今回の大災害についてですが、もしうまく事が運んだとしても数年間は原発の影響も残るでしょう。自粛していても事態は好転するわけでもありません。いつまでも悲しんではいられません。私たちは普段の暮らしに戻るべきだと思います。
いま私たちに求められるのは原発がなくても今までと遜色ない経済活動ができる方法をみんなで考えることだとおもいます。
思いつくままにいくつか挙げてみます。
車で言えば電気自動車はダメですね。これは原発があってこそ成り立つ乗り物です。購入を考えている人は再考をお願いします。
オール電化にした人はガスコンロとガス湯沸かし器に戻したほうが良いかも。これも原発をなし崩し的に容認させるために電力会社が推奨したシステムです。
皆が一度に電気を使うタイミングを分散させる工夫が必要です。
サマータイムを導入し、朝早くから暑くなる前まで働く人と、夕方から働く人を分ける。
真夏の昼間はシエスタ(お昼寝タイム)を取る。
特に計画停電は愚策だと思います。全体が停電するのではなく、電気を使い過ぎた者が停電するようなシステムが正しいと思います。漏電ブレーカーを工夫して需要集中時間帯に各家庭の使用可能電力を制限する(使い過ぎたらブレーカーが落ちる)など。
福島原発周辺の立ち入り禁止地域に太陽光パネルを敷き詰める。土地の所有者に使用料を払う。
みなさん面白そうなアイデアがありますか?
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Posted at 2011/03/25 22:24:56 | |
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