ガオブルーのブログ一覧

ドライブ後、食料大臣と合流して夕食へ。湯田温泉のいつもの居酒屋に出かけた。




合わせたのは、東洋美人の壱番纏。別口で聞いたけど、蔵元の澄川酒造さんが
コロナで客足の落ちた飲食店を応援するため、格安で卸しているとのこと。
普通に買ったら４合で4000円近くするお酒なのに、１杯1000円以下で
呑めるのは有難い～！　お酒がススんで困る～ｗｗ

適度にお酒が回ったところで、今宵は久しぶりに映画館へ。

もちろん、お目当ては今話題の映画。


ストーリーはもちろん全部判っているし、スカッとする終わり方でないのも
承知の上だけど、観ておきたかったからね。

席は一つおきでお客さんが配置される指定席だったけど、完全に満席。
前の人の頭に邪魔されないし、後ろの人に蹴られることもない。
隣同士でおしゃべりもできない。映画ファンとしては理想的なんじゃね？

伊之助推しとしては、活躍する場面があって大満足。
炭治郎が、ナチュラルに伊之助の扱い方を分かっているところがとても良い。
このコンビ大好き。蜘蛛編のところも良かったし。

【追記】
伊之助推しのための動画





俺様気質で、負けず嫌いの戦闘狂で、粗暴で、世間知らずで、情け知らずで、
でも純粋で、親切・優しくされるのに慣れてなくて、自分の弱さを思い知った
上でそれを乗り越えようとするのが伊之助だ。末っ子っぽいという評価もアリ。


映画大臣は禰豆子ちゃんがお気に入り。女性から見ても、魅力的なヒロインだよね。
漫画よりも、動きも声もあって可愛かった。

自分にとっては、漫画を原作とするアニメは、セリフが長すぎたり、睨み合い
とかで間延びしすぎたりと、漫画に比べてテンポが悪い印象だったけど、
この映画はそれほどでもなかった。機関車とか背景がとても美しくて、
アニメとは思えないほど。つい見とれてしまった。

この映画自体は、原作の一エピソードだけを描いているので、これ単独では
完結しないのだけど、テレビの続きを映画でやって、その続きをまたテレビで
というのは上手い戦略だと思う。続きが気になるじゃないか・・・
テレビの次シーズンが待てない人は原作漫画で。
湯田温泉の温泉の森で読めるぞ。

盛りだくさんの土曜日、充実した一日でした！

この日は鶏ラーメンを食べに市内のお店に出かけたのだけど、生憎スープ切れで閉店。
ならばと、長門市にある有名店を目指してクルマを走らせたのだけど、ここも
お昼の営業は終了とのこと。。。今日は縁がなかったようだ。

まあ、土曜はお昼抜きのことがほとんどなので、食べそびれたことは気にせず、
そのまま県内ドライブを楽しむ。そうだ、下関の夕陽スポットまで走って、
日本海に沈む夕陽を拝むことにしよう～！

だけど道中の流れが悪く、どう考えても夕陽の時間までに下関に辿り着けない・・・
油谷の川尻岬に目的地を変更して向津具（むかつく）半島に向かう。

「むかつく」なんて面白い地名だね。
ちなみに、「油谷」は「ゆや」、「湯谷」は「ゆたに」と読むぞ。
油の「ゆ」は音読みなので谷も音読みで「や」、湯の「ゆ」は訓読みなので谷も
訓読みで「たに」と覚えるのだ。

それはさておき、途中で「妙見山展望公園」の看板を発見。
まだ行ったことがなかったから、ちょっと寄ってみよう。

駐車場には他にクルマは1台のみ。園内に母子連れがいただけだった。



展望台からの眺めがこんな感じ。




広々とした公園だ。このまま夕陽まで待っても良かったけど、もうちょっと
海の近くがいいよな～、と油谷湾の近くで良いロケーションを探すことにした。

県道66号の油谷湾沿いを走る。後で調べたら楊貴妃ロマンロードと言うらしい。
そこでカメラを構えたカップルを発見。ここが夕陽スポットだな。
幸い、クルマを停めるスペースもある。

