2022年05月18日
グルッと一周しても見た目はきれいなんですが、リフトアップして下回りを確認したらスゴいことになってました。これから気にせず乗れるように、サビサビを抑え込み見栄えもアップ。
下回りのサビは
ホントに悲しくなる、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ハイゼットのメンテナンスを
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
ぱっと見はきれいでも
下回りを覗いてみたら・・・
ということで、
これ以上ひどくなるのを
抑えるために、
丁寧に防錆作業を実施。
シャシーブラックだけでなく
錆転換材と防錆剤を
塗り塗りしているところが
ポイントですね。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「ハイゼットトラック 防錆施工」
南大阪のタイヤ屋さんの
コクピットさつま貝塚です。
本日の御紹介作業は防錆です。
当店は非降雪地区に分類されるので、
海側に近い場所に車を停めている場合に
塩害で錆び易い程度で、
降雪地区と比べると錆びているお車は
少ないんですが、中古車購入時に
降雪地区から運んできた場合は別ですね。
はい、今回は正にその典型的な例です。
降雪地区にあったお車を御購入された様で、
錆が酷いから防錆をした方がいいと
中古車店に勧められ、
施工することになりました。
お車はこちらのハイゼットトラックです。
外観は綺麗ですよね。

しかし、下廻りを確認してみるとこんな状態です。
特に目立っていたのがリヤのホーシング周辺です。
ホーシングの右端は真っ赤に錆びてます。
この他にカメラで撮り辛い所もかなり錆びています。

ホイールを外してみると
ブレーキ部分もかなり錆びています。
降雪地区恐るべしという感じで、
ここまで錆が広がっているお車には
久し振りに遭遇しました。

錆面積は広いですが、
その分防錆後の変化は
感じてもらい易そうですね。
という事で、作業スタートです。
まずは下廻りから始めます。
大まかに錆を落として、
①錆転換材
②シャーシブラック
③防錆剤
の順に施工していきます。
一工程毎にある程度
乾燥させながらの施工です。

乾燥させている間に
ブレーキ側も同様に施工します。
見違える様に見栄えが良くなりました。
※画像の状態はまだ完全には乾燥していません

こんな感じで全体的に防錆を進めていきます。
画像ではリヤの下廻りしかありませんが、
当然フロントやセンターのクロスメンバーや
ロアアーム等も同様に施工しています。
完全乾燥させて
最後にホイールを戻したら作業完了ですね。
非降雪地区でも錆びない事はないので、
定期的な錆対策は
お車を長く乗る上では重要です。
防錆作業もコクピットさつま貝塚まで
お気軽に御相談下さい。
TEL:072-432-1818
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Posted at
2022/05/18 13:01:32
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