スキーに行ったとき、ワイパーが凍って前が見えなくなって以来、毎年、スノーワイパーに交換しているこんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、ワイパーについてコクピットモリオカのレポートでご紹介します。スノーワイパーのご紹介です。冬用ワイパーとも言いますし、BOSCHの場合は“スタッドレスワイパー”ですね。こうやって比べてみるとずいぶんと違います。雪の降る中での視界確保に有効なだけでなく「寒さ」にも強いワイパーです。それでは〜「コクピットモリオカ」より、「冬には冬用の“スノーワイパー”を!」冷たい風が吹き、タイヤ交換も日々増えてきて、ウインターシーズンへの突入を実感しています。 冬にスタッドレスタイヤを履くように、ワイパーも冬用に交換していますか?スノーワイパーは〈雪〉に対応したワイパーですが、実は〈雪〉だけでなく〈寒さ〉にも対応しているワイパーなんです。画像の上が夏用ワイパー、下にあるのが冬用ワイパーです。 並べてみると、いろんな所が違いますね。(わかるかな?)まず、本体の「ホネ」の部分。 画像下の冬用ワイパーには、ホネ全体がゴムのカバーで覆われています。このゴムのカバーで、冬の寒さや雪でホネが凍ってしまうのを防いでくれます。 本体のホネが凍らずにいると、拭き取るゴムの部分がガラス面にしっかり密着できますね。 さらに!拭き取るゴムの部分をジーッと見てください。「冬用ワイパー」は、重たい雪やシャーベット状の雨雪をしっかり拭き取れるように、ゴムの部分の厚みも高さもしっかりとしています。雪だけでなく、寒さにも対応している「冬用ワイパー」。視界も良好だと安心して走行できますね。 「冬用ワイパー」も使っているうちに、本体を覆っているカバーが破けてしまったり、ゴムが劣化すると雪がうまく拭けなくなってしまいます。ワイパーは、ゴムの部分だけ交換することもあるようですが、本体のホネの部分にガタがあるとうまく拭き取りができなくなってしまいます。これは夏用ワイパーも同じです。 ワイパーは、ゴムだけでなくホネの点検も同時にしましょうね。 もちろんワイパーも無料で点検してしますので、ぜひタイヤ交換と一緒にお持ちください。 この記事紹介はコクピットモリオカのホームページ内のブログ、「スタッフ日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピットモリオカへお願いします。それとコクピットモリオカのホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピットモリオカのホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!