ついにシロッコのレースカーがデビューする。レクサスLFAと同じクラスなので、ちょっと意識している。お互いに量産車は販売されていないので、スペシャルクラスなのだ。このシロッコはゴルフGTIと同じエンジン(TFSI)を持ち、DSGで走る。軽量化が施されわずか車両重量は1100Kgと軽い。興味深いのはWRCドライバーで有名なカルロス・サインツが乗ること。三台のワークスマシンの一台にはウルリッヒ・アーケンベルグさんという開発の親分もステアリングを握る。欧州の自動車メーカーは企業のトップリーダー達がステアリングを握ってレースを愉しんでいるのだ。
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スーパーカー | 日記
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2008/05/23 04:30:36