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えぼろくのブログ一覧

2011年12月29日 イイね!

津南なう

ニューグリーンピア津南で初滑り。

4年ぶりなのもあってすぐにももが痛くなりました(笑)

日頃の運動不足を痛感しています。

Posted at 2011/12/29 13:34:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年12月26日 イイね!

関越メモ

9月末の地区戦最終戦以来、3か月ぶりに関越に行ってきました。
久々のせいなのか寒くなったせいなのか、まるで走り方が分かっておらず、勉強になるところが多々ありましたのでメモします。



路面温度は20℃から10℃の間。先週の浅間台より遥かに良い環境にも関わらず、1本目のスタート後一発目のブレーキングで全く止まり切れませんでした。

原因としては、①ブレーキを踏む場所が遅すぎた、②タイヤ(FD)がカチカチで揉まれていなかった、③ブレーキパッド(プロμ)が冷えていて効きがMAXでなかった、が考えられます。

いずれにしても、一発目のブレーキで止まり切れないとそのあとが萎えてしまいますので、寒い時期はとても気をつけなくてはなりません。
パッドをあたためるつもりで早めに緩く長いブレーキを掛けてグリップを探るくらいでちょうど良いかも知れません。



サイドターンについて色々。

浅間台に比べグリップが良いので、サイドが効くタイミングが遅いです。
そのため、サイドが効くまで待っていると回り過ぎてしまいます。
関越の場合、サイドが効くことを信じて、引いたらすぐ下ろして踏み始めるくらいでないとチョン引きになりません。

規制の無い方向、例えば外に向かって立ち上がって行く場合は、GDBの場合はトルクがないので90度くらいチョンと曲げるくらいにとどめておくべきで、最短距離を狙ってしっかり向きを変えようとすると(意図的でなくとも)、ストールするので厳禁。

寒い時期でも連続2本目の走行になると、終盤にはタイヤのグリップ力が格段に上がってくるので、サイドによるスライド量が落ちる半面、食いつきが良いのでハンドルを切った方向に切りこんでいくため回転半径が小さくなりPTしやすくなります。
練習以外では連続走行することはないですが、頭に入れておく必要があります。



ラインについて。

簡単に言うと、浅間台は縦長、関越は四角。

浅間台の場合、例えば奥の外周パイロンは、入口パイロンの近所でブレーキを掛けてパイロンの脇はブレーキングしたままで、外周の真ん中まで弱いブレーキを残して頂点で向きを変えて、出口パイロンの手前から踏んで行ってオーバー気味に膨らみながら立ち上がっていきます。

このような走りになるのは出口パイロンのあとに規制パイロンが無いからであり、一方で関越の外周、特に奥の方は、たいていそのまま膨らんで立ち上がれないように規制パイロンが入ります(浅間台でも住吉さんのコースは関越チックに立ち上がり規制が入りますが)。

このような場合、出口パイロン前にしっかり向きを変えないと、直線的に長くアクセルが踏めないばかりか、パイロンを行き過ぎてまた戻ってくるその両方で距離をロスしてしまいます。

そのため、パワーの無いGDBの場合は浅間台のように頂点以降踏みっぱなしではなく、出口パイロン前にブレーキングで早めに姿勢を変える必要があります。

出口パイロン前にブレーキを踏むことに最初は抵抗感がありますが、早めに仕掛けて早めに大きく向きを変えれば結果的にアクセルは多く踏め、かつ距離も削れます。



また、入口パイロンの入り方についても同様。
浅間台のようにパイロン脇もブレーキを踏みながら抜けるのではなく、ブレーキングを終了させて、イメージとしてはパイロン通過後から、コース横方向にアクセルを踏むラインになります。

つまり入口で一回ブレーキを掛けて、出口で二回目のブレーキを掛ける、二度踏み。

ただし、立ち上がりで規制が少ない場合は、浅間台と同様にブレーキ一発のイメージでも大きなタイム差はないようです。




差が付く場所。

テクニカルが最大の難所になります。
2速で走っている区間は、多少ラインが大きかろうがアンダーが出ていようが、そんなに大きな差は出ないようです。

しかしサイドターン一発で簡単に0.3秒程度差が付きます。ストールしようものなら、あるいはカウンターを当てようものなら、0.5秒は免れません。
これは浅間台でも一緒です。



走り慣れ。

ライン取りに関しては、浅間台中心に走っている人は関越に走り慣れしている人に対して差が生じます。
私は来年、浅間台より関越の方が回数が多くなるため、これから精力的に関越通いしないと、走り慣れている鷹の目さんやガッツさんには敵いません。

また、傾斜慣れも必要です。
傾斜が想像以上にターンに影響を与えます。
この場所、この向きならどれくらいサイドで回るかを体に刷り込んでおく必要があります。



今さらながらですが、関越を走り込む必要性を痛感しました。
しかし開幕まであと3カ月ある今のうちに気付いたのは良かったと思います。
関越通いを始めるには決して遅すぎないと思っています。




色々と教えて下さった鷹の目さん、ガッツさん、本当にありがとうございました。
また一緒に練習して下さい。
Posted at 2011/12/26 23:31:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2011年12月24日 イイね!

