2023年08月09日
走行フィールに違和感はありませんが、ハンドルセンターがずれていたから“健康診断感覚”でアライメント測定・調整しました。偏摩耗など症状が出る前のチェックが大事ですね。
健康診断では
必ず体重を減らすように言われる、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
トヨタ ライズの
アライメント測定・調整を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
車体に対してタイヤとホイールが
取り付けられる角度や位置関係を
アライメントといいますが、
クルマによって規定値が決まっています。
それぞれのおクルマの状態を確認し、
規定値に合わせていくのが
アライメント測定・調整です。
「安定感がなくてまっすぐ走らない」
「ハンドルがぶれる」
「直進中でもハンドルが
左右どちらかに傾いている」
「カーブで曲がりにくい」
「タイヤが偏摩耗している」
といった症状があったら
アライメントのずれが原因かも。
違和感がなくても
今回のように健康診断感覚で
定期的な測定をしてみるのもおすすめです。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「健康診断感覚で
アライメント測定&調整」
トヨタ ライズ(A200A)の
アライメント測定&調整作業をご紹介します。
大きな違和感があるわけではないのですが、
健康診断感覚で
“念の為に”という形で作業を承りました。
タイヤの偏摩耗やブッシュ類が千切れる等の、
トラブルが発生する前の診断は
賢い選択だと思います。
トラブルが発生してからでは、
まずは部品交換をしてアライメント測定の
土台を作り直す必要があり、
アライメント作業以外にも費用が掛かり、
高額整備になりかねません。
タイヤやブッシュ等のゴム部品を
長く使用するためにも、
異常が無くても1年に1回の
「健康診断アライメント作業」がオススメです。
それでは作業について・・・
まずは測定です。
測定したところ、各項目の数値は
メーカーの基準数値内に収まっています。
しかしステアリングセンターが
ずれているということだったので、
調整は必要ですね。

このように普段乗っていても
気付かない程度のアライメントのズレでも、
走行距離を重ねればいずれは
タイヤやブッシュのトラブルにつながります。
大きなトラブルになる前に対処出来たのは、
“念の為に”というお考えで
ご相談いただけたからですね。
そして作業はステアリングセンターを調整して
無事終了です。

アライメントがズレる要因はさまざまですが、
気になる方も気になってない方も、
健康診断してみませんか?
アライメントの測定や調整は
コクピットさつま貝塚まで
お気軽にご相談ください。
TEL:072-432-1818
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Posted at
2023/08/09 21:01:02
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