2025年04月21日
専用機材を使用してエアコンシステムにアクセス。直接ホースを差し込みモニターで確認しながらエアコンの熱交換器“エバポレーター”を丁寧に洗浄。ニオイの原因をもとから絶ちます!!
エアコンフィルターの交換も
ニオイ対策として重要だと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
エアコンリフレッシュのひとつ、
“エバポレーター洗浄”について
コクピット21世田谷の
レポートでご紹介します。
エアコンをオンにしたときの
いや〜なニオイは、
汚れが溜まりカビが発生しやすい
エバポレーターという部分が
原因になっていることが
多いのですが、
この部分をきれいにする、
つまり根本的に臭いのもとを
クリーニングするのが
“エバポレーター洗浄”です。
今回はメルセデス・ベンツGLCに
施工しましたが、
エアコンフル稼働の季節が
やってくる前に
メンテしてみてはいかがでしょうか。
それでは〜
「コクピット21世田谷」より、
「メルセデス・ベンツGLCの
エアコンをリフレッシュ。
エバポレーター洗浄を施工」
皆様こんにちは、
コクピット21世田谷です。
本日はメルセデス・ベンツ GLCがご来店。

今回はエバポレーター洗浄の施工を
ご紹介します。
オーナー様はこちらのおクルマに
3年ほど乗られており、1年を過ぎた頃から
エアコンからの匂いが
強くなってしまったとのことで
作業を承りました。
エアコンをオンにしてみると
甘いような香りがしました。
早速エバポレーター洗浄の
業者様をお呼びして施工を開始。
業者様から、臭
いの原因は以前どこかで施工した
洗い流さない消臭剤によるものだとのこと。
薬剤が中に残り続け、
独特の香りを発してしまうそうです。
作業は助手席側から
エアコンシステムにアクセスして
直接ホースを差し込み
モニターで確認しながら
熱交換器のエバポレーターを洗浄します。

ホースの水や洗剤は自然と
排水口から出ていきます。
排水口から出た水はトレーで受け、
バケツに入れます。

この工程を数回繰り返して
エバポレーターの汚れを落とします。
こちらは3回洗浄した後の洗浄液です。
1回目(左側)は大分濁っていて
だんだんきれいになっているのが
わかりますね。

今回は合計4回施工していただき、
しっかりと汚れを落としました。
エバポレーター洗浄とともに
エアコンフィルターも交換。
洗浄の際には同時交換がおすすめです。

最後はエンジンをかけて
オーナー様に臭いを確認していただき
問題なければ作業終了です。
本日はご来店いただきありがとうございました。
またのご利用をお待ちしております。
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Posted at
2025/04/21 19:01:02
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