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えぼろくのブログ一覧

2011年10月09日 イイね!

イベント中にセッティング変更

今日は屋根瓦市川さんとWエントリーでした。

まず、競技車検前に会場の周辺を流してもらってクラッチの位置を確認してもらいました。

流す程度では、ショックの嫌な動きやデフの硬さは感じなかったとのこと。



慣熟走行

自分が先行です。

車高が先々週の関越対策のセットのままであり、せめてリアの空気圧を300kpaから落としましょうかと聞いたものの、280kpaくらいあるとしっかり感があるとのことで、F:いつもの230kpa、R:280kpaに少し落として、ショックの減衰力はF:5段戻し、R:5段戻し(浅間台標準)で行きます。

これで走って見ると、自分にとっては特に可もなく不可もなく。

リアの車高を上げて、かつエアも上げているのでテールが出やすいかと思ったものの、路面温度25度程度では若干1速のパワーオーバーが出る程度。

市川さんの慣熟は、見た感じ問題なさそうです。アンダー、オーバー(暴れる)もなく、すんなり車を扱っています。

市川さんが戻ってきて聞いたら、リアが跳ねるとのこと。

インプレッサの持病でもあるのですが、何とかしようと思って、リアの減衰力を少しダルくして、エアも落として張りを下げることにしました。
R:6段戻し(関越2本目と同じ)に下げて、エアも250kpaに下げます。




1本目

違いのわからない男は普通に走ってしまいます。セッティングの意味、効果なし。

市川さんが走行。2速コーナリングは相変わらずクセの無い走りをされています。

跳ねやすい排水溝周りは完璧なパワースライド&小回り。オーナーより上手いです。

戻ってきて、リアの跳ねは少し和らいだとのこと。良かった。

それでも跳ねは残っているとのことで、お昼休み中にさらにセッティングを変えるべく、関越対策として施していたリアの車高を下げることにしました。

もしかしたらリアが突っ張っているのではないかと思い。

リア車高はスプリングがゼロタッチ(手で回すと回転するけど上下にはガタはない)になるまで下げてみました。

自分の計り方で6.7cmが6cmに、▼7mm。

合わせてフロントもスプリングが手で回すと回転するけど上下にガタはないところまで微妙に下げて前下がりを維持しました。

自分の計り方で5.2cmが5.0cmに、▼2mm。

リアがどっしり踏ん張って、アンダー傾向になることが予想されました。



2本目

スタート後左奥外周でオーバー。

正確には、右奥をクリアしてヨーが残っている状態で軽くアクセルを入れるとテールが出ます。

そのまま軽くブレーキを当ててアクセルを入れるとテールが再度出ていきます。

予想に反した動きでびっくり。

折り返しでサイドを引くとなんだかロックが遅い。

そのあとパワーを当てるとパワーオーバー。次のパイロン前の姿勢作りをアクセルで行えます。

排水溝はへたくそなのでパワーオーバーかは分からず。

最初の島でまたサイドの効きが良くない&遅い。なんだか不安が募る。

左奥の270度はサイドは問題なかったものの、2回目の島の1発目でサイド不発。

このまま無理をするとシャフトを折りかねないとのことで、スローダウン。



市川さんも左奥でオーバー傾向になっていたこととサイドが効かなくなっていたことは見ていて分かっていました。

オーバーの方は丁寧に対処されていましたが、サイドが効かないのは如何ともしがたく、それでも思いきり引いてくれていました。

しかしロックが遅いためターンがことごとく行き過ぎ。全くサイドが効かない訳ではないのですが、戦力にならない感じ。

車高を下げてサイドが効かなくなることに因果関係があったのかは分かりませんが、余計なことをしてしまったのかも知れません。

市川さん、2本目のセッティング変更、済みませんでした。



で、帰りの片づけの際に、おまじない代わりに早速リアの車高を+5mm上げて6.5cmにしました。

サイドが効くのかどうかは、いつか練習で確認したいと思います。




結果的に2本目のセッティング変更はマイナス効果しか生みませんでしたが、真剣勝負の中で考え抜いたセッティング変更の結果、どういう動きになるのかを本番の走行状態の中で全身全霊で感じ取れて、非常に勉強になりました。

でもこういう勉強は本番でやるもんじゃないですね。今後は前日練習の緊張感を高めて行います。




今、フロント若干下がり、リア若干上がり状態なので、停車状態では前のめりです。

高速道路運転時、フロントに広がる景色が広がったことがすぐ分かりました。

ハンドリングはどっしりしつつも機敏に動いてくれる、手のひらにフロントタイヤが直結しているような印象です。

でもその分、ややフラフラしやすい、運転疲れしやすいハンドリングになりました。
Posted at 2011/10/09 21:56:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2011年10月09日 イイね!

千葉戦1本目

千葉戦1本目PTしました。 難しいものです。
Posted at 2011/10/09 12:53:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2011年10月09日 イイね!

千葉戦コース図

春と前回の前日練習会コースに似ています。

排水口のサブロクがしんどいです。

手前のテクニカルもいながわさんがパイロン間隔を狭くしました(笑)

うめざわさんの試走が速かったです。
Posted at 2011/10/09 09:37:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2011年10月07日 イイね!

千葉戦は進化し続ける

週末のエンリスが出ていました。

前回のアンケートに、エンリスを事前に上げて欲しいとの声があり、早速それを受けての改善だと思われます(☆さん作成のリストをポコさんが上げたんじゃないかな)。

千葉戦の大半はnarashinoさんの主催ですが(今年は震災影響で全てnarashinoさん)、ポコさんやみかんさんやもあさんと言った千葉部会の方々の努力もあって運営されています。

有力なモータースポーツショップやチームの主催、あるいはバックアップは無いですが、今回の最終戦も、ほとんどのクラスでチャンピオンが決定済みにも関わらず、55台のエントリーを確保する(ご参加いただく)ことが出来ました。

これは手作りの大会としては大変誇れることだと思います。

千葉戦は皆さんの声で進化し続けると思います。

是非、受理書同封のアンケートに、千葉戦が栄えるためのご意見をどんどん書いていきませんか。



あ、それと選手紹介シートには、ちゃんとエントリーネームの読み仮名振ってね!前回ちょっと苦労しました(笑)

みかんさんって、前原さんのエントリーネーム、良く全部読解できますね。
Posted at 2011/10/07 20:10:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2011年10月07日 イイね!

クラッチ

昨秋に交換したクラッチを、またそろそろ交換しないといけない気がしています。

ずいぶんと前からクラッチペダル位置が上がって来ているし。

インプレッサはクラッチ交換の工賃が高いので、出来れば毎年交換からはもう逃れたいです。

そこで次回は持ちがいいものを考えているのですが、そうなるとツインプレートになるのでしょう。

どこのものがいいのかな?

反りへの耐久性、補修部品の安さと入手性も気になります。

まあ無難にエクセディか、小倉クラッチか。

てか、それしか選択肢無い?

ボチボチ探し始めます。
Posted at 2011/10/07 17:55:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記

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