連続写真でご覧あれ。




めちゃ、綺麗な夕陽でした～！

夕陽を浴びたミドブルーもカッコ良かった！


災い転じて福となす、ラーメン食べ損ねて夕陽を満喫した土曜日でした！

唐揚げ屋さんからすぐ、青の洞門辺りを散策。





この辺、歩いても楽しそう～・・・



犬走り橋周辺を楽しむ。






そこからもうちょっと走ってオランダ橋。




帰りに、美味しいお肉屋さんに寄って地鶏と普通の鶏肉とを買いました～！

今宵は鶏鍋だ！

この日は、食料大臣のリクエストで中津の「メイプル耶馬渓サイクリングロード」へ。
前回中津に来たのは、このための下見だったのだ。

サイクリングロードマップがこちら。

④の青の洞門から⑨の旧守実温泉駅までの行程がちょうど20キロ。
その中間点にある⑦の耶馬渓サイクリングターミナルで自転車を借りて、
川沿いに下って④の青の洞門まで10キロを往復する計画だ。

サイクリングターミナルに到着～

着いた時は駐車場に空きはあったものの、出発する頃にはほぼ一杯になっていた。

借りた自転車。

自分のはブラックとシルバーがカッコいい～！

それでは出発～！


ちょうど、川辺の空き地で消防隊の訓練・大会が実施されてたようだ。
めちゃカッコいいし、壮観な眺め。

道中、いろんな風景を楽しむ。天気も良くて、ラッキー！




このサイクリングロードは、耶馬溪鉄道という廃線された鉄道の跡地を利用して
整備されたところで、駅が残されているところも面白い。




メイプルの名の通り、紅葉が綺麗だった！


青の洞門のすぐ手前のお店で昼食。唐揚げ専門食堂「むら上」だ。


ローカルボのため、ご飯抜きで注文。この唐揚げが美味しかった～！
味付けが濃過ぎず薄過ぎず、ちょうどよい塩梅とはこのことだ。

お腹が膨れたところで、この周辺を観て回りましょう～！

全部でWeek17まであるNFL、Week6まででおよそ1/3が終了したことになる。
これまでの結果をまとめた。

その前に、今シーズンから大きなルール変更があった。
今までは両カンファレンスから全部で6チームがプレイオフ入りしていたが、
今季からはワイルドカード枠が３チームになり、各地区優勝4チームに加えて
全部で7チームがプレイオフ入りすることになった。
なので、1回戦が6試合と2試合増え、準決勝戦と決勝戦はこれまで通り4試合と
2試合となる。それに伴い、1回戦シードは勝率1位のチームのみとなった。
2位のチームは下位のチームと当たった時にホームでの試合となるのはこれまで
通りだが、1回戦から試合をしなければならない。
このルール変更で、どのチームが笑い、どのチームが泣くことになるか。。。

今季のゲームは、コロナの影響がチームの明暗を分けた。
１．各選手に、今季プレイするかどうかの選択権が与えられ、実際に今季の
　　プレイを見送りする選手が出てきた。結果として、各チームの選手層が
　　例年よりずっと薄くなった。
２．そのため、ケガ人の影響が例年よりずっと大きくなった。各ポジションの
　　エース級の選手の代わりが出てくる可能性がずっと低くなった。
３．プレシーズンゲームは中止、コロナ感染防止のためチーム練習の機会も
　　少なくなった。そのため、新人や移籍直後の選手が活躍しにくくなった。
　　一方で、経験豊富なベテラン選手が移籍して活躍するケースも増えている。

