スキーに行った帰りなどは
雪を落としながら走ると危ないので
ひと通りボディをきれいにしてから
雪のないところを走るように
していますが、これを見て
「内側」も確認しようと思った、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回も、
以前のみんカラブログからの
ピックアップですが、
アッと驚く
走行中の振動の原因について
コクピットモリオカの
レポートでご紹介します。
ワタシはこれまで経験が
ありませんでしたが、
こんなことが原因で
走行中に振動が出るなんて
思ってもみませんでした。
大きな大きなバランスウェイトが
くっついているみたいなもんでしょうか・・・
それでは〜
「コクピットモリオカ」より、
「クルマが揺れる!その原因は・・・」
今週初めからの積雪により、
圧雪・凍結路面の盛岡ですが、
こちらは走行中「縦揺れ振動」が
突然発生したおクルマです。
時速40キロぐらいから縦に揺れ始めるが、
ステアリングには振動は出てない症状で、
雪道走行後に発生するとのこと。

不快なクルマの振動の場合、
タイヤ本体に起因するものや
ホイールバランス不良、ホイールの歪み、
そして車体(サスペンションやブッシュなど)に
起因するものなどについて
まずはチェックするところですが
これは!
クルマの後ろから覗き込むと…
この時期降雪後はよくある?事なのですが、
除雪前の雪道を走行した後
ホイール裏に氷の塊が残って、
振動の原因になる場合があるんです!
特にリヤのホイールに残りやすく、
このときはステアリングに
振動は出ないことがほとんど。
外気温が暖かくなると
自然に溶けて落ちるので解決されるのですが、
今朝は寒かったので(-5℃ぐらい)
凍り付いたままでした…

今回は、氷の塊を取ってしまえば症状も解決。
ちなみに以前、4WDのおクルマで
「運転席の下でガラガラする!」
ということで見てみると、
プロペラシャフトとボディの間に
氷が挟まっていたこともありましたね。
雪国ならではのあるある?
深雪路面を走行した後は、
タイヤ周りを見ることも大切ですね。
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Posted at
2019/01/06 17:21:57