2016年09月16日
日産スポーツ、楽しんでますね
明日からの三連休、
天気がちょっと心配ですが、
楽しいお休みになるといいですね。
1日くらいは
ドライブに出かけたいけれど
どこに行こうか
まったくノーアイデアの、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
新旧シルビアの作業を
コクピット前橋のレポートで
ご紹介します。
正確にはS15シルビアと
S13シルビアの姉妹車180SXの
2台ですが、どちらも
大事にしていらっしゃる方、
多いですよね。
S15は
NAのSR20DE搭載ながら
200PSまでにチューンし
6M/Tが標準のオーテックバージョンで
足まわり交換を実施。
一方、180SXは
オイルクーラーの装着です。
それでは〜
「コクピット前橋」より、
「シルビア S15オーテックバージョン、
純正ショックアブソーバー交換。
そして180SX、
トラストオイルクーラーSTDタイプ装着」
タイヤ交換とアライメントの作業で
ご来店のS15 シルビアのお客様。
タイヤ交換作業中に、
左リヤショックアブソーバーからの
オイル漏れが見つかりました。
お客様に確認してもらったところ、
まずはショックアブソーバーを交換し、
アライメントの作業は
そのあとで行うことになりました。
お客様の希望により
純正フロント、リアショックアブソーバー4本交換、
その他にスプリングを除きアッパーマウント、
ゴムシート、スプリングチューブなど
すべて交換することになりました。

そしてこの日は、ご予約いただいた
ポテンザRE-71Rのみの交換になりました。

後日、おクルマをお預かりし、交換作業。
もちろんアライメント作業も
しっかりさせていただきました。

作業終了後、試乗いたしましたが
ショックアブソーバーだけでなく、
ゴム部品なども交換したので、
シャキット感がだいぶ増しました。
タイヤもポテンザRE-71Rの新品に交換しましたので、
かなり調子が良くなりました。
続いては180SXの作業です。
トラストさんのオイルクーラーを装着しました。

180SX シルビアのSR20エンジンの
純正オイルパンのオイル容量は、
オイルエレメント交換時でも約3L程です。
軽自動車のエンジンオイル量が約2.7L前後なので、
2000ccターボ車では容量が足りません。
ハード走行をするとすぐに
油温が上がってしまいます。
そこでオイルクーラーが必要になってきます。
トラスト(GReddy )のオイルクーラーSTDタイプは、
クーラーコアを
右前のインナーライナー内に設置します。

車両のオイルエレメント取り付け部に
アタッチメントを装着して、メッシュホースで
クーラーホースとジョイントします。
クーラーコアを設置すると
純正のウォッシャータンクが取り付けできないので、
オイルクーラーキットに付属される
ウォッシャータンクをバッテリー横に移設します。

これから徐々に涼しくなっていきますが
スポーツ走行には、オイルクーラーが欠かせません。
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Posted at
2016/09/16 09:59:31
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