AFC東
４－２　ビルズ
３－３　ドルフィンズ
２－３　ペイトリオッツ
０－６　ジェッツ

シーズン前の予想通り、ビルズが地区首位。エースQBは3年目のジョシュ・アレン。
同期組（ブラウンズのベイカー・メイフィールド、ジェッツのサム・ダーノルド）
のQBの中で最も良い成績を残している。
ドルフィンズのQBは苦労人ライアン・フィッツパトリック。ドルフィンズで
8チーム目らしい。どのチームでも、控えながら必ず先発として出場することになる
「エース殺し」とも噂されている。
ペイトリオッツは、モバイルQBキャム・ニュートンを中心としたラン攻撃と
昨季のままの強い守備のチームだったが、ニュートンがコロナ感染のため失速、
負け越してしまった。
ジェッツはここ何年の中でも最悪の状況。いつ監督がクビになってもおかしくない。


AFC北
５－０　　　スティーラーズ
５－１　　　レイブンズ
４－２　　　ブラウンズ
１－４－１　ベンガルズ

AFCの最激戦区。一時期引退を噂されたQBロスリスバーガーが見事に復活。
守備でもスティールカーテンが復活。攻守優れたチームになっている。
0.5ゲーム差で追うレイブンズも、モバイルQBラマー・ジャクソンのランと、
強い守備でバランスの取れたチームだ。
ブラウンズも調子良い。エースRBチャブがケガしたのは残念だが、代わりに
チーフスで活躍していたRBカリーム・ハントに期待したい。
ベンガルズのイケメン新人QBジョー・バロウは我慢のデビューイヤーだ。


AFC南
５－０　タイタンズ
４－２　コルツ
１－５　テキサンズ
１－５　ジャガーズ

タイタンズは、コロナ感染で試合中止、練習もできない状態が続いたが、
それでもここまで全勝を続けている。エースQBは9年目のライアン・タネヒル。
長らくドルフィンズでプレイしていたが、昨季にタイタンズに移籍して
自己最高のシーズンQBレイティング118点を記録している。守備はそれほど
強くないので、今後もタネヒルにかかる期待は大きい。
コルツは、チャージャーズから移籍してきたベテラン17年目QBのフィリップ・
リバース。長らく勝負弱いと言われてきたけど、新チームでそれを覆せるか。
テキサンズは、スーパーWRホプキンスを放出した監督兼GMのビル・オブライエン
を解雇し、その直後に今季初勝利を上げた。チーム再建のシーズンとなるだろう。
ジャガーズは守備が弱く、ヒゲで注目を集めた2年目QBガードナー・ミンシュー
に責を負わせるのは気の毒だ（今季これまでのQBレーティングは99点）。


AFC西
５－１　チーフス
３－２　レイダース
２－３　ブロンコス
１－５　チャージャーズ

チーフスは5連勝後、同地区のレイダースに負けているもののスーパーQB
マホームズは絶好調。スーパーボウル連覇のカギは守備陣の立て直しだ。
そのレイダース、チーフスに勝ったとは言えまだまだ1.5ゲーム差が残っている。
チーフス以上に失点が多い守備陣にも課題が多い。
ブロンコスの低迷は続きそうだが、QBニュートンが復活したペイトリオッツに
競り勝った。2年目QBドリュー・ロックの成長に期待したい。
チャージャーズの新人QBジャスティン・ハーバートの成績は、今季レーティング
107点と悪くない。成績は良いけど勝てないフィリップ・リバースの後継者には
なりたくないだろうが、今後どうなるか。



