えぼろくのブログ一覧

1本目。下駄履き。エア前後とも230kpa。減衰力は昨日の感触から、☆より少し硬め。

出だしのスラローム（逆から見るとシケイン）はタイヤの横グリップがほとんど信用置けないので、無理せずパイロン一つ一つブレーキを踏んでチキン走り。
遅いので問題無かったが、mineさんに対し排水溝までと左奥パイロンまでの両方で離された。
左奥パイロンのあとは、過去の経験からこの角度なら2速ままでも行けると思っていたので2速ままでダラリ走法。いっつあんさんが走ったときは奥は喰わなかったとのことだが、30台離れると路面も良くなったようで問題なし。
島の折り返しは最短距離で進入し鋭くサイド。すぐアクセルを入れると強烈にトラクションが掛る。
右奥のパイロン前の強めのブレーキングも違和感なし。
外周もそれなりにグリップする。
島は進入で強烈なブレーキグリップを見せたが、小さく回ろうとしたのが裏目に出て、進入以降なかなか向きが変わらずアクセルを踏めていない。
排水溝前の規制パイロン前で横グリップが信用できないのでチョンブレして向きを変えるアクションを取ってもう一踏み。
排水溝はコンパクトに回れた。立ち上がりも横に逃げない。
手前折り返しも最短距離で進入しサイド。このサイド作戦は密かに自分だけかと思ったら四駆は半分以上がやってた。
サイドが強すぎたのか、立ち上がりでカウンター。
これで焦ったか、2速に入らない。
上手くリズムが掴めず島をサイドで折り返す。
サブロクまでは1速ままで行く作戦を取った。シェルを越えてからもう一踏みする作戦だったが、ビデオを見たらエンジンブレーキが掛ってた（笑）
サブロクは後半にグリップしてしまい二度引き。
折り返しのサイドは指定Aコース同様折り返しパイロンを少し過ぎてから引いたが、ビデオを見たら単に距離を走っていただけであった（笑）
ゴール前で痛恨のカウンター。

タイムはmineさん1分9秒395に対し1分10秒917と、約1秒5の遅れ。
島で踏めて無かった分、手前折り返し後のカウンター、その後2速に入らなかった分、1速ホールドで車速があげられなかった分、サブロクの失敗、折り返しサイドの行き過ぎ分、ゴール前カウンター、全部合わせて▼1.5秒は縮められそうだがそこから先が見えてこない。



2本目。タイムアップが続々だがサブロクが食ってしまっている。NTFの1本目1位のDC2の人が、1本目は前後R1Rだったが2本目はリアのみ☆に変えてさらにタイムを伸ばしたのを見て、リスク回避のためリアを☆にしようと決断し速攻でタイヤ交換へ。
リア交換中に、フロントの横グリップが信用できないのでフロントも☆に。☆はマルチでおろした今年の新品。インジケーターはまだ３つ見えている。
エアはF230kpa、R220kpa、減衰力もハネ防止のため少し落とす。下駄履きより減衰力を落とすということが納得行かないが実績のあるセットに近づけた。
スタート後のスラロームは1本目より少し通過速度を高めようとしたが若干のタイムアップのみ。
逆に、排水溝以降でふらついてしまい反射的に1速に入れ、それならとばかりに後手のサイド。パイロンを見事に離してしまう。
外周をアクセルオンで回すがいまいち食ってない。
島の入り口のブレークグリップが劣ることを懸念したが問題なし。軽いサイド後の立ち上がりも早い。しかし島をなめるように立ち上がりたかったがリアがややブレーク気味。
外周でいまいち踏み切れない。
島は1本目よりワイドに進入したが、向きが変わり切らなかったか頂点でチョンブレ。その後慌ててアクセルオンするがテールブレーク気味にどんどん膨らむ。
排水溝前の規制パイロンをノーブレーキで回る作戦は、出来たことは出来たが距離を走ってしまった。
排水溝のサイドは途中まで良かったが立ち上がりでテールがブレーク気味。
どうやら縦方向のトラクションは、減速はもちろん加速も下駄履きの方が良さそうだ。
手前折り返しサイドは今度はカウンターを当てず、かつ2速にも入れた。奥の島の折り返しサイドもリズム良く行く。島のなかで2速にも入れる。シェル手前でチョンブレを当てて最短距離で行く。
サブロク寸前のシフトダウンも順調。サブロク前半も順調。しかし後半でテールブレーク気味に膨らみかけたのでアクセルを緩めた。そのため立ち上がりでストール。
挽回すべく折り返しサイドを即座に引くが、サブロクで膨らみ進入がタイトになった分、パイロンをまだ離す。
ゴール前はやや早めにサイドを引きカウンターを当てずにゴール。

mineさんは途中でミスコース気味になりアクセルを緩め、1分10秒517にダウン。
こちらは1分10秒557にわずか0.3秒だけタイムアップ。
手動計時の中間タイムによると前半（排水溝立ち上がりまで）でタイムを落としている。





走った感じだと、下駄履きの方がブレーキグリップ、加速トラクションともに良い。横は限界を探れていないのでどこまで行けるのか分からない。
☆はバランス良くコントロールできるが、立ち上がり時にテールブレーク気味になる。
テクニカルが多い場合は、下駄履きはリアがグリップしておじゃんになるリスクがあるので☆に安心感がある。




Ｓタイヤとの差は予想どおり1秒1だったが、R1R＆B車には全然敵わなかったのが気掛かり。

NT4でも4位相当と奮わず

やっぱり。

チームサンテック入賞おめでとう

チームサンテック3位入賞おめでとう