングとなります。一般的には小数点1位までを表記するのが普通ですが、
自分の記事では整数でのみ表記してます。90点も91点もそんなに違いはない
と思っているからです。

各項目の評価点の最大値はおよそ39.58、最低点は0となっており、したがって
レーティングの最大値は39.58×4≒158.3、最低点は0となります。
NFLの目安としては、90点が標準的、100点以上で上出来、80点以下は残念
という感じです。


それではその満点を記録するためには、各項目はどんな数字が必要でしょうか?

1.パス成功率 77.75%以上
平均的には6割前後、7割を越えれば優秀と言われる数字ですが、8割近く
いかないと、満点を出せないんですね。

2.パス1投あたりの獲得ヤード 12.5y/ATT以上
平均的には7.0y/ATTくらいですが、これは感覚としてわかりにくいですね。
例えば、1試合30回くらいパスを投げるとすれば、1試合375y以上が必要です。
パスだけなら、だいたい1試合200yちょっとくらいだから、これもなかなか
実現が難しいと思います。

3.パス1投あたりのタッチダウン数 約0.12TD/ATT以上
同様に1試合30回投げるとして1試合4TD以上、20投なら3TD以上、40投なら
5TD以上必要です。

4.パス1投あたりの被インターセプト数 0INT/ATT以下
これは単純に、満点を取るためには1回もインターセプトされないことが必要です。


さらに考察を勧めます。各項目の数字は、どれくらいレーティングに影響するでしょうか。

1.パス成功率 5%下がるごとにレーティングは約4点下がる。
平均的な成功率60%だと、この項目の評価値は25点。レーティングが約15点
下がります。

2.パス1投あたりの獲得ヤード 1試合30投として30y/G下がるごとに約4点下がる。
平均的な獲得ヤード7.0y/ATTだと、この項目の評価値は約17点。満点より
約22点下がります。

3.パス1投あたりのタッチダウン数 1試合30投としてTD1個ごとに11点加算される。
この計算では4個取ると44点ですが、評価点の満点は39.6が上限になります。

4.パス1投あたりの被インターセプト数 1試合30投としてINT1個ごとに約14点下がる。
評価点は、満点の39.6からこの減点を引いた値になります。

なので、平均的なQBが、1試合30投で、成功率60%、7.0y/ATT、2TD、1INTだと、
25+17+11×2+40ー14=90

というわけで、90点前後が標準的な成績というのがおわかりいただけるかと思います。

【追記】
上記の平均的なQB成績(=レーティング90点)が、さらに
1.パス成功率が70%になると、約8点加点される。
2.1試合30投として1試合に270y投げれば(=9.0y/ATT)、約8点加点される。
3.3TDを上げれば、約11点加点される。
4.INTなしだと、約14点加点される。
いずれかを満たすと、レーティングは100点前後になります。
上出来と判断される成績は、だいたいこのくらいということがわかります。



レーティングが便利なのは、全ての評価値が1投あたりで計算されるので、
パスを投げていれば、1ドライブでのレーティングも、1Qごとのレーティングも、
あるいは1試合ごとはもちろん、シーズンでのレーティング、生涯レーティングも
同一指標で比べることができる点です。

さらに言えば、複数の異なるQBをまとめても計算できます。
Aチームの守備陣の失点は、Bチームより低かったけど、それは明らかに
相手したQBのレーティングが低かったからだ、などの考察にも使えます。


便利な数字で、発明or提唱した人はエラいとは思うけど、できるなら評価値の
最大点を25点ずつにして、100点満点にしたほうがわかりやすかったかな・・・
Posted at 2019/11/10 13:35:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | NFL | 日記
2019年11月01日 イイね!