関越午後のコース

午前中は9台でした。見学してました。

午後は12台のようです。
鷹の目さんとガッツさんも来ています。

路面に置いた寒暖計で19℃とぽかぽかです。

午後のコースはいやらしいです。


Posted at 2011/12/24 13:00:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2011年12月23日 イイね!

X'masジムカーナ

昔、プロクルーズさんだったかが、X'masジムカーナってのをやってましたね。



☆緊急告知☆
KSLジムカーナ練習会

 12月24日(土)

当日受付
8:00~

参加料
1日 9000円/名
半日 6000円/名

皆様の御参加をお待ちしています。



ですって。
今年最後の朝鮮飯店ツアーに引っ掛けて行こうかしら(宿は予約済み;爆)。
翌日は佐野のアウトレットでクリスマスプレゼント購入かな。

ガッツさん情報によるとヌシも来られるみたいだし。
関連情報URL : http://www.klk.co.jp/ksl/
Posted at 2011/12/23 11:38:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2011年12月18日 イイね!

2012年浅間台フリーコースメモ

Aコース
寒い時期は本当に止まらないので、最初のパイロンはWETのつもりで丁寧にしっかり減速。
コーナリング中に1速、路面温度が低いとアンダーになるがパワーオンでオーバー姿勢を作る。
次の島進入が逆モーションのためオーバーにし過ぎは勿体ない。
島の出口は寒いとなかなか踏めない。チョン引きも試せば良かった。
左奥はABSをフルに効かせてパイロンを離さないように。
寒いと外周はアンダーになるがアクセルを入れてオーバーを作る。
折り返しはチョン引きだとテールが出過ぎ、グリップだと途中からオーバーになる。
丁度良い量のチョン引きを探りたい。
右奥でパイロンを離さないようにして、外周を踏んでオーバーを作るがあまりオーバーにしない。
270度は行き過ぎる人が多かった。寒いと超小回り出来る。
シェル角を踏むくらい寄せて、最初のパイロンで1速。
緑パイロンを離さず回り、2本パイロンは真中よりやや手前でサイドを引いて真っ直ぐ立ち上がっていく。

*オーバー姿勢を積極的に作っていくことが出来る、かなり練習になるコース。



Bコース
バスストップ脇で3速、緩やかにブレーキを当てるが寒いとふらつく。
左奥で2速。頂点は1速サイドも試したが、次が膨らめるので2速ままでも回れる。
新舗装パイロンまでアクセルを踏んで膨らんで、あとは直線的に手前まで戻る。
3速から2速に入れ2本巻きを回る。1速も試したが島入り口でなかなか踏めない。
2速でシェル角から膨らまないように回るがGDBはトルクがきつい。
車速は伸びて3速に入ることは入る。
左奥パイロンを頂点に見たて、ABSをフルに効かせてしっかり減速し、大外からかぶせて行き過ぎないようにする。
バスストップへの進入はかなり外目から。
次の島進入への角度がかなりきつく、バスストップでしっかり曲げないと次まで踏めない。
島の複合Gのさなかに1速、島出口は早めにサイド。
ただしここはμが低くテールが出易いので超要注意。
バスストップでガッツリ引くと次までが直線的でGの切り返しがきつい。
バスストップを緩く引くと膨らんだラインで次の右ターンがしやすいが、気を抜くとターンが引っ掛かる。
右270度はターン後半で後ずさりするように膨らむので速度を殺して入る。
次の270度はGの揺り返しも使いながら旋回速度を上げるが、どうしてもトルクが足りない。
テクニカル進入はスラロームになっていて、最初のパイロンのあと1速に入れるがそのあと少し踏む。
緑パイロンはとにかく離さない。
次への角度が緩いので軽く引くだけ。
ゴール前パイロンへは出来るだけ最短距離で入る。

*シェル後にまた島を斜めに入っていくところで如何に踏むか、テクニカルを如何に小さく回すか。



Cコース
いきなり出だしから難しい。寒いとどうしても島角でチョンブレしたくなる。
左奥を2速ままだと次までが踏めないので1速。
右奥はグリップで回すイメージが生まれず、新舗装の高グリップを生かしてサイド。
頂点は回り過ぎるのでかる~くサイド、すぐ右に切り返す。
2本引っ掛ける出口でチョンブレして頭を入れて直線的に踏む距離を長く取る。
シェル手前の2本巻きは行き過ぎないようにして、アウトまではらんで踏んで行く。
スラローム前に3速に入るが2速まま。
3本目のパイロン進入で1速。
頂点の270度はとにかく速度を殺す。速過ぎるとターン後半で膨らんで後ずさりする。
サブロクまで2速ままでもいいが、リズムが取りにくいのでバスストップで1速。
サブロクも速度を殺す。進入でパイロンに寄せ過ぎると後半膨らんで出口の規制がきつい。
出口規制後2速に入れつつグリップを探り島を斜めに。
シェル出口でどうしても行き過ぎるので要注意。
緑パイロンの270度も行き過ぎ注意。上り傾斜で後半食うのでクラッチミートに気を使う。
左パイロンで軽くサイドを当て、タイヤのグリップを残しつつ右パイロンで小さく回す。
ラストはちょっと前に軽くチョン引きし直線的に踏み抜く。

*サブロクの成否でタイムが大きく変わる。


Posted at 2011/12/18 22:22:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記

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