2022年10月07日
アライメント測定・調整しようとしたら偏心ボルトとカムプレートがダメでいったん断念。新しいボルトとプレートを一式用意してから施工し、ばっちりフル調整完了です。
ウチのクルマも固着が気になる、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
マツダRX-7 FD3Sの
アライメント測定・調整に伴う
部品交換を中心に
コクピット荒井の
レポートでご紹介します。
FD3Sのアライメントは、
他のマツダスポーツと同様に
フロントは、
キャスター、キャンバー、トー、
リアは、キャンバー、トーが
調整できます。
前後トーはロッドで調整しますが、
リアのキャンバーと
フロントのキャスター、キャンバーは
偏心ボルトで
調整する仕組み。
で、作業しようとしたら
偏心ボルト&カムプレートが
劣化していて、
交換し再挑戦となりました。
アライメント測定・調整では
調整箇所以外にも
足回りパーツ等の劣化で
しっかり調整が利かない場合があります。
そんなときには部品交換をしてからの
きっちり調整がおすすめです。
それでは〜
「コクピット荒井」より、
「RX-7 FD3S アライメント
偏心ボルト/カムプレート不良交換
&アライメント測定・調整」
どうもこんにちは、こんばんは!
コクピット荒井のナベです(^^)
今回はマツダ RX-7 FD3Sの
アライメント測定・調整に伴う
パーツ交換についてご紹介します。

先日アライメント調整でもご来店時に
偏心ボルトやカムプレートが
駄目になってしまっていて調整不可だったので、
新たに用意して調整になります。

このスタッドの所で止まってるはずなのですが
ナメて外れちゃってます。

カムプレートの山も削れています。

こっちなんかもう無いです。

こうなってしまうと調整が出来ません。
車種やメーカーによってモロい部品や
全然大丈夫なものまでさまざまですが、
いろいとな車種をやらせて頂いてますので
そういうところも考慮しながら作業しています。
そしてこちらが、フロントのキャンバー調整部。

こちらはリアのキャンバー調整部です。

あとフロント・キャスター部も交換しています。
これでしっかりとアライメント調整できて、
納車になりました!
はい!本日のお仕事はこれにて終了です。
ご利用ありがとうございました。
これからもコクピット荒井を
よろしくお願いします♪( ´▽`)
では‼︎
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Posted at
2022/10/07 12:01:14
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