NFL2019:Week7~Week8の感想

Week7


チーフス@ブロンコス 30-6

ここまで2勝4敗のブロンコスが、4連勝スタートから2連敗して調子を
落としているチーフス相手に大金星なるかと注目された試合だったが、
フタを開けてみれば一方的な試合、チーフスの快勝だった。

これまではあまり守備が良くなかったチーフスだが、この日はブロンコスの
QBフラッコを9回サック、3回ファンブルうち1回ロストに仕留めた。
失点が10点未満は、今季初。

攻撃陣では、QBマホームズが足首の捻挫が悪化、途中交代となったが、
控えQBムーアが無難で危なげないQBingで、成功率は6割を切るものの、1TD、
0INTで、レーティング89点を記録した。その後Week8とWeek9の試合でも
先発し、それぞれレーティング100点以上の活躍をしている。

そのほか、自分の推し、スーパーRBルショーン・マッコイが12回64yを走って
好印象。あの独特の方向転換とチェンジオブペースは、観た瞬間に「これ、
マッコイだろ」とわかるほど。

ブロンコスはまるで良いところがなし。ここからの建て直しも厳しいか。



イーグルス@カウボーイズ 10-37

開始早々2つのターンオーバーをTDに結び付けられ、14点差のハンディ戦・・・
その後も、インターセプトやレシーバー陣のドロップ、肝心なところで反則と、
イーグルスの悪いところが全て出てしまった。十分失敗を取り返す時間はあったのだが。

点差が広がると、ランプレイを多く出せず、3人のRBでトータル24回103y止まり。
パス攻撃でもヤードが稼げず、1INTが響いてQBウェンツの成績は、レーティング
81点と平凡なもの。これでは勝てない。

守備では、ラン守備には強いはずだったが、カウボーイズのエースRBエリオット
1人に22回111y走られて崩壊。ランが出ればパスも出るの法則通り。
QBプレスコットには、21/27で成功率はなんと78%!、239y、1TD、1INTで
レーティング101点の活躍をされてしまった。

この惨敗ぶりは、トラウマにならなければ良いけど。これでカウボーイズとは
1ゲーム差。BYE明けのWeek11のペイトリオッツ戦、Week12のシーホークス戦が
厳しい相手だが、なんとか食らいついてWeek16のカウボーイズ戦まで望みを
繋いでほしい。

一方のカウボーイズは、Week10のバイキング戦、Week12の@ペイトリオッツ戦、
Week15のラムズ戦が厳しい相手か。そしてどちらも下位チーム相手に取りこぼしは
許されない。イーグルスはファルコンズに、カウボーイズはジェッツに負けている
だけに、2度目の取りこぼしは致命的だ。



レイブンズ@シーホークス 30-16

鳥系対決は、なかなかの好ゲーム。前半は13-13と互角だったが、後半レイブンズが
追加点を次々に決めて、シーホークスを突き放した。

QBジャクソンとQBウィルソンの新旧モバイルQB対決は、見ごたえがあった。
ウィルソンは今季、ここまで6試合連続レーティング100点越えを記録していたが、
この試合では成功率が5割を切り、インターセプト1回が響いてレーティング
65点と残念な出来。ランでもウィルソン自身は3回27y、エースRBカーソンが
21回65y走ったが、ジャクソン1人に及ばなかった。

そのジャクソンのランが圧倒的で、14回116yとエース級の活躍。本来のエース
RBイングラムの12回46yが霞むくらいだ。普通の攻撃陣11人に、エース級RBが
もう1人いるようなものだから、それを止めるのはなかなか難しい。ただジャクソンの
パスは、成功率5割未満、TDも無しで、レーティングは69点と封じられていた。

シーホークスの敗因は、後半2回のターンオーバー。反撃の芽がことごとく
摘ままれてしまった。

これでレイブンズは5勝2敗。同地区のスティーラーズ2勝4敗、ブラウンズ
2勝4敗ベンガルズ7戦全敗の出来を考えると、地区優勝に大きく近づいたと
言えるだろう。Week4にブラウンズに直接対決で負けているのは不思議だが。

全勝を続ける49ersを追うシーホークスにとっては、手痛い2敗目の5勝2敗。
ただ直接対決が丸々2試合残っているので、十分逆転優勝はある計算だ。
その1試合目がWeek10。楽しみな同地区対決だ。



Week8


レッドスキンズ@バイキングス 9-19

ベテランRBエイドリアン・ピーターソンが古巣と対決。しかもこのカード、
レッドスキンズのQBキーナムがかつてのバイキングスのQBで、バイキングスの
QBカーク・カズンズがかつてのレッドスキンズのQBと、QB古巣対決でもあった。

