2024年01月17日
新品タイヤに履き替えたり、ブッシュ類など足回りもチェックしたけれど異常なし。それでも走行中に左へ流れていくのでアライメント作業を実施。基本調整で症状改善できました。
アライメントのずれは
タイヤの偏摩耗も引き起こすので
定期的な測定・調整をおすすめしたい、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ベントレー コンチネンタルGTの
アライメント測定・調整を
コクピット21世田谷の
レポートでご紹介します。
ステアリングを真っ直ぐに
保持していても
左にクルマが流れていく症状に
お悩みのようで
アライメント測定・調整を実施。
通常の調整で改善できたようですね。
それでは〜
「コクピット21世田谷」より、
「ベントレー コンチネンタルGT、
アライメント調整」
ベントレー:コンチネンタルGTの
アライメント測定・調整をご紹介します。
W12型12気筒6.0Lツインターボ搭載の
4シータークーペです。

「クルマが左に流れるので診てほしい」
というアライメント作業の
ご依頼をいただきました。
左流れは左ハンドル車に多いのですが、
コンチネンタルGTは右ハンドルです。
タイヤを新しくし、ブッシュ類に異常が無く
アライメント調整しても改善されないとのこと。
これはフロント側キャスター角/キャンバー角に
異常がある可能性もあるので、
その場合は調整しなければなりません。
(調整機構はありませんが、サブフレームで調整します)
それでは早速作業に取り掛かります。
基本調整個所は”6ヶ所”で、
・フロント:トゥ
・リア:トゥ/キャンバー
が調整できます。
◆【フロント トゥ】
アッパーアーム側のタイロッドで調整します。

◆【リア キャンバー】
赤丸部分ナックル側に
キャンバー調整機構があります。

◆【リア トゥ】
マフラーパイプで見えにくいですが、
赤丸部分にトゥ調整機構があります。

今回は、基本調整箇所のみの調整で
症状が改善できました。
オーナー様、ご利用ありがとうございました。
この記事紹介は
コクピット21世田谷のホームページ内のブログ、
「スタッフ日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピット21世田谷へお願いします。
それとコクピット21世田谷のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。
こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜
コクピット21世田谷のホームページはこちらをクリック!
カスタマイズからメンテナンスまで、
役に立つ情報満載のコクピットのホームページ
「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!
ブログ一覧 |
アライメント | 日記
Posted at
2024/01/17 13:01:02
タグ