2021年12月20日
軽自動車の中でも室内が広いトールワゴンは実用的で大人気だけれど、ふらつきや乗り心地がちょっと・・・というわけで“タナベ サステックアンダーブレース”で剛性アップしました!!
ガラスの左膝を補強したい、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
N-BOXのボディ補強を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
Tanabe SUSTEC UNDER BRACEを
取り付けました。
ラインナップがあれば、
強化スタビとかもいいですよね。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「N-BOX(JF3)
アンダーブレース取り付け」
ハイト系のお車って
室内が広く使えて便利なのですが、
背が高いが故に走行中の安定感に
ご不満のある方もいらっしゃると思います。
そんなふらつき易い背の高い車で
安定感を出そうと思うと、
サスペンションやスタビライザー等の
足廻りの強化や、ボディ補強なんかが
手段として思い浮かびますね。
お手軽なのはスタビライザー強化や
簡易的なボディ補強です。
今回選択した手段は「ボディ補強」で、
施工するのはこちらのN-BOXです。

今回はタワーバー等の
サスペンション上部周りを補強するのではなく、
下側のクロスメンバーに補強を入れるので、
まずはリフトで車体を持ち上げます。
下回りはこんな構成になっています。

今回着手するのは
クロスメンバーの固定ボルトの脱着ですので、
この辺りにブレースバーが付く感じです。

取り付ける製品は
『tanabe SUSTEC UNDER BRACE』です。
アルミ製で厚みも薄く軽量に作られています。
真っ赤で派手なカラーですが、
車体下側に付く製品なので
ドレスアップ効果は薄いです・・・

取り付けは簡単ですが、
マフラーを付けたまま作業するので
かなりスペースが少なかったです。
クロスメンバーの取付ボルトに
共締めするだけなので、
作業自体は物凄く簡単な筈なんですが・・・
取り付け後はカラーリングも相まって、
ブレースバーがしっかり主張しています。
でも車体を持ち上げないと見えませんね。
見た目よりこの手のパーツは効果に期待です。

ブレースバーと純正配管が
かなり近い場合もありますが、
N-BOXでは何の問題もありませんでした。
干渉しそうな場合は
付属のスパイラルチューブを取り付けます。

何もなかった所に左右を繋ぐ補強が入ったので、
車体の捩じれを抑えてカーブは曲がり易く、
直線では安定感が向上したと思います。
ですが敷地内を動かしただけでは
変化は分かりませんでした(鈍感だから?・・・)
オーナー様に暫く乗っていただき、
次回来店時のインプレに期待したいと思います。

そんな訳で取り付けは完了です。
リフトを降ろして見てみると、
当たり前ですがブレースバー取り付け前と、
見た目は何も変わりません。
でもそのぐらい自然な取り付けが出来る製品なので、
室内空間が狭くなる事もないですし、
これで車の性能が上がるなら付けて損はないですよね。
室内空間を制限しない車体下部の補強、
ハイト系やミニバン等では特にお勧めですよ。
補強は簡単な補強からロールケージや
スポット増し等のハードな物まで色々です。
気になる方はコクピットさつま貝塚まで
お気軽に御相談下さい。
TEL:072-432-1818
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Posted at
2021/12/20 08:01:24
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