ただそのキーナムが、前半の早い段階でケガで退場。控えQBのハスキンスの出番と
なったが、このハスキンスが少々冴えない。当然レッドスキンズの攻撃の主軸は
ピーターソンのランとなった。

結果、ピーターソンは14回76y走って、生涯ラン記録歴代6位に躍り出た。
さらに上には、未だビルズで現役のフランク・ゴアがいるぞ。凄い。

ただそれだけで勝てるほど、レッドスキンズは強いチームではない。
バイキングスがほとんどのスタッツでレッドスキンズを上回り、試合を決めた。
カズンズはレーティング112点で恩返しを果たした。

バイキングスはこれで6勝2敗のなかなかの好成績。同地区のパッカーズは
強豪で、ライオンズやベアーズも簡単に勝てる相手ではないだけに、
この地区優勝争いは面白くなりそうだ。

レッドスキンズは、今季も厳しい。監督も交代したばかりで、試行錯誤の
シーズンとなりそうだ。



パッカーズ@チーフス 31-24

この週のベストゲーム。マホームズが欠場して、パッカーズ有利かと思われたが、
先に書いたように控えQBのマット・ムーアがレーティング100点以上の活躍。
十分代役を果たした。

そしてチーフスの様々なパターンのラン攻撃も良かった。全力でモーションして
いるRBに直接渡してランとか、トップスピードに乗り切ったRBを止めるのは
ホント難しいと思う。最速WRヒルのリバースプレイも強力なラン攻撃だ。

試合は1QはパッカーズでTD2つ、2QはチーフスでTD2つとFG1本。
3QにパッカーズがFGで追いつくと、4Qに両者互いにTDを取り合うという激しい展開。
ここでチーフスのRBマッコイが痛恨のファンブルロスト。これが敗因と言ったら
酷か。その後は、出番が全く無く、名誉挽回のチャンスは与えられなった。
ケガがちなRBだし、ムリさせたくなかったためと良い方向に解釈しよう。

ロジャースは、ホント勝負強いQBだ。この試合では成功率7割近く、305y、3TD、
0INTでレーティングは129点を記録した。Week7のレイダース戦では自身初となる
満点のレーティングだったというから、今季は何かやり遂げそうだ。

パッカーズは1敗をキープして、7勝1敗。今後はBYE明けのWeek12の@49ers戦が
天王山となるだろう。同地区対決となるWeek16の@バイキングス戦も注目だ。

チーフスは5勝3敗となったが、エースが欠けても十分強いチームであることは
証明できたと思う。おそらくはマホームズは、BYE明けのWeek13から復帰か。
翌Week14には@ペイトリオッツ戦が最大の難敵だろう。楽しみな1戦だ。



ベンガルズ@ラムズ 10-24

ここまで7戦全敗ベンガルズ。QBダルトンはデビュー以来、何度も連続でプレイ
オフ入りを果たした選手。長年の相棒WRグリーンを失っているとは言うものの、
それほど調子が悪いとは思えない試合だった。

この試合では、32/52で成功率62%、329y、1TD、0INTでレーティング86点。
調子が悪いというなら、52回もパスプレイを選択しないだろう。
対するラン攻撃は、チーム全体で21回100y。あまりにも極端なプレイコールだ。

守備陣の不振のほうが深刻だと思う。ラムズのランもパスもほとんど止められなった。
ラン喪失ヤードと総喪失ヤードでNFL最下位。失点でも24位だ。

しかしこの敗戦で、ダルトンは先発降格が発表された。ここにもQB交代の風が
吹いている。残り試合で、待望の白星を上げることができるだろうか。
それとも不名誉な逆パーフェクトシーズンとなってしまうだろうか。

ラムズはこれで5勝3敗としたが、地区では3位。49ersとシーホークスを追う
立場だ。スーパーボウルに負けたチームは、翌季に調子を落とすことが多いが、
そのジンクスに負けず、3年連続プレイオフ入り目指して頑張ってほしい。
Posted at 2019/11/09 13:08:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | NFL | 日記

プロフィール

「九重阿蘇ドライブ:その1~戸次本町 http://cvw.jp/b/285856/47431004/
何シテル?   12/27 04:47
前々愛車のライオンマークが、ハンドル名の由来です。
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