こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、ヒストリックフェラーリのアライメント作業をコクピット21世田谷のレポートでご紹介します。208GT4ですかぁ、ミドシップだけど、2+2ですね。まずは308GT4があって、その2Lバージョン。そしてディーノではなく途中でフェラーリを名乗るようになった年代みたいですね。フロントにもフェラーリのエンブレムがついてます。このあたりの年代、たまりません。それでは〜「コクピット21世田谷」より、「フェラーリ208GT4 アライメント調整」今日はレアな車輌フェラーリ 208GT4のアライメント調整です。なんと、2000ccのV8だそうです。1気筒あたり250ccとは!! 是非マフラー入れてみたい。どうもこのクルマは、イタリアが2000cc以上のクルマに対し大きな課税をする時期があったそうでその課税を逃れる為に造られたとか(真偽は??)。日本には正規で入ってきてないようで、当然私も知りませんでした。(私はそんなに詳しくないので当たり前ですが)足廻りの構造を覗いてみると以前にアライメント経験のある308と同じ感じの構造でした。実車を見た時に、経験の無い車種であったりすると作業者としては、様々な思考がアタマを駆け回りますが、308と同様ならばと、ひと安心。とは言え、気を抜くわけにはまいりません。フロントのトゥ以外は、全てシムを挟んで抜いての調整となります。我々のお店には、シムの予備のご用意が無く、今回もシムは少しご持参いただきました。トータルの調整箇所は10ケ所アンティークなクルマは素直に数字が出来上がっていくか、数字どおりの動きをしないか。。今回は素直に走ってくれる車でした。運転も思ったよりしやすく軽快な走りで好印象でした。この記事紹介はコクピット21世田谷のホームページ内のブログ、「スタッフ日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピット21世田谷へお願いします。それとコクピット21世田谷のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業に関するご相談も、ぜひコクピットへ!取り付けもコクピットにおまかせください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピット21世田谷のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!