2020年10月07日
緊急バッテリー交換!!ブースターケーブルをつないでもらって復活しても、そのあとでまたバッテリー上がっちゃいました。テスターによる点検が大事ですね。
エンジンがかからない、
あの時って、ホントに悲しい
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
バッテリー交換を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
冷えてきましたので
エアコン全開で酷使したはずの
バッテリーに異変が出ることも。
タイヤ空気圧などといっしょに
ぜひ点検してくださいね。
無料安全点検、やってますよ。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「MH23S ワゴンR バッテリー交換」
閉店時間をかなり過ぎた頃に突然のご来店・・・
何かと思えば、
「バッテリーを交換して欲しい」との事でした。
状況を伺うと、
朝、バッテリーが上がっていたため
ブースターケーブルを繋いでもらったようで、
もう大丈夫と思っていたのだけれど
仕事帰りにまたバッテリー上がり・・・
という事でした。
さっそく点検すると、
すでにバッテリーは膨らんでいて
テスターの結果も『要交換』でした。

そのほかの部分も診てみましたが、
バッテリー以外は問題なさそうなので
バッテリー交換のみで対応出来そうです。
それでは交換開始です。
まずはバックアップを取ります。
OBDコネクターを繋いで、
バックアップモードにします。

バックアップが確実に接続出来たら、
バッテリーを外します。
約5年使用されたようでお役御免です。

外したら新品のバッテリーを取り付けます。
今回はパナソニック『Caos C7 60B19L』に
交換します。
標準は44B19Lで、
搭載されていたバッテリーも同サイズでしたが、
このサイズは在庫切れで
40B19Lと60B19Lの2択になりました。
性能ランクを下回るのはオススメ出来ないので、
60B19Lを取り付けることに。
交換してから気付きましたが、
前のバッテリーは別の車から
移設したようですね・・・
走行距離が合いません。
メーター交換履歴も無さそうですし・・・

そんな不思議な部分はありましたが、
バッテリー交換は無事完了です。
最後にバックアップを外して
始動性をチェックし、
問題ないので作業はすべて終了です。
昔ながらの
エンジン掛けっ放しでのバッテリー交換は、
そもそもオススメではない上に
バッテリー上がり車両では結局エンジンが止まって、
時刻・ラジオ・パワーウィンドウ・
スロットル開度などなど
各種設定を入れ直す手間が増えます。
そんな訳でバックアップを使用して
今回はバッテリーを交換しました。
最近のお車ではバックアップを取った方が
不具合が出る車もあるので
バックアップの使用は臨機応変です。
この記事紹介は
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Posted at
2020/10/07 11:35:43
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