2016年09月06日
新しめのメルセデスとちょっと懐かしいメルセデス
メルセデス・ベンツは
縦目のW114とか、
一度乗ってみたいなぁ、
なんて、ときどき夢想する、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
のんびりゆったり
ドライブすると良さそうですよね。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
メルセデス・ベンツの
アライメント調整を
2台まとめて
コクピット21世田谷の
レポートでご紹介します。
比較的新しめのSLKと
ちょっと懐かしい、
けれどいまだに根強い人気のある
W124ワゴン。
どちらも魅力的ですね。
今回もキッチリ調整しました。
それでは〜
「コクピット21世田谷」より、
「メルセデス・ベンツのアライメント調整」
W171 メルセデス・ベンツSLK350の
アライメント調整を承りました。
小柄なボディに3.5L V6エンジン。
上位グレードには、
SLK55 AMG 等がありますが、
SLK350だって、
エンジンとのバランスで考えれば、
かなり刺激的なクルマなのではないでしょうか。

調整可能部位は、前後のトゥの4ヵ所のみ。
今回もトゥの4ヵ所を調整いたします。
もともとメルセデスは、
リアのトゥはイン方向キツめの基準値設定です。
しかし、この車輌の
コーナリングフィーリングには、
なんとなく違和感があります。
コーナリング中のフロントに手ごたえがなく、
リアに軸がある感じが
ハッキリ出てしまいすぎている感覚。
原因はフロントトゥとリアトウの
前後のバランスにありました。
きっちり調整しなおして、お返しいたしました。
お客様もいい感じになったと喜んでいらっしゃいました。
続いてはちょっと古いメルセデス、
W124型 Eクラスワゴンのアライメント調整です。

フロントロアアーム交換後の
調整としてご依頼いただきました。
調整箇所は合計8ヶ所。
<フロント>
トゥ
キャンバー
キャスター
<リア>
トゥ
の4種類、左右合わせて8か所の調整です。

この年式の車輌ともなると、
車輌のコンディションといった意味で
〝個体差〟があり
クルマによっては同じモデルとは言えないくらい、
アライメント調整の難易度は変わってきます。
こちらのクルマはコンディション上々☆
非常に素直なクルマでした。
足廻りを交換されていたので、
調整箇所すべて、基準値内で収めました。
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Posted at
2016/09/06 14:01:46
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