2020年11月05日
普通のワイパーと冬用のスノーワイパーはこんなに違います。スノーワイパーは雪だけでなく“寒さ”にも対応しているワイパーなんです。
スキーに行ったとき、
ワイパーが凍って
前が見えなくなって以来、
毎年、
スノーワイパーに交換している
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ワイパーについて
コクピットモリオカの
レポートでご紹介します。
スノーワイパーのご紹介です。
冬用ワイパーとも言いますし、
BOSCHの場合は
“スタッドレスワイパー”ですね。
こうやって比べてみると
ずいぶんと違います。
雪の降る中での
視界確保に有効なだけでなく
「寒さ」にも強いワイパーです。
それでは〜
「コクピットモリオカ」より、
「冬には冬用の“スノーワイパー”を!」
冷たい風が吹き、タイヤ交換も日々増えてきて、
ウインターシーズンへの突入を実感しています。
冬にスタッドレスタイヤを履くように、
ワイパーも冬用に交換していますか?
スノーワイパーは〈雪〉に対応したワイパーですが、
実は〈雪〉だけでなく
〈寒さ〉にも対応しているワイパーなんです。
画像の上が夏用ワイパー、
下にあるのが冬用ワイパーです。
並べてみると、
いろんな所が違いますね。(わかるかな?)

まず、本体の「ホネ」の部分。
画像下の冬用ワイパーには、
ホネ全体がゴムのカバーで覆われています。

このゴムのカバーで、
冬の寒さや雪でホネが凍ってしまうのを
防いでくれます。
本体のホネが凍らずにいると、
拭き取るゴムの部分が
ガラス面にしっかり密着できますね。

さらに!
拭き取るゴムの部分をジーッと見てください。

「冬用ワイパー」は、
重たい雪やシャーベット状の雨雪を
しっかり拭き取れるように、
ゴムの部分の厚みも高さもしっかりとしています。

雪だけでなく、寒さにも対応している「冬用ワイパー」。
視界も良好だと安心して走行できますね。
「冬用ワイパー」も使っているうちに、
本体を覆っているカバーが破けてしまったり、
ゴムが劣化すると雪がうまく拭けなくなってしまいます。
ワイパーは、ゴムの部分だけ
交換することもあるようですが、
本体のホネの部分にガタがあると
うまく拭き取りができなくなってしまいます。
これは夏用ワイパーも同じです。
ワイパーは、ゴムだけでなく
ホネの点検も同時にしましょうね。
もちろんワイパーも無料で点検してしますので、
ぜひタイヤ交換と一緒にお持ちください。
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Posted at
2020/11/05 14:01:23
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