2021年08月28日
車高調装着でローダウンしたらステアリングセンターのずれが気になるのでアライメント調整を実施。走行中の安定性やコーナリングにも影響しますね。
今日はこまめな水分補給で
なんとか乗りきった、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
レクサスISのアライメント作業を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
直進中なのに
左右どちらかにハンドルが傾く、
いわゆるステアリングセンターの
ずれの修正でご来店。
足回り作業後は
アライメント調整しましょうね。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「レクサスIS250 アライメント調整」
レクサスIS250の作業を承りました。
サスペンションを交換したものの、
アライメント調整はなさっていないようで、
ステアリングセンターが若干ズレているようです。
サスペンションを純正から純正に交換するだけでも、
アライメントはズレるので、ダウンサスや車高調等、
サスペンションの全長が
純正から変化するならなおさらズレます。
気になさっていたのは
ステアリングセンターでしたが、
今回はタイロッドを微調整するだけではなく
4輪共にセンサーを取り付けて、
アライメント作業を行います。
お客様自身もアライメントの事は御存知で、
アライメント目的でご来店された形です。
そんな訳で早速測定開始です。

測定してみると
ローダウンしている兼ね合いもあり、
ネガティブキャンバーが付いてますが、
純正ではキャンバー調整機構が無いので、
調整機構のある前後のトーをキッチリと調整します。
トーも前後共適正範囲から大幅にズレていましたが、
こちらは調整可なのでキッチリ調整ですね。
因みにサスペンションは
BLITZ DAMPER ZZ-Rに交換されていました。

車高はほぼ揃っていたので、
アライメント調整だけで大丈夫ですね。
まずはリヤから調整します。
クラウン等と同じ感じなので、
ちょっとしたアンダーパネルを外してからの調整です。

次にフロントです。
フロントは、ステアリングシステムが
お馴染みのラック&ピニオンなので、
タイロッドで調整します。
フロントもリヤも調整の幅が残っていたので、
適正な角度にきっちり調整させて頂きました。
あまりにも過激な仕様だと調整幅の大きい
社外アーム等が必要になりますが、
今回のお車はナチュラルなローダウン量でしたので、
純正で事足りるといった感じでした。

調整が完了したら実際の道路を試走してみて、
最終チェックを行います。
今回の目的のステアリングセンターは勿論ですが、
他にも安定性や旋回性等色々確認をし、
問題なかったのでこれにて完了です。
サスペンション交換後は
是非アライメント調整をしてくださいね。
アライメント調整ならコクピットさつま貝塚まで、
お気軽にお問い合わせください。
TEL:072-432-1818
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Posted at
2021/08/28 13:31:02
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