自己診断カプラーと高い授業料

本日は午前中仕事でした(汗)
さて溶接しようと準備したら他のモノをもってきてこれを先にしてくれと言い出す始末(-_-；これをするのに休日出勤したわけではないのに・・・・・
って感じで予定変更を余儀なくされましたがお昼には上がりました。

っでいつものショップで発注していたブツのタコメーターと配線キットを取りに行ってきました。配線キットが欲しいが為にショップにお願いしましたが後から調べていたらネットでも購入できたというのは内緒です(汗)


あのオフ会であのヴィヴィオに乗っていなければ(爆)
なぜこれにしたかというとレブアダプター等が必要無いというのもありますがトヨタ車は自己診断カプラーに刺すだけということになっていて他の車種はどうなっているの？と疑問になったものですから(^-^；
その疑問の為だけに先週探し回って買ったメーターはボツに(爆)
自宅に戻り早速カプラーオン！・・・・・
まぁ当然ですが作動せず(-_-；
ならばと回転信号の配線をカットし配線キットを使って手当たり次第に検出してみました(爆)
結果どれもに刺しても回転信号は取れず(-_-；
どうやらトヨタ車は回転信号単体で自己診断カプラーに来ているようですが他の車種はどれかの信号と混ざってきているみたいです。だから検出できないみたいです。
現在使っているトラストのマルチモニターはそれを読み取っているみたいです。ちなみにこっちのマルチモニターにはトヨタ用の回転信号のところの配線が無いのでオヤ？って感じです。
さらに余談ですがピボットのＸ3等の自己診断カプラーに繋ぐタイプのアナログメーターもマルチモニターと一緒でコンピューター自体を読んでいる？みたいです。これでもガッカリでした。って事で自己診断カプラーから取れるのは電源のみでした(爆)
高い授業料でした(汗)

って感じで一通り自分なりに納得したので本題のメーター取り付け。
エンジンルーム内から取るのは面倒なのでコンピューターから取りました。ホントは配線キズ付けたくなかったのですが(汗)
電源もデッキから拝借。ついでにデッキでは使わないイルミ電源があったので繋いでみました。
ということで配線キットもボツに(-_-；
取り付け位置はメーターの水温計の前(爆)普通なら水温計が見えなくなるのでマズイのですが私のはマルチモニターに表示しているので純正は必要ない？ってことで(^-^；
取り付けてからもう一回り大きくてもと思ったり(爆)
配線処理をして外した内装を元に戻して終了。
電源を入れて初期設定、一応シフトポイントランプ点灯は7000回転で。
またイルミ電源を繋いだのですがメーターが減光するのではなくシフトポイントランプが減光するのであまり意味はなかったかもです(^-^；
電源線をデッキのバッテリー電源から取ったのでエンジンを止めてから数秒してタコメーターが消灯するというおまけ付き(笑)

早速走らせてきました(^-^)やっぱりアナログのタコは動きがスムーズです。ただシフトチェンジの時に少し針が微動するのが気になりますが。
しかしマルチモニターのタコからすると快適です。キッチリ7500まで回せますし(笑)
また走らせるのが楽しくなりました(^-^)
燃費が悪くなりそうですが(爆)