2012年03月23日
オレのゴルフは球に聞いてくれ
オレのゴルフは球に聞いてくれ〜天国と地獄の巻
久しぶりの宮崎フェニックス。むかしホールインワンした縁起のコース。数年まえはプロアマに参加し、タイガーの三組後ろをデニッシュ・チャンド選手と一緒に回りましたが、今回はゴルフそのものが超久しぶり。数ヶ月前にプレーしたメンバーの9番アイアンが間違ってバッグに入っているのも気がつかないくらい。
まわったのはトーナメントコースの住吉と高千穂。ダンロップフェニックスでは高千穂がフロントナインですが、今日は高千穂がバックナイン。住吉の1番はパー5のロング。真っ直ぐなコースですが、リンクス特有の海風が、、、なんてプロみたいなことを考えるのは100年早く、とにかくちゃんと球をとらえれるかどうか。ドライバーを少し短く握り、やや緊張のティショット。合わせて打ったので体が動かず、チーピンで左の林。二打目は6番アイアンを被せて低い球で林から脱出。スクランブルショットは得意中の得意。右サイドのフェアウェイまで脱出成功w。第三打はピンまで170Yrd、グリーンのフロントエッジまで160Yrdを7番で狙う。フェアウェイは高麗じゃないので、ボールのライは薄い芝。気にしたことはダウンブローを意識せずに払いうち。左のピンに右から綺麗なドローでナイスオン。2パットでパー。
二番はやっかいなショート。池が二つも口を開ける。グリーンはひょうたん型で左下がり。ピンは右サイドのくびれて奥行きが狭いところに切ってある。手前のガードバンカーに入れる覚悟でPでフルショット。オーバーして池に向かって打つ、アプローチを避けたのです。結果はギリギリのところにナイスオン。しかも2mのバーディチャンス。打ち切れずにパー。
三番は距離のながいパー4。一打はフェアウェイ右サイド、二だは残り190Yrd。グリーンの左に外すが、アプローチが決まってパー。
四番はタイガーがショートカットしてワンオンを狙って有名になったドッグレッグホール。フロントティからの距離感が分からず、飛びすぎで突き抜け、奥のラフから弟二打。絡みつくティフトン芝なので、90Yrdの距離が分からない。芝の抵抗でショートするのか、あるいはフライヤーでオーバーするのか。開いて打つべきか?閉じて潰して打つべきか。結局、迷ったままショットしてダフって手前のバンカー(汗)。いやんバカン!でも、左足上がりだったので、ナイスバンカーショットでワンパットのパー。
5番はドライバーとアイアンがからみ2mのバーティチャンス。こんどはど真ん中から放り込みバーディ。なんと5番まで1アンダー!じゃないの。もしかして........と思ったけど。続きます
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Posted at
2012/03/23 10:02:12
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