NFC東
２－４　　　カウボーイズ
１－４－１　イーグルス
１－５　　　ジャイアンツ
１－５　　　ワシントンフットボールチーム

今季だけでなく、NFLの歴史の中でも希に見る最弱地区。地区内の4チーム
合わせて24試合中５勝しかしてないのだから。
地区首位のカウボーイズは、エースQBプレスコットがケガでシーズンアウト。
控えは元ベンガルズの10年目アンディー・ダルトンだが、初先発の試合では
結果を残せてない。守備陣も崩壊している。
我らがイーグルスは、攻撃ラインとレシーバー陣にケガ人続出。守備ラインこそ
スーパーボウル優勝時の強さを保っているが、後ろのスカスカザル具合も改善
されてない。エースQBウェンツは今季最多の被インターセプト数だ・・・
ジャイアンツは、スーパーRBセイクワン・バークリーをケガで欠き、２年目QB
ダニエル・ジョーンズの負担が大きくなった。守備陣はこの地区の中ではマシな
ほうだ。
ワシントンFT（旧レッドスキンズ）は、良いところが見当たらないくらいだが、
まだジェッツよりはマシだし、何よりそのチームにイーグルスは負けている。。。
苦労人QBアレックス・スミスが、選手生命をも危ぶまれたケガから復帰できたのが
明るいニュースだ。


NFC北
５－１　ベアーズ
４－１　パッカーズ
２－３　ライオンズ
１－５　バイキングス

若いエースQBトルビスキーが不振のため、元イーグルスのスーパーボウルMVP
ニック・フォールズが新エースに。守備陣とリターンゲームが強く、そういう時の
ベアーズは観てて面白い。プレイオフ入り、あるいはそれ以上も期待できる。
ブレイディとの（チームを変えての）スーパーボウル再戦でも勝利を収めた。
パッカーズはNFC優勝候補と見ていたが、予想通りの結果を残している。
ただしWeek6の＠バッカニアーズ戦では大敗。その後立て直せるかどうか。
ライオンズは従来通り、エースQBスタフォードのパス頼みのチーム。ただ
それが例年よりずっと良くなく、勝ち星も伸びてない。
バイキングスは頼みの守備陣が崩壊、エースQBカーク・カズンズの調子も下降気味。


NFC南
４－２　バッカニアーズ
３－２　セインツ
３－３　パンサーズ
１－５　ファルコンズ

リジェンドQBブレイディが移籍したバッカニアーズ、思ったよりもずっとフィット
していると思う。セインツを上回って１位とは予想以上の出来だ。
セインツのエースQBブリーズの調子は悪くないのだけど、攻撃陣守備陣ともに
やや期待外れな感じ（１試合あたり得点・失点ともに約30点）。万能ウェポン
QBテイサム・ヒルの活躍はもっと観たいぞ。
パンサーズのエースQBテディ・ブリッジウォーターは、7年目。ドルフィンズで
エースQBだったが、その後セインツでブリーズの控えを務め、パンサーズで
エースに帰り咲いた。今季はこれまでレーティング94点の活躍だが、エースRB
マカフリーのケガが痛く、勝ち切れてない。
ファルコンズも、テキサンズ同様監督ダン・クインがクビになった直後に今季
初勝利。エースQBマット・ライアンはスーパーボウルでの敗戦以降、勝負強さが
無くなってしまっている。


NFC西
５－０　シーホークス
４－２　カージナルス
４－２　ラムズ
３－３　49ers

NFCでの最激戦区。ここまで全勝のシーホークスは、攻撃陣が絶好調。エースQB
ウィルソンは毎年安定して活躍できているが、勝負強さにますます磨きがかかった。
WRメトカーフが素晴らしいし、これまでのエースWRロケットも健在。NFC優勝
の最有力候補だ。
カージナルスは、何よりスーパーWRホプキンスの移籍直後の活躍が素晴らしい。
レジェンドWRフィッツジェラルドも健在。エースQBカイラー・マレーは2年目だが、
素晴らしいレシーバー陣を得て、一気に花咲いた印象だ。
ラムズは、一時期ほど守備陣に力強さはないものの、攻守ハイレベルなバランスが
強味。若くしてスーパーボウルを経験した5年目QBジャレッド・ゴフの今季の
QBレイティングは108点。
49ersは、スーパーボウル敗戦チームは翌季低迷するのジンクス通りになりつつある。
エースQBガロポロのケガが痛かったが、長引くことなく復帰してラムズに勝利。
今後巻き返せるか。


シーズンは既に中盤戦に突入。そろそろプレイオフ入りできそうなチームと
そうでないチームが見えてくるころだ。さらなる激戦を期待したい。