走行中にいつもと違う音が聞こえてくるととっても気になる、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、レガシィ B4の修理についてコクピット西部のレポートでご紹介します。音がきっかけでクルマの異変に気づくことってよくありますよね。今回は大事に至る前に対応できてひと安心といったところでしょうか。それでは〜「コクピット西部」より、「レガシィ B4、異音修理」レガシィ B4の作業をご紹介します。こちらのレガシィ B4を異音修理をしました。エンジンを停止後にメーター付近から、カタカタ音がする時があるとの事でまずは点検しました。エンジンの始動と停止を何度か繰り返していると、始動中にカタカタ音がして、エンジンを止めてもしばらく音がします。助手席の足下から聞こえてきたので、エアコンシステム関連かと思い温度を変えてみたら音が止まりました。原因は助手席の足下にあるエアコンの温度調整のためのアクチュエーターでした。デンソーの品番でしたので部品屋さんに問い合わせたところこのクルマにはその品番が存在しないという返事。後から分かったのですが、品番が変更になっていました(対策品かな?)。 交換備品が揃い、作業を進めます。グローブボックスをはずし、部品をずらしましたが手が入りません。隣にあったECU?を取り外しやっと手が入ります。左が新品で右が取り外した部品です。(アクチュエーターは 2個セット部品供給になります)裏側です。可動部にはシリコングリスを塗布し組み付けました。 異音がしていたアクチュエーターです。 新品のアクチュエーターです。 交換後、異音は解消されました。 ご来店ありがとうございました。この記事紹介はコクピット西部のホームページ内のブログ、「今日の出来事」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピット西部へお願いします。それとコクピット西部のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピット西部のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!