2014年08月07日
トヨタ86カスタマイズ、吸排気編
こんにちは、ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、コクピットのホームページ
コクピットプレスの「COCKPIT Selection」に
掲載しているトヨタ86を取り上げます。
この86は、コクピット川越のデモカーなんですが
普段のアシとして何不自由なく使えて
サーキット走行も楽しめる万能選手を目指して
カスタマイズが進められました。
その過程を1年近くにわたってHPで紹介していたのですが
これを何回かに分けて、みんカラブログでもお届け!
86&BRZカスタマイズの参考にしていただければと思います。
さて1回目は、吸排気系のカスタマイズから。
それでは〜
「コクピット川越のトヨタ86カスタマイズ」
第1回:フジツボ製オーソライズRM & レイル インテークキット装着!

トヨタ86のカスタマイズ。
まず吸排気系は
フジツボ製オーソライズRMマフラーを装着しました。
圧倒的な信頼性を誇るマフラーメーカー、フジツボ社。
そのテクノロジーを惜しみなく注ぎ込んだ
「オーソライズRM」はフルチタン製のマフラーです。
フルチタンだけあってかなり軽く、
ノーマルマフラーと比較すると1/3の重量です
(ノーマル18kgに対してRMはわずかに6kg)。
しかも出口はカーボンと今までにないビジュアルです。
フルチタン+カーボンモデルとは言えフジツボ社製の商品、
車検対応モデルであることは言うまでもありません。
ファーストインプレッションとしては、
中回転からの伸びやトルク感はかなり向上した感じ。
それにチタンマフラーの独特のエグゾーストサウンドが気持ち良く、
その気にさせてくれます。


一方、吸気系は試行錯誤を重ね、最終的には
レイル インテークキットを取り付けました。
当初はブリッツのサクションパイプと、
同じくブリッツのアドバンスパワーエアクリーナーを装着していました。
この組み合わせで、
中高回転域でのパワー感はすごくあったのですが、
低回転域でのモタツキ感が気になっていました。
そこでサクションパイプはそのまま残し、
クリーナーボックスをノーマルに戻して、
エアクリーナーをブリッツの純正形状タイプの、
サスパワーエアフィルターLMへと仕様変更していました。
さらにさらに今回は、レイル製のインテークキットへと変更です。
このインテークはサクションパイプに
アペックスのファンネルタイプのクリーナーを装着し、
熱対策用のボックスで囲んだ仕様になっています。
サクションパイプにはレゾネーターが付いていて
そのおかげか?アクセルのツキがとても良くなりました。
吸入空気温度が下がったようで、低中高の全回転域でパワー感があります。

コクピット川越のトヨタ86カスタマイズについては
これからも足回り、駆動系、ボディ補強、パワーアップなどなど
いくつかの項目に分けてご紹介していきますのでお楽しみに!
あっ、でも不定期連載ですので、あしからず……
できるだけ早くまとめて短期間で紹介しますね(汗
それから、このクルマは最初に紹介したとおり
コクピットプレスの「COCKPIT Selection」に掲載しています。
そちらもご覧になってくださいね。
コクピット川越のホームページはこちらをクリック!
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Posted at
2014/08/07 10:03:09