2020年11月07日
ボディだけでなくアルミホイールも“腐食”します。見た目的にも悲しいですが、空気漏れの原因になりますので要注意。サビに強いホイールもありますよ!!
デザインとかに不満がないなら
確かにホイールの替え時って
難しいと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
アルミホイールについて
コクピットモリオカの
レポートでご紹介します。
長年使っているホイールが
こんな状態になっていたら
要注意かも。
下回りはハブ回りのサビだけでなく
ホイールのコンディションも
大事です。
それでは〜
「コクピットモリオカ」より、
「アルミホイールの【替え時】について」
毎日 お知らせしておりますが、
ただいまスタッドレスタイヤ交換の
繁忙期真っ最中です!
タイヤはミゾがすり減ってきたり
ゴムが硬くなってきたら交換しますが、
それに比べてホイールは
ドレスアップでお気に入りのホイールに
交換することを除けば
「なかなか交換しないもの」
というイメージではないでしょうか。
でもスタッドレスタイヤへの
交換時期などになると、
融雪剤などが原因で腐蝕が進んでしまい、
そのまま使用し続けられない状態の
ホイールが目立ってきます。
たとえば・・・
エアバルブ周り。
このように、
エアバルブとホイールの間は、
融雪剤が溜まりやすいところです。

この部分も・・・
ホイールのリムとタイヤの隙間も
融雪剤が溜まりやすいところです。

ほんの少しのリムの「擦りキズ」から
ここまで腐蝕が進む場合もあります。
これらの腐蝕でホイールを
交換しなければならないのは
“見た目の悪さ”ではなく、
タイヤの空気漏れの原因になるからなのです。
腐蝕は今まで長年気付かず使用していても、
タイヤの組み替え時に
発見される事が多いのです。
このような状態では修理はできず、
ホイールを交換することになってしまいます。
ホイールの交換も、
なにより安全のためですね。
当店でおススメしております
「ブリヂストンのアルミホイール」のカタログには
ホイールブランドごとの
防錆性能も記載されています。
(ここからはブリヂストンホイール&パーツカタログ
2020 Vol.2 参照です)
たとえば「ECO FORME SE-20」では
ホイールの写真のマーキングの部分に
★マークがついています。

そしてカタログの5ページに
こんな説明があります。

★の数で防錆性能を示しています。
もちろん実物もありますが
見た目だけでは
サビに強いかどうかはよくわからないですね。

「ブリヂストン ホイール&パーツカタログ」と
照らし合わせて触ってみてくださいね。
(塗装の違いがわかるかも!)

ホイールの外見がこれくらいになってしまったら

・・・そろそろかな?
アルミホイールもご相談くださいね。
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Posted at
2020/11/07 19:01:42
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