2025年01月15日
エンジンにフレッシュな空気を送るために必要なエアフィルター。効率に優れたむき出しタイプの“BLITZ SUSPOWER CORE TYPE LM”は、こんなふうにフィルター部分だけを交換できます。
エアコンフィルターは
早め早めの交換がおすすめだと思う、
メンテナンスは
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
むき出しタイプのエアフィルターの
フィルター部分交換について
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
一般的な純正エアフィルターは
汚れたら交換が基本ですが、
作業を行った
“BLITZ SUSPOWER CORE TYPE LM”は
交換用のフィルターが用意されているので
各部の清掃後、」
そちらにチェンジしました。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「剥き出しタイプのエアフィルター
“BLITZ SUSPOWER CORE TYPE LM”の
フィルターを交換」
剥き出しエアフィルターは
クリーナーボックスに覆われているタイプと比べ、
汚れたり詰まったりするのが早まります。
乾式フィルターは
外してエアーブロー清掃する事も可能ですが、
半永久的とはいかず
いつかは交換しなければいけません。
こちらの“BLITZ SUSPOWER CORE TYPE LM”も、
ホコリなどの汚れが目立ってきましたので
フィルターを交換します。

“BLITZ SUSPOWER CORE TYPE LM”は、
フィルターケースは再使用して、
ブルーのフィルター部分のみ取り替える、
ボトル詰め替えの様なイメージで
フィルター交換が可能です。
丸ごと交換するよりリーズナブルですね。
そんなわけで詰め替え用のフィルターを用意し、

ケースを分解清掃して
新しいフィルターをセットします。

そして交換完了。
鮮やかなブルーのフィルターになりました。
あとは車体に戻せばOKです。
吸気性能はこれで回復ですね。
エアブローでは取れない汚れもあるので、
それなりに汚れが進行したら
新品フィルターへの交換をおすすめします。

外したフィルターを広げてみると、
エアーブローでは取りきれない汚れが残り、
全体的に黒ずんでいます。
適量のフレッシュエアが
エンジンに供給されないと
良い混合気は作れないので、
体感的には問題無さそうでも、
今回のように汚れが進んだフィルターは
交換すべきでしょう。
汚れて吸気量が減ると燃焼効率低下で、
関連部品への負荷も高まります。

クルマのコンディションを良好に保つためには、
各消耗品を定期交換することが重要です。
エアフィルターに限ったことではありませんが、
メンテナンスは消耗部品の定期交換が基本です。
交換時期かどうか不安な場合は
ご相談くださいね。
〒597-0051
大阪府貝塚市王子346-1
コクピットさつま貝塚
TEL:072-432-1818
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Posted at
2025/01/15 19:01:01
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