2023年03月09日
ATF交換は丁寧に。チェンジャーを使用してフィラーから“NUTEC ZZ-51改”を注ぎ、ATFが溢れたらフィラーを閉めリフトダウン。エンジンを始動しシフトを動かして馴染ませ、これを4回繰り返します。
BBS RG-Rが
なかなかお似合いだと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
をとてもコンディションが
良さそうなE36 3シリーズの
ATF、
オートマチック
トランスミッション
フルードの交換を、
コクピット21世田谷の
レポートでご紹介します。
クルマによっても
交換手順は異なったりしますが
こんかいはこんなふうに交換。
メンテナンスは大切ですね。
それでは〜
「コクピット21世田谷」より、
「BMW E46 3シリーズ、ATF交換」
定期的なメンテナンスで
ご利用いただいているオーナー様の
E46 3シリーズの
ATF交換をご紹介します。

ATFは、
【NUTEC ZZ-51改】を8L使用しました。

まずドレンよりオイルを抜きます。

ATFチェンジャー機を使用して
フィラーからATFを注ぎます。

ATFが溢れてきたらフィラーを閉めリフトダウン。
エンジンを始動しシフトを動かして馴染ませます。
これをあわせて4回繰り返します。

4回目を注ぎ終え、エンジンを掛けながら
シフトレバーを動かしATFを馴染ませます。
シフトレバーを動かしATFを馴染ませると
オイルパン内のオイルは減っていきます。
最後はエンジンを掛けた状態で
油温が40℃くらいになりましたら、
改めてフィラーよりオイルが溢れるまで注ぎます。
溢れてきたところでフィラープラグを閉めて作業完了。
オーナー様、定期的なご利用ありがとうございます。
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Posted at
2023/03/09 13:01:02
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